横浜高島屋のギャラリーで偶然得体のしれない彫刻展をやっていたので思わず入ってしまった。木材とブロンズの組合したいままで見たことがないような彫刻が展示してある。
見て回っていたらどうやら作者の方が目に入ったので失礼ながらいろいろ声を掛けたら意外と気さくな方でいろいろ話してくれました。
写真も撮ってよいし、ブログにもOKとのことなのでめもです。
メインの作品はこのうさぎがモチーフの像
ですが、これはまだ未完成だそう。
完成予定はこのようにやく9mの巨大な作品になるという。
令和2年に瑞浪市大湫町(おおくてちょう)の御神木倒れたがその幹の10m分が天野裕夫さんの託されたそうで、そのご神木でこのような兎塔を作ることになったそうです。
「なぜ兎なんですか」と聞いてみた
実はいろいろ説明があったんだがここに変に書くと誤解されそうなので省略
素人の雑談交じりの変なピント外れの質問(高島屋、年輪、etc)にも率直に話をしてくれてとても素晴らしい方です。
まあ完成は相当時間もかかりそうでいつかは未定らしい。
また3年後に高島屋で彫刻展を開催するそうなので3年後に進捗を聞きにこよう。
兎塔プロジェクト <<--詳細はここ参照
このいろあいがなかなかいいです。
もともとは陶芸がメインだったそうでこのよなおもしろい像もあります。
この後に木材やブロンズなどいろいろ組み合わせた作品を作り出したそうです。
頭はブロンズ、胴体は神木のイノシシ。
横浜高島屋7階美術画廊で3/29から4/3まで開催中。
面白そうですね
で、昼飯は何処に行こうか
そちらも大事なんだよね
さてどうだったかな?
作家さんも誰もいなくてがらんとしていました
のんびり眺めていると作家さんが帰ってきて寄って来ました
中ほどの椅子に腰かけてお話していると
大勢の人が入って来たので
私は引き揚げて来ました
まあ、ふつうはひともすくないでしょうねえ。