AVRもどき(秋月電子通商AE-ATmega)に秋月の廉価LCDディスプレイ(DMC16117A)を付けたのでそのメモ 。
DMC16117Aは秋月では一番安かった(300円)
16文字1行。バックライトなし
16文字2行のディスプレイは以前AVRにつけたことがあるので、同じだろうと思っていたが、違っていた!!
AruduinoのLCDライブラリではLCDディスプレイが何文字が何行あるかを指定するんだが、これがちょっと。
今回のLCDは16文字x1行なのだがその通り指定すると動かない。
このLCDの規格では前半8文字と後半8文字の指定方法が違っているのをおもいだした。
ためしに、「16文字1行」でなく「8文字2行」と指定したら動きました。
サンプルスケッチはこんな感じ。
16行2行のLCD(SC1602BS)とスケッチの互換がなくちょっとめんどう。
ハードの接続図等のメモ
・16文字2行のSC1602とはVdd,Vssが逆になっているので注意。
・Aruduino側でのデータ線はPD1-4にしているが、PD1はTxDと共通なのでPD2-5のほうがいいだろう。
(ブレッドボードのときに配線の都合でPD1-4にしたままになっている)
・DMC16117Aはだいぶ前に買ったもので今は同等品のS-10551Dに代わっているが規格は同じ。
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