第41章「アスファルトシングル完了」

2011年04月09日 | 人生これから日記
2011.4.8~9

金曜日の朝 4時に出発して小諸に向かう。



朝日を見たのは圏央道の入間インター入り口で。

どんなに道がすいていても4時間をちょっと切るくらいしか短縮できない。
八王子までが長いのかな。



天気予報では今晩から雨だという、それをうかがわせる空模様。
浅間山は重たそうな雲に覆われている。

横浜から満開の桜をずっと見てきたが、下仁田では3分咲きくらい、小諸に着いたらまだまだつぼみだった。
時期をずらして2回お花見が出来る。
それと、木曜に自宅で初タラの芽を収穫したが、やはり小諸ではまだまだ。
これもまた通えば2~3か月食べられる。


さて 3回目の屋根工事。
今回は買ったばかりのアスファルトシングルで、裏のフイルムが気持ちいいくらいスウ~と剥がれるので驚いた。

今までの苦労は・・・・何だったんだろう??
思うに売れ残りの古~いヤツだったんだろう。だから、くっついちゃって剥がれなかったんだ。

始めからこうだったら、楽だったのに!



張り付いているのはYさん。
てっぺんの2列は両側このカッコで作業した。
昇り降りするより効率はいいけど「ケツが割れる~~」と叫んでた。

ずっと。



いよいよケラバと屋根の金物の取り付け。



角の納まりがなんか違うみたいな気がするけれど・・・・・。


ZOO!
 ↑ボスのうー

ボスとシルエットが似ているので

いつも行く温泉への山道で出くわすことがある。

可愛いリス。ここに来た頃はいたんだけど、最近は見ない。
追い出しちゃったんだろうか・・・・・

カバ君。
何を植えようか。


いかつい顔のライオン君。
彼の体を覆う植物を考えなくては。このままだとプレデターみたいだからね。


そして帰る日にロフトの梁を取り付けしてきた。
ほぞがまたもやギッチギチだったので、ノミで削りながらはめ込んだ。

梁が出来たので次は床板を杉の丸太から作る。
長さ2・6mを7~8枚を小諸へ行くまでの横浜での作業とする。

ドアは・・・?

まだまだ。順番として次の次くらいかな?




第42章に続く