五姓田義松展とみずゑ展

きょうは展覧会2つはしご

１．神奈川県立歴史博物館での「五姓田義松展」



没後100年、五姓田義松～最後の天才～



日本の洋画のパイオニアは高橋由一が有名であるがほぼ同時代の五姓田義松は高橋由一より写実絵画ではずっと上だと私は感じます。
今日の企画展は素描、水彩、油彩など、なんと800点が展示されていて、ざっと見てきたが写実性では圧巻です。
写実絵画で有名なホキ美術館も行ったことがあるが、底に展示されている絵画はもちろん素晴らしいものではあるが、五姓田義松の写実は人間性もより描き出しているところが抜きんでている。

きょうは見てきてほんとよかったと思っている。
正直かなりのインパクトを受けました。11月8日までやっているのでお近くの方は御覧になることをお勧めします。

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２．ギャラリーぴあでやっている「みずゑ展」



たしか去年もここに見に来たような記憶がある。



主に水彩絵画のグループ展でここには自分の絵に参考になる画風などもあり自分の絵の勉強になります。
最近はこの手の展示会は見ていて役に立つのでよく見に行ってます。


きょうはこの2つの展覧会がメインでしたが歩いた歩数は9950歩でした。
見るだけなのによく歩いたなあ～



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