「神様のカルテ」

　3年前に読んだ本の中に夏川草介さんの「神様のカルテ」があります。　　　　　　

　

　昨年、同じ題名で映画化されたようでその時の主題曲「神様のカルテ」を
     辻井伸行さんが作曲 しピアノ演奏 しています。

　その曲は若い医者が前向きに奮闘する情景にも合っていて
　　　優しく美しい旋律がとても心地よく、聞き惚れます。

　　　

　　↑ 赤い矢印をクリックすると音が流れます。 

 

 

リーガルブルーの富士

　今日も青空が広がる朝です。

　風が強いので戸外の植え込みの木々が大きく揺れています。
　　　樹を揺する音が室内にも聞こえてきます。

　また、近くの小学校からは生徒達の元気な声が聞こえ
　　　朝の授業がこれから始まるようです・・。

　昨朝から西の方に富士山が見え始めました。
　　　今朝は昨日よりすこしぼんやり。。。

　　

　もう少ししたら白い帽子姿になるのでしょう・・。

 

　昨夕は柿色の空に薄藍色した富士山が見えたのでした。。。
　　　秋の日暮れは少し寂しい気がします・・・

　　

 

 

 

写真の対象物に焦点を合わせる

　５日前のブログ記事にぼかしのことを書きましたが
　　　今日は散歩の時に見つけた「カラスウリ」と「千日紅」の
　　　回りがボケるようにしてみました。

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ペイント - コスモスのある風景

　コスモスを部屋に飾ったら、コスモスを描いてみたくなりました。

　　
　　

   

 

 

頂いたコスモス

　秋晴れの良い天気が続いています。

　体調も大分良くなり、昨日少し歩いてみました。
　　　公園を回りのどかな農道をゆっくり散歩・・・
　　　いつもの散歩コースではない道を歩いていると
　　　道ばたに綺麗なコスモスが咲き乱れていて
　　　とても美しい・・

　スマホでそのコスモスを撮っていると
　　　畑仕事をしている人が「そのコスモス、持って行って良いよ」と
　　　声を掛けてくれ、鋏まで渡してくれるのだった。

　遠慮無く頂き、早速飾ったのだった。

　 

　部屋が明るくなりました～♪
 

 

 

 

スマホで音楽を聴く

　昨日ふと思いつき、スマホで音楽を聴きたくなりました。

　スマホはPCの環境と殆ど同じなのでPCのクラウドに音楽を入れれば
　　　良いのでは・・と。。

　クラウドでも色々ありますが、まずYahooボックスで試しました。

　　簡単に出来たので気を良くし、今度はGoogleドライブにMP3の曲を
　　入れて聞いてみることに・・・

  　    
　　　　　　　　　　　        ①　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　        　          ②

　      
　　　　　　　　　　　　        ③　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                  ④

　綺麗な曲が聞こえました～。

　　

 

 

 

宮本輝 - 田園発港行き自転車 -

　ここ暫く秋晴れの日が続きます。

　体調回復には至っていませんが、時間があると本読みして楽しんでいます。

　　　昨日、家の人が月例会で出掛けひとりになったこともあり、宮本輝さんの
　　　「田園発港行き自転車」を読み終わりました。。。

　　　

　タイトルを見たときは何だか変わった表題だなぁ・・と。

　　第１章では、川辺康平を軸に脇田千春の送別会から始まり友人の日吉京介や
　　　部下の平松純市、川辺の家族特に娘の麻裕の不倫相手などの人間模様が語られ・・。

　　第２章では、賀川真帆を軸に10歳の時にゴッホの『星月夜』の絵に夢中になり模写・・

　　　大学生の時、宮県でゴルフをしているはずの父賀川直樹が富山の滑川で突然死・・。
　　　会社務め時、姉が遠縁の女性（女性編集長）に真帆の童画を見せたことがきっかけで
　　　京都のクララ社という所で絵本作家として独り立ちし、仕事で京都に立ち寄り担当者

　　　寺尾多美子を待つ時、偶然にそこで父が持っていた鞄を老舗の鞄屋で見つける。
　　　父の急死の謎を絡めつつ、多美子と富山の滑川行きの旅に出て・・。

　　第３章は甲本雪子を軸とし京都での賀川直樹の人間関係が明らかになってくる。
　　　ふみ弥、夏目海歩子とその息子祐樹、平岩壮吉、北田茂生等のことも・・。

　　第４章は脇田千春を軸に家族のこと、叔母の夏目海歩子とその息子祐樹との
　　　心の通う暮らしなどや滑川に訪れたふみ弥とその従兄弟、そして千春が
　　　美容師の道を進もうと決心・・。

　上巻では作者の意図は一体何だろう？？と不思議に思いつつ読み進めていったのだった。


　上下巻を読み終わると人間の持つ力強さと温かさに感動させられます。
　　　人々の生きる姿の美しさや力強さに胸打たれるのです。
　　　登場人物のエピソードを絡めながら進行させる巧みな流れにも感嘆させられます。
　　　ところどころ、嫌みの無い「ラフマニノフの協奏曲」とか「ゴッホの星月夜」とか「万年筆のペリカン」
　　　「BHとかビアンキ」「ツールドフランス、ジロデイタリア、ブエスタアエスパーニャ」
　　　京都の「花街」 「平家物語の部分」などの知識をさらっと絡めながら綴る巧みさもスゴいです。

　　　最後の場面など宮本輝作品らしい何ともいえない心配りのある終わり方だなぁ・・と。


　情感溢れる人間像と繋がりの不可思議さが心に滲みる作品でした。


 

 

 

ペイント - 写真を型抜き -

　JTrimでフォントの絵文字から写真と合成することが出来るので
　　　その応用をペイントを使ってやってみました。


　　① まずペイントを立ち上げたらキャンバスを適当な大きさにして（ここでは950×500）
　 　　　「Ａ」をクリックします。
　　　

　　② 下図のようフォントは「webdings」大きさは好み（ここでは400）
　　　　キーボードのShiftを押しながら「Y」を押してハートを出します。

 　　　

　　③ 次に赤く囲ったところを順にクリック後、お好きな写真を選び

　　　　ハートの右側へ移動します。　
　　　

　　④ 背景色を黒にした後、背景透明にしてハートを囲みます。
   　　

　　⑤ 囲ったまま、右の画像に移動します。
　　　

　　⑥ 背景色を白に戻した後移動し、お好きな大きさにして完成です。
　　　

 

 

サポートの楽しさ

　昨日、久し振りにPC市民講座（デジカメ）のサポートをしてきました。


　休憩時間のこと、後に座っていた女性に声を掛けられ
　　　「ブログに写真を載せる時、人の顔をぼかすにはどうしたら良いのでしょうか？」
　　　と聞かれました。

   　「Photo Shop」は簡単に顔のぼかしが出来ますが、有料なので
 　　「「JTrim」か「Photo Scape」で簡単に出来ます」と答えたのだった。
　　（最近の受講者は３年以上のPC経験者も多くなり、質問も実践的な事柄が多いです）

　　そうした質問はサポートしていて嬉しくもあり勉強にもなります。

 　
　ちなみにぼかしを「JTrim」と「Photo Scape」でしてみました。

　　    
　　　　　　　　　　　　JTrim　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Photo Scape

　皆さんもブログへのアップ写真で「顔ぼかし」はどんなソフトでしてますか？