町内自治会から 古希のお祝いを受けた。
じいちゃんは いきなりのことで 一瞬!何のことか分からなかった
が!家に帰って 辞書をひき 年齢早見表を見ました。
老人は 人のことかと おもっていましたが 自分が 老人とは
これは たまりません。
町内自治会から 古希のお祝いを受けた。
じいちゃんは いきなりのことで 一瞬!何のことか分からなかった
が!家に帰って 辞書をひき 年齢早見表を見ました。
老人は 人のことかと おもっていましたが 自分が 老人とは
これは たまりません。
自閉症の小学生を持つ 母親の 悲痛な悩みが 新聞に
載っていた。
体は どんどん 成長するが 症状は 思うように 改善しない。
将来を 考えると 親として 死ぬに死ねない。
じいちゃんは これを読んで その通りだと 思った。
同じ 悩みを持って 苦しんでいる人は 大勢いる筈です。
相談窓口を もっと 大きく わかりやすくして こころの
重荷を 軽くする 力添えを 行政に お願いします。
知的障害者6人でつくる プロの 和太鼓集団を ドキュメンタリー映画
”幸せの太鼓を響かせて”の製作総指揮を とったスペシャルオリンピック
日本名誉会長 細川佳代子さんの話を聞きました。
障害者って なんだろう? 健常者って なんだろう?
余計な垣根を取り払い 共に生きる社会を 目指す思いにさせる
映画のようです。
サブタイトルが INCLUSION 学校でも インクルージョン教育が
なされ 障害者も 通常学級に在籍することもあるようです。
助け合い包み込む社会を呼びかける この映画を楽しみにしてます。
僕は 人前で 変な声を出しても 変な 格好をしても
気にしません。恥ずかしく思わないのです。
恥ずかしく 気にするのは 傍にいる じいちゃんです。
そうです!ボクは スペシャル オンリーワンなのです。
心配性の じいちゃんは 僕の将来を 考えると 夜も寝れないと
いいます。
でも 先の心配は 誰でも どんな人でも あるものです。
悪い方に ものごとを 見ると なにも出来なくなります。
いまを 今日を 精一杯 生きることが 生まれて 良かった
生きてよかった に なるのでは と 思います。
ことわざに あるではないですか!
棄てる神あれば 助ける神あり
そうです 明日はあしたの 風が吹く。
いい風が 吹きますように。
”今日は何の日”
1923年 大正12年 白木屋神戸主張所が 百貨店で
初めて 土足で 入店できるようになった日!
だそうです。 そう云えば じいちゃんの 子供のころは
国立病院に 入るとき 下足番に 下駄を 預けて わら草履
に 履き替えていたのでした。
不必要な 動作で 時間を費やし 遅刻することの多い
僕ですが 新学年になってからは 随分 少なくなりました。
まだまだ 無駄が 多く 同じ事をするにも 倍以上の
時間が 掛かります。
人には 無駄と思われる 行為が 僕には 大切な
作法なのかも 知れません。
たいへん 貧乏な じいちゃんは 借金がないのが 何より
救いです。
たとえ!借金が あっても どんな ボロを 着てても
心まで 貧乏に しては いけません。
5月4日 ”自然にしたしみ 感謝し 豊かな 心を はぐむ”
みどりの日です。
いつもの 公園の桜も すっかり みどりに おおわれていました。