ジジの手元には1980年頃のMAMIYA C330f Professional が眠っている。
このカメラはジジ30代の頃先輩から頂いたカメラである。
そこ頃は主にポートレート撮影で使っていた。
レンズは上のビューレンズと下のテイクレンズ全く同じ高級MAMIYA SEKOR DS105mm f3.5 が使用され
ビューレンズにもピント深さが確認出来るように絞りも付けられている。
ピントはラックピニオン式の繰り出し機構で繰り出し量が大きく出来るので近接撮影も出来る。
格好いいでしょ。
ブローニーフィルムを使用し6cm×6cmで撮影出来る。
フィルム室はデカいね。
ファインダーは上からの覗き込み式。
ピント精度を上げる場合は畳み込んであるルーペを出して行う。
古いカメラとレンズで綺麗な写真が撮れるかと思われますが、結構いけるんです。
10年ほど前リバーサルフィルムで撮影、スキャナーで読み取ったデータです。
ブログ写真にはランニングコストが高すぎるから使用出来ないが~~~~~
暇なジジは使ってみたいフィルムカメラの一台です。
さ~て、日の目を見られるかな??
るのですか?、現像もご自分で、
暗室を作って、ですかね、”凄い”!。
春になったら使ってあげようと思っています。