本日12月20日(日)読売新聞朝刊の一面に大きく、「弁護士の着服20億円超」の記事が掲載。
弁護士数05年より現在約1・7倍急増、過当競争による収入減が不祥事増加につながったもよう。
これについて実感として感じるのは10年ほど前は団体交渉に出席する弁護士が少なかった事です。
出席した弁護士は皆50代以上労働法も熟知し話していて弁護士として尊敬できる人物ばかりでした。
2015年現在では、団体交渉が10件あれば9件以上は弁護士が1~2名出席しているような状況です。
労働法に詳しい弁護士が少なくそれも30代から40代の出席が多く、血の気だけは多いのが特徴です。
中国系運送会社の代理人千代田区有楽町に事務所を持つ0弁護士の法律無視の発言、文書は驚きでした。
「運転手は車を管理しているから管理職である」と平然と発言をし残業代の支払い要求を拒否したのです。
「管理職」の定義を知らないのでしょうか?会社の言い分をそのまま発言し、文書で提出して来たのです。
生活の為プライドを捨て収入増加を第一とし依頼人に媚びを売る弁護士稼業?弁護士過剰時代でしょうか。
「衣食足りて礼節を知る」から「衣食足らずして礼節を汚す」の弁護士界にならなければいいのですが。
弁護士数05年より現在約1・7倍急増、過当競争による収入減が不祥事増加につながったもよう。
これについて実感として感じるのは10年ほど前は団体交渉に出席する弁護士が少なかった事です。
出席した弁護士は皆50代以上労働法も熟知し話していて弁護士として尊敬できる人物ばかりでした。
2015年現在では、団体交渉が10件あれば9件以上は弁護士が1~2名出席しているような状況です。
労働法に詳しい弁護士が少なくそれも30代から40代の出席が多く、血の気だけは多いのが特徴です。
中国系運送会社の代理人千代田区有楽町に事務所を持つ0弁護士の法律無視の発言、文書は驚きでした。
「運転手は車を管理しているから管理職である」と平然と発言をし残業代の支払い要求を拒否したのです。
「管理職」の定義を知らないのでしょうか?会社の言い分をそのまま発言し、文書で提出して来たのです。
生活の為プライドを捨て収入増加を第一とし依頼人に媚びを売る弁護士稼業?弁護士過剰時代でしょうか。
「衣食足りて礼節を知る」から「衣食足らずして礼節を汚す」の弁護士界にならなければいいのですが。
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