良寛さんの 話

　　　　　　　体の　調子が　悪い　性も　あって　動作が　鈍い

　　　　　　　ボクを　じいちゃんは　たいへん　ヤキモキ して

　　　　　　　見ています

　　　　　　　昔　良寛 と　ゆう　人が　まわりに　心を　わずらわ

　　　　　　　されず　自分の　思う　とおりに　生活を　送った

　　　　　　　話を　思い出して　ボクも　良寛さんの　ように

　　　　　　　世間の　人が　ほめようと　笑おうと　そんな　事は

　　　　　　　どうでもよい　あるが　ままに　生きることが 大切な

　　　　　　　のだ！！！！！、、、、、そう　いわれても　江戸時代

　　　　　　　なら　兎も角　今の　時世では　通用　しない　ような

　　　　　　　気がします

　　　　　　　じいちゃんは　やっぱり　心配です　　
　

心も 体も 健康に なりたい

　　　　　　　暖かく　なったかと　おもえば　寒くなり　春の　季候の

　　　　　　　気まぐれに　体調が　狂いがちに　なります

　　　　　　　ボクは　体の　調子が　悪いと　心まで　不安定に

　　　　　　　なるように　おもいます

　　　　　　　今朝も　病院から　もらった　いく種の　薬を　飲んで

　　　　　　　登校しました　　　

　　　　　　　当然　機嫌が　悪い　のでした

ときどき パニックを 起こします

　　　　　　　ボクは　時おり　パニックを　起こします

　　　　　　　慣れない　中学生活 で　ボクも　先生も　初めて

　　　　　　　なので　意思の　疎通が　上手に　いかないことが
　　
　　　　　　　あります　　　　その時の　対処　注意 では　なく

　　　　　　　ボク の　総体を　発達　指導を　する　体質改善を

　　　　　　　念頭に　しなければ　ボクの　将来は　真っ暗闇です

　　　　　　　家庭でも　その！方針で　生活を　しています

　　　　　　　家では　随分と　良くなりましたが　いつでも！

　　　　　　　どこでも！安定した　人格を　備えられるように

　　　　　　　他力本願 に　なりますが　ボク自身　どうすることも

　　　　　　　できません　　　どうか　よろしく　お願いします　　

明るい方へ

　　　　　　　　中学生に　なった　ボクは　子供の　世界から

　　　　　　　　大人の　世界に　近づく　気配を　感じる

　　　　　　　　何と無く　それと無く　　でも！それは　決して

　　　　　　　　夢や　希望では　ない　　恐い　暗い　世界 が

　　　　　　　　あるような　不安な　気持ちでも　ある

　　　　　　　　ボクの　新しい　世界は　明るい　方が　いい

　　　　　　　　明るい　方へ　　明るい　方へ　ボクは いきたい　

ボクは 大きいのに そんなに 小さく 見られるなんて

　　　　　　じいちゃんが　毎日のように　行きつけの　スーパーが

　　　　　　ありますが　ある日　レジ の　女性から　今日は

　　　　　　坊ちゃんは　お家で　お留守番ですか？と　聞かれた

　　　　　　そうです　　ボクは　土日 の　休みの時は　一緒に

　　　　　　買い物に　行くので　顔見知りに　なっているのですが

　　　　　　その日は　平日です　　　じいちゃんは　今　学校へ

　　　　　　いっています と　答えました

　　　　　　お店の人は　あ！そうですか　と　うなずいたそうです

　　　　　　この春から　中学生になった　しかも　すこし　大柄の

　　　　　　ボクを　未就学児 に　見るなんて　不思議な　ことです
　　　　　

　　　　　　

困った ハイ テンション

　　　　　　　機嫌の　悪いのも　困るが　テンションが　上がりすぎるのも

　　　　　　　困ったものだと　じいちゃんが　頭を　抱えています

　　　　　　　先日の　スイミングスクール　で　大声で　笑ったり

　　　　　　　レッスンの　待合に　ふざけて　イルカの　ように

　　　　　　　水底を　クルクル　宙返りをします

　　　　　　　この為に　スタミナを　消耗するのか　指示された

　　　　　　　泳法で　１０米も　泳げません　すぐに　足を

　　　　　　　着きます

　　　　　　　また　トイレに　幾度も　いきます

　　　　　　　自分の　番に　間に合わず　損を　しています

　　　　　　　こんな事で　良いのだろうか　じいちゃんは

　　　　　　　悩むのです　　　　　プールに　行く前に

　　　　　　　絵や　文字で　してはいけない事を　注意して

　　　　　　　いたのに　なんで！こうなるの か！！　

ボクは 頑張って います

　　　　　　　放課後　じいちゃんが　迎に来ます

　　　　　　　じいちゃんの　目からは　ボクが　小学部と　違って

　　　　　　　疲れているように　見えるようです　　

　　　　　　　でも　ボクは　帰りの　車の中で　ニコニコ　して

　　　　　　　います　　　　じいちゃんが　今日は　頑張ったか！

　　　　　　　と　聞くと　笑顔で　頑張った　がんばった　と

　　　　　　　手話で　答えます　　

　　　　　　　帰り着くと　ボクは　ベッドに　バタン キュウ です

中学 生活が 始まりました

　　　　　　難聴で　重複　障害がある　　ボクの　中学生　生活が

　　　　　　スタート　しました

　　　　　　制服に　整え　ランドセルを　カバンに　代えて　

　　　　　　さっそうと？　登校します

　　　　　　じいちゃんの　負担も　更に　増し　歳を　忘れて

　　　　　　がんばって います　

スイミング スクールで！

　　　　　　いま！一番　楽しみにしているのは　スイミングスクールに

　　　　　　行くことです　　　　　幾年も　かかって　やっと

　　　　　　ひとつ　進級した　事は　ボクに　とっては　大変な

　　　　　　心の　刺激に　なったのです

　　　　　　誇りを　感じたのです　　　　　そんな　ボクですが

　　　　　　後半　疲れて　集中力が　欠けると　しては
　　　　
　　　　　　いけないことを　なんども　します

　　　　　　今日は　８かい　注意を　受けました

　　　　　　最初は　ニコニコして　諭していた　コーチも　

　　　　　　練習を　中断して　細かく　説明して　やめるように

　　　　　　手話で　ボクに　伝えました

　　　　　　ボクは　わかりました　　もうしませんと　指切りを

　　　　　　自分から　申し出て　しました

　　　　　　でも　又！同じ事を　するのです　　　そして　わかりました

　　　　　　と　指きりを　するのでした

　　　　　　コーチも　上から見ている　じいちゃんも　苦笑いを

　　　　　　するしか　ありません　　　こんな　ボクを　コーチは

　　　　　　笑顔で　一所懸命に　指導を　してくれます

　　　　　　ボクは　教えられたことを　懸命に　やります

　　　　　　スタミナを　なくし　なんども　沈みかけても

　　　　　　それでも　ゴールの　タッチを　するまで

　　　　　　ガムシャラニ！泳ごうと　するのです

　　　　　　コーチは　その姿を見て　ボクを　可愛がって

　　　　　　くれます

中学へ 入学しました

　　　　　　中学部へ　入学しました

　　　　　　小学部に　入学した時とは　当然ながら　成長の　

　　　　　　あとが　見られると　じいちゃんは　いいます

　　　　　　しっかりと　して来たようです

　　　　　　もう　ひと踏ん張り！少しでも　みんなと　同じ

　　　　　　中学生に　なるように　どうぞ！よろしく お願いします　

花冷え です

　　　　　　　今朝は　めっぽう　寒い　朝と　なりました

　　　　　　　この　春　最後の　花冷え　だと　じいちゃんは

　　　　　　　いいました　　　　　残しておいた　灯油を　ストーブに

　　　　　　　入れて　ボクが　寒い思いを　しないように　部屋を

　　　　　　　暖めて　います

　　　　　　　いよいよ　本格的な　春を　迎えます

　　　　　　　そして　ボクは　明日　中学に　入学　します
　　　　　　　

メダカの 水槽の 大掃除

　　　　　　　３ヶ月振りに　水槽の　大掃除を　しました

　　　　　　　ピカピカに　なった　水草　飾り岩　　メダカは

　　　　　　　うれしそうに　泳いでいます

　　　　　　　春の　気配を　感じたのか　活発な　動き です

　　　　　　　赤ちゃん　誕生も　期待できそうです

　　　　　　　

昨日 打ち上げ 成功

　　　　　　　日本人　女性宇宙士が　乗った　　スペースシャトル

　　　　　　　”ディスカバリー”の　打ち上げが　成功した

　　　　　　　小学生の　少女が　打ち上げの　テレビを　見て

　　　　　　　自分も　宇宙飛行士に　なるのだと　夢を　えがき

　　　　　　　それを　もち続けた　その　ゆめが　現実に　叶えた

　　　　　　　すばらしい！瞬間　でも　あった事でしょう

　　　　　　　まさに　天にも　昇る　感激　だったと　思います

　　　　　　　念ずれば　通じる　　の　言葉が　あるように

　　　　　　　ボクも　諦めず　障害を　乗り越えて　生きる

　　　　　　　希望を　叶えたいと　思います

　　　　　　　

スイミング スクールの クラス分け

　　　　　　
　　　　　　先週　進級テストに　合格した ボクは 何年も

　　　　　　親しんだ　コースを　卒業して　となりの　第２

　　　　　　コースに　移りました

　　　　　　きょうは　いきなり　２５メートル を　泳ぐことに

　　　　　　なりました　　　　　新しい　泳法も　加わりました

　　　　　　ボクは　がんばりました　　　コーチは　手話を

　　　　　　使って　指導して　くれます

　　　　　　ボクは　授業の　最中に　急に　うれしくなって

　　　　　　大声で　ゲラ ゲラ と　笑いだしました

　　　　　　コースの　仲間は　どうしたのかと　ビックリします

　　　　　　すぐに　みんなも　笑っています

　　　　　　コーチも　一緒に　ニコニコします

　　　　　　それを見ていた　じいちゃんも　ホッと します

　　　　　　

一週間が 速い と！

　　　　　　　一週間が速いと　じいちゃんが　言いました

　　　　　　　今日の　夕方は　スイミング スクール に　行く日です

　　　　　　　先週の　水着や　バスタオルを　バックの中に そのまま

　　　　　　　だったので　朝から　じいちゃんは　洗濯機に　入れて

　　　　　　　います　　　今日は　快晴の　良い天気　なんとか！
　　　　　　
　　　　　　　時間までに　乾きそうです

　　　　　　　一週間　冥途の旅の　速いこと　　じいちゃん が

　　　　　　　ブツ　ブツ　　不満を　いっています