新型コロナウィルスに感染したジジ。
熱も下がり喉の痛みもほぼ消えたが外出自粛中。
HDの写真データー整理中全く記憶の無い写真が~
またまたHDからの蔵出しです
それがコレ。30cm程の長さの葦を束ねて吊して有る物ですが何でしょうね。
下に看板が有ります。(ジジはこんな写真撮ったのか? 全く記憶がありませんが撮影してんですね)
看板の内容は ---------
マメコバチ(ハキリバチ科)
年1化性で4月上旬になると巣から這い出して花から花へ飛び回り、花粉を集めます。竹や葦等の筒の中に
餌となる花粉団子を運び産卵します。
この習性を利用して、リンゴや桃・梨などの受粉をさせます。マメコバチは働き者で、ミツバチの何倍も働きます。
ここ大内宿は数少ないマメコバチの生息地です。
4月上旬に巣筒を果樹園に設置します。
巣の材料・・・葦
動き・・・・・ミツバチの82倍
大きさ・・・・ミツバチより小さい
北会津村リンゴ研究会
マメコバチの巣筒でした。中にタマゴ?幼虫?が居るんですね。
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WEBから
マメコバチはミツバチよりやや小さいハチです。
特徴は、
①野外での活動時期が1年に1回・1ヶ月弱しかない、
②刺さない。 管理がしやすく人間と共生しやすいハチだといえます。
通常は内径6~8mmの穴、特にわら屋根のヨシを巣にして、そこに花粉を運んで花粉団子を作り卵を産みつけます。
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大内宿(おおうちじゅく)
福島県南会津郡下郷町に有ります。
江戸時代の宿場町であり、その時代の建物や風景が保存されており、観光地としても人気があります。
美しい茅葺き屋根の家並みが特徴です。
ジジ念願の雪の大内宿(2015.2.16撮影)を訪れることが出来ました。
前日までの大雪も止み最高の条件でした。せっかくですから紹介させてください。
駐車場から少し歩くと宿入り口です
メイン通りは除雪されていました
メイン通りを真っ直ぐ歩き、突き当たりの高台に登ると、パンフレットの風景が見られます。
坂道は圧雪されていてツルツル。靴の滑り止めが必要ですね。
ここでもジジは裏道(生活域)に入って
トップのマメコバチの巣筒が吊して有る民家もこの時に???
ぐる~と回って
開いていた土産物店を
この時期は民宿や売店の多くは休業状態でした。
帰りがけにまた来たいねと
冷え込んでいるので今夜雪降るかな~~
蔵王のスノーモンスター(樹氷)を見に行った帰りに寄った大内宿でしたが最高に良かった。
昔話でゴメンナサイね。
未だ、蔓延為て居ますか?。
陰影がなくて難しいのでしょうね。
イイ感じですね。