海とオルゴールBLOG

イルカにあえる海辺のカフェ『 海とオルゴール』さとみママからのお便りです

再会

2009-09-14 21:41:50 | 能登島 自然 観光




海辺に咲いたホワイトの小さなローズ。
太陽と朝露の輝きが美しく、しばし。。見つめて朝のはじまりです。


また、なんとなく軽のポンコツで・・・ただいまの走行距離9万キロ
来月車検。。まだまだ乗るぞーーー

窓のしまりが整備不良を起こしながらでも・・二穴城跡へと走行・・
ひと気もなく・・まるで、時代がタイムスリップしたかのような錯覚に
とられながら・・走行しました。




二穴漁港から、撮影しました。



先日、行ってきた、野崎海岸にまた立ち寄って来ました。
海がとても美しかったよ。


あの日、渡った橋の下をもう一度撮りたかったので・・
聖地です。ここは・・・いいところを見つけた気分!

ここは海とオルゴールの店内から撮影しました。
同じ、能登島・・・海の色も空の色も・・場所は違えども同じ
でした。


正午ごろ・・岐阜の明珠さんが・・
顔見るなり・・二人抱き合って・・涙がでました。
逢いたかった人・・

「個展見てきました・・・」
たくさんお話しました。たくさんお店の中や外の海や防波堤で
・・やさしい息がたくさん流れて・・
また明日も来るよ・・って・・バイバイしました。




いつも、わたし一人が目にする、チュンチン(青い鳥)の水浴び・・
今日初!・・・すぐ近くまで、青い鳥が、水浴びをする姿見ることができました。

自然界に存在するすべての息に わたしはいつも耳を傾けています。
奇跡を起こすのは、偶然でもあり、必然でもあり、全てはつながっている・・鳥も人もみなつながっている・・
気づく瞬間が、この場所かもしれない・・

今日、再会できたこと、わたしの宝です。
そして、まだ再会できない人もいます。
目には見えません・・わたしは、いつでも忘れたことなど一度もありません。ここが好きって言える人のこと・・


お店クローズ後、ギャラリーへ行ってきました。



お名前に目を通してると・・


感想ノートに目を通してると・・
ギャラリーの空間の息を感じていると・・やさしい心をそっと拾い・・
なんども なんども 書かれてあるお名前や言葉を読ませて
いただきました。

あと4日・・最終日まで、まだ間に合います。あと4日です。
わたしの心のまま・・そして能登島で出逢った美しい作品を
どしどし見に来てね!


あっ・・そうそう・・このあいだ・・チャリで来た男性、今日はお車で
再びのご来店ありがとうございました。
「ブログ見てますよ」・・うれしかったです。
ご来店ありがとうございました

どうしたものか。。。

2009-09-14 12:25:56 | 能登島 野生イルカ観察坂下さとみ研究日記

昨晩、就寝前に、ブログのコメントを確認しました。
書かれてある内容は、能登島のイルカたちのことでした。
せっかくコメントを投稿していただいた、大切な海とオルゴールBLOG愛読してくださる
読者さまには、申し訳ないと思いましたが、記事のほうで反映できればと思いましたので、お返しする返事を考えていました。深夜3時まで、結局、考えても考えても、
返答が浮かばず・・結局
「もう、コメントなんてイヤだぁ~」管理画面から「コメント許可しない」に設定をしました。

良いことは反映する。わずらわしいことは反映しない。と・言うよりも、
夜中にエネルギーを消耗するのが、疲れたからです。
すみません。

で・コメントをくださった人に、いま、返事を返したいと思います。

能登島のイルカについて

わたしは、2001年にイルカを発見した、第一人者です。
海とオルゴールのホームページに(2005年8月〜立ち上げたサイト)
能登島のイルカの夫婦との出会いのエピソードを詩にして、書きました。

その後は、このブログから「能登島に棲むイルカたち」発信し続けています。


わたしは、イルカを見せ物にするために発信してきたのではない。
わたしがイルカに癒されたように、わたしがイルカに命助けてもらったように、
・・・・・・・・・・・・・・言葉がつまります。

今朝、一番にわたしは、公の機関に電話をしました。約30分間。
手がしびれるほど、
力を入れてお話をしました。メールだと、気持ちが伝わらないのではないかと思い
声を出しました。わたし一人が声をあげるのではなく、イルカを愛する人
能登島の海や島を愛する人、海とオルゴールを愛する人が、いま、一緒になり
能登島のイルカを助けてあげたらどうでしょうか。

イルカウオッチングのルール・いまのイルカたちの心と体の傷・わたしが発信者で
あることです。
改善して欲しいことを訴えました。今すぐには、困難だと思います。
でも、一生懸命に伝えました。

わたしは、ただの人間です。どうしたものか。。。悩みますが、
出来る限り、能登島のイルカたちを自分ひとりじゃなく、みなさんの協力で、
守っていけたらと前向きな体勢でいることに変わりはないです。

貴重なご意見ありがとうございました。

イルカを守ろうと思い 助けようとすれば 強い圧がかかってします
弱いものを助けようとすれば 助けようとしたものが・・・・強い圧力がかかってします
その葛藤の中でもがいてももがいても・・・わたしは能登島のイルカたちのことは
誰よりも心配だし 家族のように思い続けることは変わらない・・・・・。