部屋から見える川沿いの道を歩く人の姿が早朝から絶えません。
文殊堂や五台橋などをめぐる散策路があるそうなので
朝食と朝風呂を済ませ腹ごなしに歩いてきました
斎藤ホテルを仰ぎ見て
屋根付きの木橋:五台橋、上に見えるのが文殊堂です。
そのうちに赤いコルセットのようなものを腰に巻いた人と付き添いらしき人が増えてきました。
リハビリテーション病院に入院中の患者さんとスタッフさんだそうです。
リハビリのコースになってるんですね。
文殊堂へは階段で行くも良し坂道でも良し
坂道を行くと鐘撞堂がありました。
朝7時に鳴り響いていたのはこちらの鐘だそうです。
文殊菩薩が鹿に化身して猟師にお湯のありかを教えたと言われることから、
「鹿教湯(かけゆ)温泉」の名の由来となりました。
現在も病気や怪我を治す湯治として広く知られています。
温泉の入浴効果を利用したリハビリテーションや健康づくりのための施設があり、
全国でも数少ない環境省指定国民保養(保健)温泉地です。
そういうことで、手水舎に鹿が座っていました
全長13キロの鹿教湯二十一番名所めぐり
宿のフロントでスタンプ帳を買って
全て回ると賞状と記念品がいただけるそうです。
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斎藤ホテルの偶数階が分譲マンションになってるという事を
エレベーターで乗り合わせた分譲オーナーの方から教えられました。
そういわれれば、マンションぽい建物ですね。
分譲階はエレベーターを降りた廊下がカーペット敷になっているのが目印と。
そういう階に降りられる方乗られる方、お見えになりました。
大浴場でにぎやかに話されてる方たちは
グループ旅行ではなくて、居住者だったようです。
温泉があってインストラクター付きトレーニングプログラムがあり
食事はレストランで好きなものビュッフェ
いいかも
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