主に自分用のメモなので読み飛ばしてください。
K3NGがarduinoでエレキーのスケッチ(プログラム)をネットで公開してる。
Arduino CW Keyer <
参考に、下記のページにも簡単なアイアンビックキーヤーがある。
5分で出来るアイアンビックキーヤー <
多機能でなかなかおもしろそうなので外付け部分をブレッドボードで組んでみて実験中です。
arduino部分は先日作った秋月のAE-ATmegaボードです。
コマンドキーは青、ここで機能を選択する。
メモリーキー(赤と黄色)は確認なので2チャンネルだけ。12まで増やせる。
このスケッチの特徴(詳細は上のHP参照)
・CWメッセージメモリはmax12チャネルまで可能
・機能の指示はパドルからも出来る
・スクイズ機能(アイアンビックA,B)
・WinKeyエミュレーション機能 -->> HRDで使える
・PS2キーボードが使える
・シリアルから(パソコンから)も使える
etc
AVRの実装メモリ量の制限があるのでスケッチソースを修正しないといけないので多少プログラムが読めないと使えませんが、けっこうソースはわかりやすくよく出来てます。
とりあえずどこまでやったかというと、
・パドル操作の基本的動作(スクイズ動作も)確認
・メモリに書き込んだり再生したりはOK
但し、再生時ワードの間隔が広すぎて狭くする方法がまだわからない
#define default_length_wordspace 7 を変えてきたが変化なし
・スピード調節はVRとコマンドキー+パドルともに可能
VRはスケッチの変更が必要
・PCからの操作もちょっとやってみたが動く
・スケッチソースを直して機能の選択
次やること
・メモリー使用時のワード間隔の変更
・エレキー単体で使えるようにAVR+周辺装置部分をケースに入れる
-->>これで単体エレキーとして使用できる
次に、Winkeyまわりを実験してHRDでの遠隔CWが出来るようにする。
(現在でもリモートデスクトップ機能のような感じで可能なんだがスマートでない)
2/29 追記
ワードスペースが広くなる件
PCから書き込むと(CLI経由)ワードスペースは正常。
パドルから書き込むとおかしい。--->>書き込み時におかしくなっている
6/30 追記
最新のスケッチ(プログラム)では「ワードスペースが広くなる」ことはなくなり正常に動作してます。2012.5.20版で確認。
WinKey機能
WinKeyインターフェースを組み込もうとするとメモリ不足で機能を組み込むことが出来ない。
<<--「投票」してくれるとうれしい!
PC無しでも盛りだくさんの機能ですね。
PC接続はオプションにしてスタンドアローン版を作ってみたくなりました。
しばらくは遊べそう。
wknもやってくれるとうれしいね。
私にはいじる事は出来ないなぁ
ワードスペースがネックでしょうか
手打ちの頃が間違えずに打鍵出来た
エレキーになると思わぬ符号が出てしまう
これも修行が足りないという事でしようね
ワードスペースの問題は多分なんか見落としがあるのかも。
正直言ってまだパドル操作はちゃんと出来ていないのがかなしい。
だからメモリー機能は必須なんです。Hi