昨日テレビでGWに行くべき絶景地?とかなんとか放映していた中で「水没林」を紹介していた。
白川湖の水没林(山形県)は雪解けで水位が上がる4月~5月の1ケ月だけ現れる・・・・・
ネットで調べたら秋田県仙北市にも「玉川の水没林」も出てきた。
実は、西尾にも小さいが「いきものふれあいの里の小草池水没林」(ジジが勝手に命名)がある。
前回アップした中にも1枚ありますが、今日改めて水没林中心に写真を撮りに行きました。
少し風があったので水面への映り込みは~~~~~
小草池堤防まで上がるとため池の奥に水没林が現れます。
この風景は年中見られます。
ジジはこの水没林の左側堤防近くの水没林をパチリしてきました。
下手な鉄砲数撃てば1つくらいはましな絵が撮れたかな?
この時期若葉が綺麗ですね。
水没林を作ることが出来る木は限られています。
ヤナギ類、ガジュマルなどですかね。
極小水没林ですが、何時までの保存して欲しいね。
樹木によっては、枯れていく種類も出てくるでしょうね、
広葉樹は、水に強いが、針葉樹は弱いのでは
此の水没樹林が、末永く存在して欲しいです。
ここで、カイツブリが浮巣を作っているのを見たことがあります。
癒やしの風景ですね。
ヤナギ類は枯れないようです。
水鳥もここに隠れていますよ。