一昨日の夕方、子どもたちがそれぞれ
静かに遊んでいたので、
夕飯の準備を始めた。
途中で振り返って様子を見てみると
下の子どもが電話のおもちゃに
うつぶせになって動かないようだ。
名前を呼んだが動かない。
し、死んでる!?
慌てて側に行って、
もう一度名前を呼んだ。
驚いている私に
上の子どもは冷静に言った。
「寝てるんだよ。」
え?寝てるの?
起こしてみると電話のおもちゃの
ボタンのあとが顔に付いている。
下の子どもは一瞬、薄目を開けて私を見たが
眠くて耐えられないらしく、
またすぐに寝た。
独りで寝たことなんて1度くらいしかないのに
びっくりさせないでよ、と思いながら
違う場所に寝かせた。
静かに遊んでいたので、
夕飯の準備を始めた。
途中で振り返って様子を見てみると
下の子どもが電話のおもちゃに
うつぶせになって動かないようだ。
名前を呼んだが動かない。
し、死んでる!?
慌てて側に行って、
もう一度名前を呼んだ。
驚いている私に
上の子どもは冷静に言った。
「寝てるんだよ。」
え?寝てるの?
起こしてみると電話のおもちゃの
ボタンのあとが顔に付いている。
下の子どもは一瞬、薄目を開けて私を見たが
眠くて耐えられないらしく、
またすぐに寝た。
独りで寝たことなんて1度くらいしかないのに
びっくりさせないでよ、と思いながら
違う場所に寝かせた。