うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

二年ぶりの右馬允

2019年04月25日 | 食メモ 長野

春からランチを再開すると聞いてたのでチャンスを待って




窓側のテーブル、窓からの風も心地よく


前菜の盛り合わせが


丁寧に説明してくださるんだけど覚えられないわ
春の香りが口に広がるわ~




*野三つ葉の茶碗蒸し



*岩魚のなめろう
野蒜と岩魚をフキノトウ味噌で和えたもので
天の薄紫のかきおどしの花と
カリッと揚げたふきのとうの葉、器、美しい~



*たけのこと岩魚のアラ煮(二人盛)
岩魚のだし100%という、骨まで全部食べられるアラ煮


*大鹿村のアスパラと猪肉の塩漬け
大きさが伝えられないのが残念、美味しい~


*山菜の天ぷら(撮り忘れた~)
春蘭・山独活・こしあぶら・こごみ・タラの目・原木椎茸など、、、



*鹿のロースト、野草のサラダ添え
和製ハーブと言われるかきおどしの葉と花
芹、クレソン、タネツケバナ
春は山野草、秋はきのこ、勉強になります(記憶が続かないけどね
タネツケバナは水田雑草としてよく見られるそうです。
そう言われれば見たことあるかも



*山椒の効いたこしあぶらの五平餅(多分)



*中川村の蕎麦粉を使った細切りの蕎麦



*酒粕のブラマンジェ



他のお客様が帰られてから
よもぎのシフォンケーキ焼いてみましたのでと
コース外に試食の一品?
いつもありがとうございますの言葉と共に美味しくいただきました。

こちらでいただくのは野の物、山の物、川の物
料理人さんが自ら収穫して出される
ほんとのご馳走
いつも楽しみです。
次はいつになるかなぁ


桜も花桃も水仙も花盛りの右馬允でした。


下に降りたところの橋で猿と遭遇
慌てて窓を閉めてカメラ
この辺りで猿にあったのは初めてです


満足ランチの後は、蓼科の宿へ


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