頑張らない自儘な高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

小寒 第六十七候・ 芹乃栄

2024-01-06 08:33:15 | 日記

1月6日 土曜日 大安

昨夜は私として遅い時間に就寝 昨日の疲れもあったようで6時起床

富士山と有明月で晴 ゴミ焼却場の煙が垂で直に昇っていたので風は

静穏 -2.8℃の冬日 女房も今朝は寒かった~と言っていました

女房の土産に買った おからドーナッツを一個分けてもらってベンチで

缶コーヒータイム 確かに足元から冷気が感じられました

昨日歩き過ぎたので今朝は3500歩 エクササイズ1.4EX

 朝のルーティーン一式 手が冷たくてハンドグリップは

上手く握れずに再挑戦

午前に所用で3000歩 夜の早番で追加して日割りと日に3回の

外出を確保します

日中は乾燥した冬晴  東寄りの風 降水確率0% 17℃

昼間は過ごしやすい陽気の季節外れの暖かさとなる予報です

 

今日は

二十四節気 小寒

冬至 と大寒の中間で寒さが加わる頃という意味合いです

寒の入り(寒中) これから更に寒さが厳しくなる頃です

小寒から節分までの三十日間のことを 寒の内 といいます

日の出は今が一番遅い時期です ご自愛ください

二十四節気「小寒」とは?2024年はいつ?「寒の入り」や風習 ...

 

第六十七候  芹乃栄(せりすなわちさかう)

芹が盛んに茂る頃となりました

芹は春の七草のひとつで冷たい水辺で育ちます

一箇所から競り合って生えていることから芹(セリ)という名前に

なったようです

1月から4月にかけて旬を迎えます

七十二候<芹乃栄(せりすなわちさかう)>。春の七草はなぜ ...

 

六日年越し

正月七日を 七日正月 といい その前日を年越しとして祝う行事です

1月6日の夜 大晦日のときと同じように神まつりをして食事をして年を

取るという風習関東から西に向かって広く分布しています

これを 六日の年取り または 六日の年越し といいます

今は 松の内は3日まででしょうか 廃れた習慣のようです

 

血圧140/72 高齢者なら正常値 自覚症状なし 眠気なし 食い気あり

 

小寒の氷を大寒に解く

小寒よりも大寒のほうがかえって暖かいこと

 物事が必ずしも順序通りに行かないことの例えです

 

春遠し 両手広げて 陽を浴びる

寒い朝 体丸めて ふくら雀

幸運の鳥】ふくらすずめ | 起業女子のための収入UP手帳ノート術

 

年が明けて今年も お受験の頃となり学習塾の前には自転車がたくさん

並んでいました

見守る家族の方は実力を発揮できるように体調維持にも気配りを

私の受験は半世紀以上前のこと *社会人で資格試験は幾つか受けましたが

今は昔となったので

今日も 頑張ることなく 我関せずで 一日を自儘に生きます

善知鳥


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