うっかり母ちゃんのお弁当

スポ少時代の週末弁当から高専生・高校生、そして社会人になった息子(1号)の弁当作り。

練習試合のお弁当 5/13

2007-05-14 09:07:38 | おべんとう
一日練習試合でした。

レパートリーに乏しい母ちゃんなので、
 筍ご飯(手をかけた風に誤魔化す作戦にでました)
 うっかり家特製(?)チキンソテー
 ポテトサラダ
 定例の玉子焼

玉子焼きには、タケノコご飯のために取っただしの2番だしを、
チキンソテーは塩・黒胡椒で3日漬けたモモ肉を水洗いしてから焼き、
仕上げにバルサミコ酢を少量たらしからめます。
今回は筍の穂先の部分も一緒に焼きました。(ボリュームアップも兼ねて)
ポテトサラダは、ハムが父ちゃんの腹の中に消えていた為ツナを入れて作りました。
なので、余計に白っぽくなってしまった
ま、食べ盛りの男子には、見た目より満腹感なのです!と自分を納得させる。
ってゆーか、無力さを正当化してるだけやん!と突っ込まれそうですけど

だけどさ、二男は必ず、
「よっしゃー、食ったぞー!昼からも頑張るぞー!!」と言ってくれてますし、
長男も、
「母ちゃん、おいしかったよ。キレイに食べたよ」と空の弁当箱を見せてくれます。
ささやかな母ちゃんの喜びなのです。

来月は大事な試合が2つ控えてますよ~ん。
しっかり食べて、精一杯練習して、皆で喜び合える試合にしようなっ!