各国の「美味しい塩」を探し求めて買ってしまいます。
精製された塩は、「美味しい塩」と言ってはいけませんから
あくまでも岩塩・天然塩という類いのあまじょっぱいモノが「美味しい塩」です。
では、、、↑これは??
何度も通った下仁田の道の駅のレジの傍に置いてありまして、
置き場所とパッケージがちょいとうそくさい(失礼しました!)感じですが
裏を見ると、「パキスタン岩塩」&「下仁田葱」と書いてありました。
下仁田とパキスタンのコラボって、「何!?」またもや不審に思いましたが
ピンクのパキスタン岩塩に以前、
旅行作家のシェルパ斎藤さんという方の家をお尋ねした時にあったのが
やはりピンクのパキスタン岩塩で、、、、
もっとも斎藤さんちのはもっと粒粒のが混ざってたような気もしましたが
味のある、それだけでなめていられるような塩でしたので
下仁田産のこの塩にも惹かれたわけです。
しかも、ネギ入りだし。。。
パキスタンピンクっていえばランプがありますね。
塩のランプって何じゃい!(文句が多いな)って思いましたが産出量が多いんでしょう。
安いんだろうなあ・…現地では。
それが何十、、、?何百倍になって日本で美味しがられてるんでしょうね。
ジャパンでしか買えない私は何も言えませんが、
たんまり食べるものではないので少々高くても「美味しい塩」を探し求めてやみません。
下仁田葱入り岩塩、お勧めです。
100均の瓶があったので入れてみました。
かわいくないですねえ・・・・・合わないです。
美味しいピンク岩塩が美味しく見える入れ物を考えます。