どまんじゅう と ゆう言葉を 耳にした じいちゃん
辞書を引くと 土を丸く盛り上げた墓 と ありました。
そういえば 時代劇などで 見たことがあります。
何方かの句で 行く道の いづこの里も 土饅頭
じいちゃんは こんなことが 気になる歳になりました。
どまんじゅう と ゆう言葉を 耳にした じいちゃん
辞書を引くと 土を丸く盛り上げた墓 と ありました。
そういえば 時代劇などで 見たことがあります。
何方かの句で 行く道の いづこの里も 土饅頭
じいちゃんは こんなことが 気になる歳になりました。
ボクは 今生きていること これからのこと
何も わからないのです。
只、笑ったり 泣いたり 怒ったり 感情が
とつぜんに 表れるのです。
どこかの 哲学者が 言ったように ボクは
我思う ゆえに 我あり それだけなのです。
今日は いつもより 30分も早く 学校へつきました。
早く起きたわけでもなく きのうと なんら変らないのに
なぜでしょう?
それは 必要のない 余分なことを しなかったからです。
寒いですね!
暖かい 春が 待ち遠しいですね。
どこからか あの 歌が 聞えてきました。
♪ 今日も きのうも 冬の空 ♪ 今日も きのうも 冬の空~
朝起きたら 耳から 水のようなものが でていました。
耳鼻科で 中耳炎と診断され 治療で たいへん痛い
思いをしました。
この前は メンタルクリニックにいきましたが 白衣を着た
先生もいなければ 看護師さんも いませんでした。
それに 僕はそっちのけで 不満がありましたが
今度は 白衣に 囲まれ 痛かったけど 病院にきた
満足感があります。
おかしいですね!
朗読で 夏目漱石の こころ を聴いたじいちゃんは
若かりし頃 この本を なんども 読み返したそうです。
主人公の 先生も ボクも 人に こころを 届けるのが
不得手だったのでしょうか!
ぺんぺん草は 春の七草の ひとつ ナズナのことですが
じいちゃんの子供のころは よく見かけた草で三味線草
とも云っていたようです。
芭蕉の句で よく見れば ナズナはな咲く 垣根かな
最近 下校して 家に着いても 車から降りようとしません。
じいーと 何かを おもっているのか! 考えているのか!
呼びかけに 応答しません。
そして いきなり 窓ガラスを 激しく 足蹴りをします。
何が 遭ったのだろう?
首を かしげる じいちゃんです。