月1回の 合唱団の練習でした。
2000年頃から お世話になっているので あっという間に 18年・・
初めて 見学に行った時からは 想像もしない年月が 過ぎました。
その頃は まだ子どもも小さくて 十数回に及んだ 義母の入退院の
毎度の送迎や手続きなども ほぼ1人で動いていたので
「練習は 月に1度だけ」という合唱団の活動はとても魅力的でした。
まぁ・・家庭のことなどは 事前に頑張れば 何とかクリアできそうに思えました。
(誰にも 何も言われないのですが やっぱり 年寄りと子どもの面倒を見ながら
自分の楽しみのために 時間を使うのは 気が引けたものです。←古いかなぁ・・)
2年に1度の 演奏会前の合宿や 終了後の打ち上げには 子連れで参加したことも
あります・・その時は 恥ずかしかったけれど・・娘も 皆さんと顔なじみとなり
結果的には 良かったかなぁ・・と 思っています。
今でも「子どもがいるから 〇〇ができない・・」ということ・・
多分 たくさんあると 思われます。
でも・・なるべく 言い訳にしたくなかったので けっこう連れ歩いてしまった
周りの人にも 娘にも 迷惑な部分もあったかもしれないけれど
その時は その方法しか考えられませんでしたね・・
ところで・・練習の中では 毎回発見が たくさん有ります。
技術的な事 メンタル面のことなど いろいろ・・
自分が 歌うことについてもそうですが 周りの声を聴きながら 気づく事(・_・D フムフム
考えることもあって・・歌っていて楽しいだけではない 学びがあります。
(自分が 教える時に 大いに参考になります)
まぁ・・そうじゃなければ 月1回とはいえ 万難を排して
通い続けるのは なかなか難しいものです。
今回は ご指導の先生(大学の先輩です)に 立ち話しですが 少し前から
気になっていたことについて お考えを聞くことができました
えっと・・ワタシ達は 必修科目に 「音声学」というのがあります。
その頃 教えていただいた先生は 耳鼻咽喉科のドクターで
ご自身もステージに立たれる 「バリトン歌手」という方でした。
でも・・今は 遠い国に旅立たれたので・・診ていただけない
現在の「音声学」の先生・・やはり耳鼻咽喉科の医師でテノール歌手であられる
その先生についての事を 少しお聞きしました。音声外来のドクターです。
ワタシ・・自分の声帯について 興味があります。
数か月前から 本を読んだり ネットで検索したりして
かなり 気になっていたこともたくさんありました。
ちょっと 疑問が解けたかも・・でも まだまだ気になる事
ありますが・・ゆっくり 考えましょう
考え事には・・やっぱりケーキ・・この日は ドトールでした