真夏の 太陽の 下に 二輪の 朝顔が 咲いた

　　　今朝　真夏の　朝日の　射す　庭に　二輪の　自然発芽の　朝顔が

　　　咲いた

　　　毎日　一輪咲きが　珍しいね！と　じいちゃんが　言った

　　　なにか！ペアーで　いいことでも　あるのかな！

　　　昼過ぎ　外出から　帰った　じいちゃんが　郵便受けから　幾つかの

　　　ものを　持って来た

　　　おかあさんが　ボク宛のものを　手話で　読んでくれている

　　　じいちゃんは　黙って　席を　外して　部屋を出た

　　　ボクも　じいちゃんに　着いて　行った

　　　朝顔の　花のように　何か　良いことが　書いて　あったに　違いない

　　　と　ボクは　思いました

　　　

毎日 暑いですね

　　　猛暑　続きで　外へ　出るのが　おっくうになります

　　　早朝　元気良く　起きた時は　じいちゃんと　公園へ　散歩に

　　　でかけますが　お母さんと　夜更かしが　多くなり　朝起きが　段々

　　　遅く なりました

　　　この 暑さです　散歩は　避けるように なり　家の中で　遊ぶ時間が

　　　多くなりました

　　　チョコ！チョコ！した　いたずらをしては　じいちゃんを　おこらせ

　　　それを見て　得意になり 大声で 笑いながら 家中を 駆け回っています

　　
　　　

清く正しく元気良く

　　　人は　悩みや　不運が　続くと　安らぎを　求めて　楽な 方へ

　　　面白いほうへ　寄りたがる ものです

　　　当然の　思考です

　　　　でも！ここが 肝心なところです

　　　戦争でも　単なる　喧嘩でも　背中を　見せて　逃げたら　負け

　　　なのです

　　　苦しみの　渦の中にいて　そこで　どうするか　考えることが

　　　自分を　救う　一番の　道　なのです

　　　仲良し　子良し　の　仲では　苦境は　解決　出来ません

　　　苦虫　つぶした　顔の　人に　相談　すべきです

　　　

裁判員裁判

　　　　全国初の　裁判員裁判の　判決の模様を　マスコミが　大きく

　　　　取り上げています

　　　　暴力！殺人！など　被害者側には　はらわたが　煮えくり　

　　　　断ち割れる　おもいで あることでしょう

　　　　これまで　この犯人が　なんで　この 量刑 なのかと　納得

　　　　出来ない　市民感情を　この制度が　どう！影響するのか

　　　　関心の　あるところです

　　　　ところで　ボクは　ADHDの症状が　今も　多少 あります

　　　　是でも　ずいぶんと　よくなりました

　　　　学校の　先生や　親も　周囲も　ボクを　理解し　協力して

　　　　気持ちを　和らげ　成長を　助けて　くれたお蔭なのです

　　　　ボクの様な　障害の ある人は　精神的に　未熟な　ところが

　　　　あると　おもいます

　　　　言葉の　暴力！と　ゆう事も　あります

　　　　言葉の 暴力が　悲惨な　凶器の　暴力に　なりませぬように！！

　　　　


　　　　　

計画に沿った 健康管理

　　　　よくある 話ですが　開催 直前に　体調を　崩す

　　　　出発の　時間に　なって　具合が悪くなり　取りやめに する

　　　　不可抗力だけでは　無い様な　気がします

　　　　目的を　つくったら　その！準備を　するように

　　　　健康や　体調を　整える　準備も　大事な　こと　では！と

　　　　思います

　　　　今週は　ボクが　楽しみに していた　行事に　おかあさんの

　　　　病気で　行けなくなりました

　　　　考えに　泥縄 が　あったのでは ないのか？と　じいちゃんは

　　　　批判　しています
　　　　

楽しい思い出を 記憶する、、、、

　　　　　　毎日　暑い　暑い　真夏日　です

　　　　　じいちゃんは　朝顔に　水を やったり　　水槽の　メダカに

　　　　　えさを　やっています

　　　　　ボクは　高い　椅子を　二個　　離して　並べ　その上を

　　　　　ピュン！ピョン！と　跳びまわって　遊んで　います
　
　　　　　図体の　大きな　メジロ！の　ようだ　と　じいちゃんは

　　　　　笑っています

　　　　　ボクは　望む　望まない　は　関係なく　大人に　なって

　　　　　いきます

　　　　　いつまでも　大事に　護って　くれるとは　限らないのです

　　　　　辛いとき　悲しいとき　こころの　支えに　なるように

　　　　　楽しい　思い出を　いっぱい　記憶して　おこうと　思います

頭が スッキリ しました

　　　　ボクの　頭は　いつも　髪が　ボサボサ です

　　　　寝ぐせが　つこうと　気にしません

　　　　じいちゃんは　朝　登校前 など　　後ろを　ついて回って　ブラシ

　　　　を　かけようと　しますが　上手くいきません

　　　　トイレで　おしっこを　しているときも　ブラシを　かけに来ます

　　　　きのう！おかあさんと　理髪店に　いきました

　　　　短く　カット しました

　　　　じいちゃんは　ほ～いい男になったな！と　ほめて！くれました

　　　　チョット！したことでも　こんなに　変わるモノなのですね

うれしい夏休み！うれしくないじいちゃん

　　　夏休みも　二週を　過ぎました

　　　こんな ボクでも　いろいろと　催し物　で　ケッコウ！忙しい

　　　のです

　　　身の回りの 世話で　じいちゃんも　気を使います

　　　ボクは　近所の　子供達のように　自由に　外で　遊ぶ と

　　　ゆうことは　出来ません

　　　出来るかも　知れませんが　　とても！心配で　じいちゃんは

　　　傍から　離れません

　　　家の中では　人が　見ている　テレビを　勝手に　チャンネルを

　　　変えます

　　　頻繁に　変えます

　　　元に　戻すと　すぐに　また！変えます

　　　ボクが　部屋を　出る時は　人が　見ていても　スイッチを

　　　切って いきます

　　　　
　　　ナンの　悪気も 無く　当たり前の　ように　するのです！！