第46章「ログ仕上げ編~土間と煙突」

2011年06月20日 | 人生これから日記
2011年6月20日

Y58歳~痛んだ所少々有り・修復の余地もまだ有り・ログ作業には差障りなし。



ビール大好きおじさんに誕生日プレゼント。

嬉しそうに…見てる・見てる・・・。






もう飲んでる!!



旨そうに飲むねえ~~



生ビールのようなもっちりした泡が出る。おもちゃのようだけど。




今回の作業は雨でも出来る小屋の中の土間を打つこと。
そして晴れたら煙突の仕上げまで出来たらいいかな。




有り合わせの石を所々に置いて、周りを透水性のあるマサド(水をまくと固まる砂)を敷く予定だった。
ところが、佐久のホームセンターにマサドが売っていなかったので
持っていた目地材と合わせることにしてオレンジ色の骨材を買った。

↓まず石をモルタルで固定した所。



ただ貼ったのではつまらないから花びらになりそうな形を選んで並べていった。
葉っぱのタイルもまた使った。
「田舎の土間」のようにがYさんの希望なので、花以外はおおざっぱに置いた。



飲むねえ~~



飲んでても作業は進行する。



乾くまでうーが入ってこないようにバリケードをしながら作っていった。

階段の上から撮った写真。



タイル用の目地材を混ぜたせいか、「24時間養生」のところ、数時間でうーの体重くらいは歩けるようになった。





もう咲き終わったかと思っていたがまだ上の方で大きな朴の花が咲いていた。
ラッキー!!


帰る日が真夏のような天気になったので午前中は作業をすることにした。
雨で気になっていた煙突にレンガを貼る。



形を移して下で切ってから上に運んだ。暑かった~~!!
曇りの日にするべき作業だったね。



半分だけレンガを貼り、残りは塗り壁材でコテコテする。
コテ模様をつけるか、ラフに仕上げるか、たぶん足場が悪いので塗るのでやっとかもしれないね。





今回見つけたラベンダーは茎が長くて見ごたえがある。

摘んでドライにしようと思っていたけど忘れて帰ってきてしまった。
次に行く時まで咲いてるかなあ~





第47章に続く