土曜の夜から日曜にかけてアマチュア無線のコンテストである「全市全郡コンテスト」にチョットだけ参加した。
このコンテストは強豪が多くてまともに参加しても全く歯がたたないので、自分なりの実験をしてみました。
「QRPではどの位楽しめるか?」ということです。
もっとも、明確な比較は出来ませんがね。
(QRPとは小電力で交信すること)
まず、3.5MHzで通常の電力100W出力で52局交信しました。
夜なのでコンディションもよく、ほとんど聞こえている局は応答がありましたし、CQを出してもそこそこ呼ばれます。
次に、7MHz(一部14MHz)で2.5W(通常の1/40)で52局交信しました。
これまたコンディションがいいのか、100Wのときとそう変わらない応答率です。
(感覚的には8割ていどか)
ただ、CQを出してもほとんど呼ばれない。
今回はコンディションがいい場合の例で、伝播が悪いときは差がでるとおもう。
でもほとんど同じように出来たのにはちょっとびっくり。
大昔、こんなことを何度かやったことがあるが同じような結果かもしれない。
(ちゃんと記録していないのでうろ覚え)
ちょっと驚いたのが、約3割が100Wを超える局(Hが付く)だった。
(H:28,M:70,L:1,P:4)
結論
コンディションにもよるが、QRPでもほとんど同じように楽しめる。
<<--1日1回「投票」してくれるとうれしいんだけど
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保土ヶ谷区からACAGに出てたんですか?
事前にお願いしておけばよかったなぁ。
28MHz電信でフル参戦していたのですが、保土ヶ谷は最後まで出来ず終いでした。
一応、ここ数年の中では一番高得点だったのですが、私の場合はマルチ増えない状況が多くて1マルチでも増やしておきたかったです。
28はちょっと聞いたがほとんど出てなかったので7,14を聞いてました。
(電波は出さなかったけど)
タイミングがわるかったか。
普通キロクラスのパワーとビックアンテナで参加しているコンテストだったもんで。
アンテナが良いので受信力がたかいからけっこう応答してくれるのかも。
土曜は仕事で帰宅も遅かったので出ませんでした。日曜は修理上がりのHF機をセットしたり、色々やりながら眠っているリグを引っ張り出してきて50MHzに出てました。
今回参加局少なかったような.....
当局は28MHz電信電話QRPで参加しました。
若洲公園に移動し開始直後は1時間程度の運用、日曜日は風が強く行く気を失っておりましたが暇だし、昼頃2eleHB9CVを持って出かけました。
固定が甘く風でクルクル良く廻りました。
パイプが太いので自作のヘンテナよりSWR幅がかなり広いのが確認できました。
ビームを向けても相手がサイドを向けていると拾って貰えません。
22局21マルチでした。
若洲からも富士山が綺麗に見えました。
PS:JN1VXTさんQSOありがとうございました。強かったですね。
50もチョットだけ聞いては見たが、ホイップアンテナなんであまり聞こえませんでした。
NLNくらいの距離なら飛んだなあ。
to:JH1HGF
午後だったらロケーションのいい所にいたので気がつけば出来たかもしれない。
28のHB9CVってけっこう大きいですよね。
大変そう。
その前はオールシティといったけど
郡部は差別されていた
PCのLAN接まで手がまわらず、5.6Gは
強風のためタワー上での運用を諦めました。
結果は・・・神奈川区マルチが殆ど取れませんでした
来年のALL-JAまで、休部状態でしょうか・・・
14MHzでQSOありがとうございました。
QRPだったそうですが、いい感じで聞こえて
いましたよ。