台風坊主が過ぎ去り、今日はジジババの休息日。
朝食を済ませ、日帰りの昼神温泉です。
温泉の前に腹ごしらえ。昼神からR153を治部坂方面に少し行った蕎麦屋で少し早い昼食。
11月末に治部坂に行った時、結構流行っていた蕎麦屋に(ここは初めて)
客はジジババだけだったが、店主は大みそか用のソバの発送で忙しそうだった。
結構おいしいソバでした。気さくな雰囲気も良い。店からの眺めもなかなか良い。
昼神温泉は今回初めて行く「阿智の里ひるがみ」です。ここは入湯料ワンコイン(500円)です。
こんな時期なのかお客さんは2~3名でゆったり入れました。
昼神温泉の入り口近くの温泉の泉質とは少々違い、硫黄分がこちらの方が濃いようだ。近くの足湯「あひるの湯」
では、結構硫黄臭がした。
できることならこの足湯の中に浸かっていたい気がした。
昼神温泉にはもう一つの足湯が朝市広場にある。「ふれあいの湯」です。
こちらは硫黄臭はほんのかすかににあるのかな?程度だった。
その奥にある蕎麦屋も気になったので行ってみた。
この木の近くに行ったら「ギャー」という鳴き声が。いました二羽のコゲラが。カメラ持ってない。(これはスマホ)
蕎麦屋は土日営業で本日休業。またの機会に。
帰りは急ぐことないのでR153でオープンした治部坂スキー場の雪のゲレンデをみながら帰宅しました。
ゆっくり湯に浸かって、日帰りとは、
忙しい旅でしたね、蕎麦屋さんが、
お休みでは、お腹が空いたのに、残念ですね。
高速道路で2時間30分ですからね。
吉長里(きっちょり)ではお蕎麦を食べられませんでしたが、R153のそば街道にある三日庵では美味しく食べられましたよ。
私の手打ちそばではあのような腰が出せません修行しないと。
屋号は三日庵ですが、看板は
多分「なまそば 三日」と書いてあるのでは?
変体仮名で
生楚者=>なまそば
ではないでしょうか?
同じ温泉地でも、源泉井戸が異なると、泉質が異なるものですねえ。
この時期R153のそば街道は雪道になることが多いようで、蕎麦屋のお客さんも少ない時期と言ってましたが。今年は雪が少なく楽と言ってました。
あひるの湯の源泉が一番お気に入りです。夏なら足湯しながら滑って浸かってしまう手もあるかな~