12月3日のブログに載せましたが、もう少し説明を
汚い文字でごめんね。
先ずは簡単な原理です
使用するには少々面倒なので、北極星が見えない場所でもセットできるように、
回転軸を蝶番式にしました。ガタの無い蝶番探しが大変でした。(プラ材で隙間を埋めました)
西尾(中部地区)から北極星を観る角度はほぼ35度ですから、水平版に35度の角度を付けてポタ赤を固定してます。
水平版には方位磁石を蝶番の軸に平行にセットしています。
これにより北極星が観測できなくても軸をセットできます。
前のガイド写真(スバル)はこの方法で撮影しました。
剛性的には、NikonD7000+85mmレンズでも大丈夫でした。
自作のポイントは
できるだけガタツキが無いようにする。板厚は20mmを使っています。
ブレ防止版が無いと不安定になりました。
スクリューの先端がぶれないようにする。
お仲間が増えると嬉しいです。