ZBrushのお勉強で、写真(画像)を犬のモデルに転写ペイントする実習をやりました。
まずは、3Dのワンちゃんモデル(サンプルとして付いていた練習用)をZBrush上に用意します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d4/051c6108f174e75cd75545a87aaae9d7.jpg)
そのワンちゃんモデルの上に、写真を読み込んできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/08/be227d0bd90173503f86a68b7be1b542.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e1/76d0dbb3e4716b54df70408ad4cff33b.jpg)
写真を位置合わせして、転写のペイントをしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/27/25d52fd45b25bc0e21cf356e45fada8a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/8e/299cefdd1b95c9125d11ec9985f1b104.jpg)
ちゃんと正面から見ても、左右キレイに転写されています。
すごい!
さらに、リファレンス画像の読み込み方も学習しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c6/d47db134b78a26fa39d5a6d8cac25daf.jpg)
そして……。
ここにきて、ZBrushのお勉強を進めていくうちにわかったこと……。
結構メモリを食うアプリケーションだったようです。
ウチのパソコンは、メモリを8ギガ積んでいるのですが……最近のZBrushでは倍の16ギガのメモリが推奨だったようで……。
どうりで、よく落ちるわけでした。
細かいディテールを転送できないのも、このせいでは?
とか思ってしまいました。
しかし、ウチの真夏、真冬での電気代は2万5千円~3万円。
独り暮らしなのに……。
これにメモリやハードディスクを増設して、電気代をあまり上げたくない……ましてやまた値上げがあるかもしれないし。
最近は本業のほうも徐々に厳しくなってきているので、ここはちょっと考えどころです。
ではではまた! ^▽^/