今朝は3時半に起床 携帯にSMSの着信あり
どうやら作業確認後の確認を怠ったようです
タンクローリーが入庫するとローリー用のカギを渡すことが
あります
終了後に返却してもらうことになりますが私が受け取って
いなかったようです
まずはSSへ出向いて対応策 予備の鍵の在る場所を教えて
一段落 これは他のスタッフたちは知らないようです
4時半に帰宅 そのまま朝の散歩へ 立待月を眺めながら
当日の事を時系列で思い出してと 確かに終了後の在庫印刷を
渡して伝票に署名をしたことは思いだしましたが鍵の返却確認
はしていなかったことを確信 極めて初歩的なミス 初体験
人間て生き物は体験と経験で成長するよな と自分を慰める
気を取り直して11月最後の散歩 10000歩
朝のルーティーン ツボ押し 階段 ラジオ体操の
開始前に帰宅 1か月お疲れさまでしたと体に感謝
11月のウオーキング
歩数 35万3500歩 130.9% 11783歩/日
距離換算で247.5㎞ 8.01㎞/日
やや早歩き率 66%
運動量・エクササイズ 131.3EX 132.6% 4.4EX/日
今月も皆勤賞でした
年間皆勤賞を目指して明日からも頑張らない散歩に励みます
少し多いかな? 12月は120%以内に抑えます
富士山が見えた日 14日 11月なのに少ないな
休肝日 8日
読書 0冊 12月は2冊は読まないといけませんな
12月の目標 日割り9000歩 エクササイズ3.3EX 変わらず
今日の日の入りは 16時28分 今が日の入りの一番早い時期です
日の出が一番遅くなるのは1月上旬になります
今日は
シルバーラブの日 1948年(昭和23年)
老いらくの恋 今風に言うと 不倫 ですね
妻を亡くした歌人の当時66歳だった川田順(かわだ じゅん、1882~1966年)が
弟子の京都大学教授夫人で3人の子供も居た中川俊子(ペンネーム鈴鹿)(40歳)
とともに家出した日です *駆け落ちでしょうか?
恋の行く末を悲観して死を覚悟しての行動でしたが川田の養子に連れ戻されました
後に27才の年齢差を超えて2人は結婚を成就させました
その後18年 川田は84歳で他界 俊子は96歳(2006年)まで生存しました
この恋物語は 辻井喬が 虹の岬 (第30回谷崎潤一郎賞)で描いており
1999年に三國連太郎・原田美枝子主演で映画化されました(監督 奥村正彦)
不倫の代償は高くつきます 止めたほうが賢明ですよ
老いらくの恋 川田 順
若き日の恋は はにかみて おもて赤らめ 壮子時(おさかり)の
40歳(よそじ)の恋は 世の中に かれこれ心配(くば)れども
墓場に近き老いらくの 恋は怖るる何ものもなし
恋の重荷 序
川田は東大卒後住友に入社し理事まで上り詰め経済人として成功した後
54歳の時突如住友を退社して佐々木信綱に師事し歌人としての生活を始める
新古今集の研究に従事し 天皇の歌の指導も行っていたようです
9時頃にSS(サービスステーションの略称=ガソリンスタンド)へ行って
配送所を確認して鍵の返却を求めます
致命的なミスではありませんが 仕事は後片付けと確認で終わる
初心を忘れて今朝は少々 気が滅入っています
善知鳥
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます