土曜、日曜はアマチュア無線のコンテストがありました。
アメリカのCQ出版社主催の「The 2006 CQ World Wide WPX Contest」というコンテストで、今回は電信(CW)でのコンテストです。
今回はこのパドル(KENT)を使用、右がUSBインターフェース
コンテスト用ソフトであるzlogの操作の練習を兼ねて出てみました。
最近はusbインターフェースで送受信機と繋ぐ様にしたので少し使い込んでみないといけないんでね。
あまりコンディションがよくない上、釣竿アンテナなのでそう期待は出来ないが、時間を限ってがんばってみる。
海外のコンテストだとCWのスピードも速く追いつけないところもあるが良い練習になるんです。
パイル(競争)にならなければわりと応答率はいい。
日本の局はコンディションがよくないせいか出ている局が少ない感じ。
気をよくしてCQ TESTを出してみるが、呼んできてくれる局はすくないんだなあ~
ただ、アメリカ西海岸の局はハイパワーの局がいて、こんなコンディションでも599+でコールしてくるのが何局かいた。
すごいタワーでハイパワーの局もこちらが釣竿アンテナとは気が付くまい。
まあ、なんかかえって申し訳ない気もする。
7MHz、21MHzで約67局できました。
コンテストは月曜の朝9時までなので、まだやっているがとりあえず店じまい。
少しzlogになれた気がする。
7の3エレ、ベアフットでも
ボチボチ呼んでくる100ワットを捌いたが
キロだとガーンと飛ぶんだよね
使い込んだケントが見える
ケントは買ったときは金色だがすぐ黒くなる。
磨いてみたら
新品同様の輝き
このままのほうがいいかもしれない。
今回はカリブ・中米はほぼ全滅でした、私以外に誰も呼んでないのにCQ連発されるとチョッと辛いものがあります。
というか、珍しいところはこのコンディションでは太刀打ちできないもんで。
web radioは私もやってみましたが、国内は自分の電波が聞こえるが、海外は聞こえなかった。
飛んでるときもあるはずなんだけどね。
自分トコに書いても誰も見てない気がするので(汗)こちらで失礼します。
テレコムQSOパーティーってナンバーに運用場所の郵便番号を入れるんですけど、特定の番号を持ってるホテルとかで運用したらその番号が使えるのかなぁ?
まぁそんな大規模なホテルに泊まったら、ボソボソ無線するよか寛ぐべきなのでしょうが(爆)
ここにTNVの知り合いもずいぶんいるみたいですよ。
テレコムQSOパーティってほとんど出たことがないのでよく分からないが、特別な郵便番号っていいかもね。
初めの数年はステッカーを貰っていましたけど、郵便番号7桁化になってからは参加を止めました、ちなみに今年で14回目らしいです。
私みたいにアチコチ飛び回っていると、そんなピンポイントな郵便番号じゃ調べきれないですから・・・、まあ最近は携帯で容易に検索できる様になりましたけど、アタマ3桁の方が参加しやすいなぁ・・・。