3DCGによる漫画の制作。6/1の作業

#本日の作業
3DCGによる漫画を制作しています。

（巨大ヒロインと怪獣が対決する３ＤＣＧを使った電子書籍マンガを個人制作しています！）



昨夜ツイッターでアドバイスを戴いて、ハッと気づきました。

キャラクターの視線を修正すべきでした。





さっそく３Ｄモデルの視線の向きを修正して再度レンダリングしました。
データをすべて保存してあるので、修正はすぐに行えます。



双子の弟ハルキの視線を前方ではなくて下に向かせました。
これで、顔をそむける芝居らしくなります。



正面から見たら、大げさなほど視線を顔の動く方向に向けました。
本番カメラのポジションのみ、ちゃんとした絵になればいいのです。





さらに今度はモーションブラーを３Ｄソフトではかけず、Photoshopの「パスぼかし」のほうを使ってみました。





結果、前回よりイメージに近づきました。



単体で観るより漫画としてコマの流れで観れば、ずいぶん良くなりました。





あとはダメ押しで、漫画の効果線をクリスタで追加すればもっとわかりやすくなることでしょう。
助言をくださった方、ありがとうございました！


ではではまた！ ＾▽＾／

5月31日(木)のつぶやき

3DCGによる漫画の制作。5/31の作業 goo.gl/rRuH52

— つるが舞 (@tsuruga_mai) 2018年5月31日 - 22:22

ウルトラヒロイン工房 : 5/31の作業 blog.livedoor.jp/tsuruga_mai/ar… pic.twitter.com/F33N0qCzmf

— つるが舞 (@tsuruga_mai) 2018年5月31日 - 22:22

#本日の作業
3DCGによる漫画を制作しています。
キャラが顔をそむける芝居の場面で苦戦しています。静止画のどれか１枚を選んでも、顔をそむけてるように見えないのです。これは困った…漫画的には２本の線で動きを付ければいいのですが…そ… twitter.com/i/web/status/1…

— つるが舞 (@tsuruga_mai) 2018年5月31日 - 22:24

人は奇妙なところで躓くものです…（汗）。
でも、これは乗り越えるべき試練のひとつなのでしょう…。

ところで話は変わりますが、昨夜は「お客さんにサービスしないで自分の好きなように突き進む！」とツイートで宣言したのにも関わらず、多くのいいねを戴きました。恐縮して感謝です。

— つるが舞 (@tsuruga_mai) 2018年5月31日 - 22:25

創作者の脳内は葛藤だらけです。
（私は面白いと思ってる、でもそれは多くの人に認められるわけじゃない…）という不安を、いかに自分で宥めるか。
孤独な創作を続けるには工夫が必要です。

— つるが舞 (@tsuruga_mai) 2018年5月31日 - 22:25