声と心が届かない

難聴児で重複障害の孫と祖父との生活日記。

夏休みが終るぞ~

2013年08月31日 09時47分52秒 | Weblog

 長く楽しい夏休みも あと 4~5日で 終る この頃から

 僕は ちょとしたことから パニックを おこすようになりました。

 日に一度か二度を 一瞬の 行動ですが これまで収まっていた

 だけに じいちゃんは 少し 残念な気持ちです。 

 久しぶりの 学校に 不安と 億劫さが チラついたのでしょうか。

 ガンバレ タカト  ゆけ行け タカト


カミナリにびっくり!

2013年08月29日 07時19分09秒 | Weblog

    ボクは カミナリが いくら鳴っても平気です。

    稲妻が どんなに光っても花火を見ているようです。

    なにしろ ボクは 耳が不自由なのですから!

    そのボクが この間の カミナリには ビックリしました。

    カーテンを開けたとたん ドーン と 地響きをたて

    近くに落雷したのです。 

    ボクは 慌ててカーテンを閉めました。

    激しい 震動を 感じたのです。

    あ~恐かった  


もっこす ?

2013年08月23日 12時09分56秒 | Weblog

 もっこす!  これだけでは なんのことだ と なりますが

 肥後もっこす と いえば 知る人ぞ知る しらぬ人は知らぬ

 熊本県特有の性格 武骨 頑固者 と ゆうことです。

 平たく言えば 意地っ張り の ことです。

 これで 功をなすか 損をするか  その先は

 人徳が 係るのかも知れませんね!

 


好き連れは泣き連れ!

2013年08月18日 10時50分25秒 | Weblog

  好き連れは泣き連れ  恋愛で結婚したからといって

  幸せがつづくとは限らない事をいっているようですが

  じいちゃんにも 好きで 好きで 連れ添っている酒が

  禍して 痛風が 最近は 親指の関節から膝の関節に

  およぶようになりました。

  だからといって 酒と別れることもできず  痛い痛い

  と 泣き泣き 連れ添っています。


なごり雪

2013年08月13日 13時38分03秒 | Weblog

  引き出しの奥から 一枚の写真がでてきました。

  じいちゃんの50年前に撮ったものです。

 友とふたりで 春登山をしたときのものです。

 残雪を なぜか手のひらにのせ なに!思うのか。

 友との最後の 山登りだったのでした。

  

 


だから!ボクは生きていこう

2013年08月11日 03時48分04秒 | Weblog

 ボクは 耳が聞えない  ボクは言葉で話せない

 それに 知的障害もある

 だから一人では生きていけない

 でも! きっと 誰かが 支えてくれる

 きっと 誰かが 護ってくれる、

 だから 上を向いて 生きていこう

 笑顔で明るく 生きていこう

 

     踏まれても  揉まれても 雑草のように

     強く 挫けず  生きていこう


黙っていた痛風!

2013年08月09日 08時54分42秒 | Weblog

 じいちゃんは この間の家族旅行へ行く3日前から 激しい

 ひざの痛みで 家事や 車の運転が 苦痛で ガマンができず

 旅行の参加を 内心諦めかけたくらいです。

 心配性のじいちゃんは 自分が 行かないと安心できないと   

 病院に行き 膝の水を抜き 薬を 注入してもらい 痛み薬を

 飲んで 元気に 旅行へ出かけたのでした。

 勿論! 運転手は じいちゃんです。

 人に任せることが 苦手な じいちゃんの 悲劇 喜劇であります。

 


夏休み中です!

2013年08月07日 09時58分35秒 | Weblog

  僕は 体格だけは 立派な高校生になりました。

 小学生の頃の先生に会ったら びっくりされると思います。

 僕には 会話のキャッチボールが 苦手です。

 上手に 伝え 上手に 受けることが 大きな目標です。

 ぶっつけあう ドッチボールから はやく 卒業したいと思います。

     


家族で一泊旅行に行きました。

2013年08月04日 08時46分35秒 | Weblog

楽しみにしていた 旅行です。

温泉で じいちゃんに 背中を流してもらいました。

待ってました 食事です。

ところが ! 急に 僕の機嫌が おかしくなりました。

パニックに ならないように じいちゃんは 僕に寄り添い

美味しい料理を 満足に食べられず 仕方がないと

残念がっています。

でも 好きな お酒だけは 十分飲んでいたようです。

翌日は お土産を買いに お店に立ち寄りました。