キッズサッカー協会の厚意で行きました

　　　今年も　キッズサッカー協会の　理事長さんの　厚意で　宿泊

　　　学習が　阿蘇の　リゾート ホテル で　行われました

　　　生憎の　天気でしたが　昨日　今日 と　楽しい　思い出が

　　　できました

　　　小学部　最後の　年も　後半を　迎え様と　しています

　　　良き　思い出と　出来るだけの　ステップ アップ を　願いながら

　　　バスは　じいちゃんの待つ　家路 へと　むかいました

自然が つくり 人間が つくる 美！

　　　　ボクは　ドライブで　花畑に　行った とき　花が　とっても

　　　　きれいでした

　　　　あの時の　花火大会の　花火も　きれいでした

　　　　テレビを　見ていたら　女優さんが　きれいでした

　　　　きれいなものは　人間でも　つくれる物だよ！

　　　　美しいものは　自然が　創る　　　だから！飾らなくても　

　　　　自然に　美しい　人間も　いるのですね！

じいちゃんは 七面鳥！

　　　　六年生で　ボクの　体格は　学年一の　立派な　ものですが

　　　　まだ！そんな　ことを　するのか と　注意 を　受ける

　　　　ことが　結構　あるのです

　　　　じいちゃんは　顔を　真っ赤にして　怒ります

　　　　なんども　言わせるな　とは　いいません

　　　　何千回も　言わせるな　と ゆうのです

　　　　でも！ボクを　よく　褒めてくれます　　チョとした事でも

　　　　大げさに　ほめてくれます

　　　　休みの日は　ボクと　つき合って　遊んでくれます

　　　　じいちゃんは　怒ったり　褒めたり　遊んでくれたり

　　　　七面鳥 の　顔のように　大変なのです！

暑くなると 理髪店で 冷シャンが 売れるそうです

　　　暑くなると　冷麺が　食べたくなるのは　分かりますが

　　　時代は　変わりますね　　しばらく　髪きりに　行かなかった

　　　じいちゃんは　びっくり です！

　　　理髪店で　冷シャン　とか　　カクテルシャン　とか　知らない

　　　モノを　売って　いるのです

　　　カクテルシャン など　氷を入れて　シェイカー を　振って　

　　　つくるそうです

　　　髪の毛を　洗うのも　ここまで　進化？贅沢に　なるとは

　　　じいちゃんは　ふつうの　石鹸水の　シャンプーで 充分です

ママとも

　　　　同じ　年頃の　子供の　親同士が　自由に　お話を　して

　　　　情報を　交換し　仲良くなることは　大いに　良いことです

　　　　気がねなく　おおらかな　気持ちで　でも！チョッピリ！

　　　　相手の　立場も　考えて　心を　通じ合う事に　じいちゃんは

　　　　いいとも！と　いっています

　　　　

ニュークリア．シェアリング

　　　　じいちゃんは　たまたま！テレビで　ニュークリア．シェアリング

　　　　と ゆう 言葉を　聴いた

　　　　辞書を　見ると　北大西洋条約機構の　核 抑止上の言葉の様だ

　　　　核兵器を　持っていなくても　持っている国が　提供する　と

　　　　ゆう事らしい　　　　国が　乱れて　他国の　侵略で　いちばん

　　　　苦しむのは　障害を　もつひとです

　　　　このような　ことが　おきないように　事前！事前！の

　　　　みんなの みんなの　こころ構えが　大切だ　と　おもうのです

週末の お迎えに 久しぶりに じいちゃんが！

　　　金曜日 です　じいちゃんが　ボクを　迎えに　来ました

　　　以前に　比べると　めったに　じいちゃんは　来なくなりました

　　　じいちゃんは　学校に　来ることを　とても　楽しみに　している

　　　のです　　　　ボクの　学校なのに！　　

　　　でも！学校に　くると　気持ちが　明るく なると　ゆうのです

思いは 同じ！

　　　　国民栄誉賞を　受けた　高齢の　女優さんが　記者から

　　　　今度は　何をとりたいか　質問を　うけ　 言いました

　　　　年をとりたい！　一瞬　静かになった　まわりに　笑い声が

　　　　おきた　　　ボクの　じいちゃんも　思いは　同じだ

　　　　四十 くらい　取って　ほしいな～ と　いっています

こんなにしても！目を 覚まさない ボク！

　　　　昨晩　カゼ薬を　飲んで　寝たせいか　朝起きに　苦労

　　　　します

　　　　じいちゃんは　部屋を　明るくしたり　身体を　ゆすったり

　　　　ほっぺを　たたいたり　手のひらを　揉んだり　こんどは

　　　　足の裏を　たたき　マッサージを　します

　　　　じいちゃんは　足の　大きさに　カンシン！したり

　　　　身体の　成長に　おどろいて　います

　　　　やっと　起き出た　ボクを見て　急いで　のり巻きを

　　　　作ります

　　　　学校に　出発する　時間は　過ぎています

　　　　ゆっくりする　暇は　ないのです

　　　　じいちゃんは　歯ブラシを　渡し　しぼった　タオルを

　　　　用意します　　ボクは　それで　顔を　ふき　頭や　手を

　　　　丹念に　拭いてから　車に　乗り込みます

　　　　じいちゃん！いってきます！！

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

難聴のボクを 守るため じいちゃんは 耳を立てる

　　　難聴児のボクは　面倒な事と　雑音などの　煩わしさで

　　　補聴器を　しない事のほうが　多いです

　　　このため　じいちゃんは　ボクと 一歩 外へ 出たら 耳を

　　　立てて ボクを守ります

　　　車や　バイク の　音に　耳を　立てるのです

　　　道幅の　狭い　道路　は　とくに　耳に　集中して　歩きます

　　　路地の　曲がり角　では　なんども　飛び出そうとしたボクを

　　　腕を　つかんで　助かったことが　あります

　　　目も　耳も　身を守る　大切な　ものです

　　　今！じいちゃんは　ボクの　耳になって　くれます