卯月の日常

グルメ、旅、時々猫

「トラットリア ヴィバ ラ ヴィータ」 in 富山市

2014年11月25日 18時15分43秒 | グルメー「伊料理」

 

最近、富山でお気に入りのイタリアンがこちらのお店。
何回も頭で記憶しているのに、とっさに出てこない店名。

「トラットリア ヴィバ ラ ヴィータ」さんです。

店内、イタリア本国のようなトーンダウンした照明。
小物なども可愛くて・・・雰囲気出てますね。

 

 

この日はがっつりお酒頂きました。

だってお酒に合うお料理が豊富なんだから!


 

 

ラルド 600円

壱:三種のチーズのクレープグラタン 1200円
弐:ラヴィオリ ミラノ・ブリアンツァ(Brianza)地方のカゾンチェッリ 1600円
参:ポルチーニのリゾット 1800円
四:大山地鶏のパリッと焼き 1800円

紋甲烏賊のパスタ ヴェネツィア風 1400円

どのお料理も丁寧。
味付けもワインにぴったり。
ちょいパスタ弱いけど、素材が新鮮でぷりぷりです。
お昼のランチは1080円と激安。
いつも満席です!

富山市安田町3-14
TEL 076-413-7166
[平日]
11:30~14:00 (LO)
18:00~22:30 (LO) 23:00close

[金・土・祝前日]
18:00~23:30 (LO) 24:00close

 


 

 

こちらがとある日のランチ

 

国産鶏のパリっと焼き

 

羊のチーズ、トマト、ベーコンのアマトリチャーナ風

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イル・コラッジオ~IL Coraggio~

2014年09月25日 14時58分16秒 | グルメー「伊料理」

 

 

掃除機の修理に御経塚へ出かけた際、久々に訪れたくなったこのお店。
開店前から女性客が並ぶ人気店。

移転してきてからも人気は衰えないらしい。

この日は「パスタランチB」を注文。
まずは酸味の強いドレッシングのサラダ。

個人的には酸味大好きなんだけど、問題はその量かな。
ちょい過剰にかけてあるのが苦手。まあ、逆の人もいるのだからこれはこれか。 

 

パスタは手打ち麺なのでモチモチしている。
トマトソースの塩気がグッと胃に応えた。
これが夜ならば問題ないのだろうが・・・・。
私もよく失敗するのだけど、ケッパーの調整って難しい。
入れすぎると折角の素材の味ががっつり死んでしまうしね。
今回は魚が具材だったのでちょい強めだったのかな。 

デザートはさわやかとろんでおいしゅうございました。

ランチではもう少しオーソドックスなパスタがいいなと反省。
また機会があれば!

 

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「パルティーレ」 in 鞍月

2014年09月10日 08時39分26秒 | グルメー「伊料理」

 


※スマホ画像なので少々荒いです。(謝)

 

 

 

 

 

 

久々の夜パルティーレでしたが、相変わらず丁寧で美味しいですね。
前菜盛りはここ最近ではトップの品数だとおもいます。
味ももちろん、魚介、肉、野菜、どれをとっても満足できました。

パスタも文句なし。

お魚もいい塩気で美味しかった。
お肉も想像以上にボリューミー。

またこれからもちょこちょこ足を運びたいとおもいます。

お店のHP
http://partire-rosso.com/

 

 

 

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久々の「ひまわり食堂」 in 富山市

2014年09月06日 21時29分57秒 | グルメー「伊料理」

 

 

久々のひまわり食堂です。

一度目:http://blog.goo.ne.jp/utsuki321/e/d0543af67ea899c7fa2a1781517f8232

二度目:http://blog.goo.ne.jp/utsuki321/e/10fdd4a94e04dfacdf1333240b305d38

この日はタイムリミットありのお食事となりましたが早々に出かけたおかげで意外とゆったり頂けました。

「うさぎゼリー」1400円

思っていたよりもしっかりとした味付け。
うさぎは夫婦共々大好きな食材だが、やはり焼いたほうが好みということがわかった。

「たこやき」(本当にこんな名前) 1400円

想像を超えたアバウト・・・いえダイナミックな一皿。  蛸はおいしゅうございました。Simple is the best.


「ムール貝とズッキーニのシャラティエッリ」 1600円

ムール貝のボリュームに満足。
ズッキーニも食感がよくて食べ応えありますね。

 

 

「白海老とブロッコリーのオレキエッテ」 1600円

目に鮮やかなブロッコリーカラー。
美しい宝石のようです。
ただこれに関しては、白海老はどこぞ?というほど存在感を消されていました。
うーん、難しいんだなああ。


「フレッシュポルチーニのリゾット」 1800円

茸の香りが十二分に染み渡ったリゾット。
主人には少しきつくあたったみたいで、微妙な表情。
ポルチーニもだいぶ癖のある食材だからこればかりは致し方ない。

「熊本県産 馬肉ヒレ」 3300円

待ちかねたぞ!!!

馬肉さんの登場です。
本当に立派なお肉。そして味わい。

素晴らしい焼き加減。最高ですね。
やはりこちらのお店、お肉のチョイスと調理法は抜群です。


 

前回よりもちょっとパスタに違和感を感じました。
でもこのお店はいろんな形のパスタを楽しめるお店として貴重な一軒です。
また時期をみて訪れたいとおもいます。


富山県富山市石倉町1-301F
076-482-6091
(要予約)

 

 

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「GIOVANOTTO」

2014年08月30日 00時07分46秒 | グルメー「伊料理」

 

 

主人の大阪出張についていった私。
まあ、いろいろ自分の用事もあったので一石二鳥。

夜はもちろんジョヴァノットで。

最近、ほんとたくさん食べることが出来なくなってきた主人。
胃の調子が悪いとかじゃなくて、ただ年をとってきただけ。 

私は胃はさほど強くないけど、<ストレスには弱い>食欲は未だ旺盛です。

シェフ厳選の素材をシンプルかつ濃厚に味わうことが出来て幸せです。 

ワインもいつも通りたっぷり! 

↓ この米茄子の美味しさには驚いた。
チーズもトマトソースも素晴らしいから、完成度の高い一皿になったんでしょうね。

 

 

今回は鴨肉チョイス。
やわらかーーーーー!! 

 

主人が大好きなボロネーゼ。
完璧な出来映え。 

やはりまだ口寂しい私はチーズ盛り合わせを。

デザートもきっちり頂いて、久々のジョヴァノットを満喫しました。
明るくて、いつもアクティブなシェフは見習うべき人間だと感じます!

 

 

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「もぐらキッチン(MOGURAKITCHEN)」 in 浅野本町

2014年08月12日 23時22分31秒 | グルメー「伊料理」

 

お友だちと一緒に、もぐらキッチンへ!

前評判がよく気になってはいたものの、何度か振られているうちに、やさぐれてきて、頭の隅へと追いやっていた(笑)。

今回はいいタイミングでカウンターをゲット。

可愛い子とのディナーは楽しいな!
でっかいバケットが積み重なって登場。
アヒージョも辛くて美味い! 

 

フィッシュ&チップスもきっと本国よりも数十倍美味しいだろう。
クリーム系のパスタは滅多にオーダーしないが、姫がご所望だったので、即注文。
これが結構ヒットだった。野菜も美味しいしね! 

 

最初から最後まで賑わっていました。
ほどほどに食べて二人で6000円ちょい。
CPもまずまずですね!

賑わっている所為か、少し提供時間が遅い感じもありますが、ゆっくり話をしたい方には丁度いいかもしれません。


 

金沢市浅野本町1-15-21
076-255-2821
要予約

 

 

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「ペルケ」 in ひがし茶屋街

2014年08月02日 09時27分49秒 | グルメー「伊料理」

 

アップしたい記事がたまりまくって右往左往のうちに、なにもしたくな~い!という状態の卯月です。

暑い!日々この暑さと闘ってるだけで体力消耗しますよ。

さて今回はひがし茶屋街にあるピザ屋さんを訪れました。

グルメ情報局のまみさんから教えて頂いたのですが、ようやく足を運べた! 

ひがし茶屋街もいつ行っても観光客で賑わっています。
そんな表通りを少し外れた、こちらの店。

「ペルケ」
http://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17008852/

 

本格的なピザ釜(イタリアから輸入)で焼く、これまた本格的なナポリピザをいただけます。

 

内装はとてもお洒落。

どこぞの鉄板焼き店に来たのかと思わせる店内には、ロシア人のスタッフとピザ職人のマスター二人。 

さて何を食べようかな・・と思ってメニューを開くと、昼は三種類だけのメニュー

マリナーラ(1300円) マルゲリータ(1500円) フィレット(1700円)

フィレットとマルゲリータをチョイス。 

純粋に美味しいと思う。そして大きさがとても魅力的!ピザだけをどうしても食べたい方にはお勧め。

ただ、もう少しバリエーションがほしいのも本音。 

最後のデザートには濃厚なチョコアイスが登場。

これ+ドリンクでのお値段だし、まずまずといえましょう。

夜のメニューも気になるところです。

 

 

 

 

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福井ドライブ 其の二 「Sogno-Poli」(ソニョーポリ)」 in 三国

2014年06月14日 20時45分27秒 | グルメー「伊料理」

 

坂井市三国町安島14-21-1
0776-81-3063

さて、前回、待ちに待ったソニョーポリさん。
今回もきちんと予約していきました。
おかげさまで、すんなり席へ・・・。

しかしこの日ももちろん日曜日ということで満席状態。
子連れのお客様も多かった。

Sランチ(1900円)とコースランチ(3300円)をオーダー。

しかし、前回も思いましたが・・強気な価格設定。

前菜はすんなりと提供されました。<◎

この鯖がとても美味しかった。
ソースもケッパーが効いてて大好きな酸味。

ここからが長い・・・。
待ち時間を覚悟していないと、きついレストランです。

それでも25分ほどで次の皿が到着。



地物ズッキーニとアサリのスパゲッティーニ バジル風味

ズッキーニたっぷり、あさりたっぷりでバジルも薫り高く美味しい。
パスタのゆで方も良し!


福知山産若鶏のムネ肉とほうれん草のリゾット 白炒り胡麻風味

これは面白いリゾットでした。
和風!というか和!
胡麻の芳ばしさがお米に絡んで、鶏肉の出汁が染みています。
お米の食感もよかった。

真鯛のポワレ マリナーラソース

メインのお魚は真鯛。
もちろん、鮮度のよい鯛なので美味しくないはずがない。
実際表面のこんがり感もよくて美味しかった。
もちっと研究してほしいのはソースかな。
ぼやけた感じがして・・チョイ残念。

 
福井ポークヒレ肉のインボルティーニ シチリア風

とても弾力のある豚肉。
地元のお肉を使っているのは好印象。

 

デザート 河内晩柑のタルトとプラリネチョコレートのデザート

 

今回は入店から1時間半ほどで食べ終わることが出来たのでまずまずの提供スピードといえます。

味のほうも、前回ほどの感激はないものの、充分なレベルでした。

 

 

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「オステリア タイキ」  in 高岡

2014年06月14日 19時19分59秒 | グルメー「伊料理」

 

久々にがっつりタイキさんで食べてきました。
相変わらずの盛況ぶりに、景気の盛り上がりも少し感じたり・・・?

今回は苺のリゾットを堪能しました。
美味しい・・・この甘酸っぱさ。
あったかいので香りもいい。 

ニョッキはフォークでギリ持ち上げられる程度の柔らかさ。
舌の上でとろけます。

時間はかかるけど、こちらの肉料理は必ず食べたほうがいいと断言できますね。

今度は子羊狙ってみよう・・・。

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女子旅 大阪編  ~2日目~ ジョヴァノット

2014年05月06日 07時46分47秒 | グルメー「伊料理」

 

さて毎度おなじみジョヴァノットさんです。

前回はこちら

今回はスーシェフ不在!ということで驚きのシェフオンリー。
可愛い女の子が入っていましたが、調理は全てシェフ。
何年ぶりかしら・・・・。

早速ワインで乾杯。 

ラルドはシェフ一押しの品。
脂の熱の入り具合は完璧!
黒胡椒をガツンと効かせて・・・。
かぁ・・・おいしい・・・・・ 

富山県人にとってホタルイカは大事な素材。
それを敢えて登場させるシェフ・・・うん、チャレンジャーだよね。

こちらのスープはそれはそれは丁寧な出来映えで驚きの旨さでした。
このスープでリゾット・・いやパスタを作ってほしい・・・。

 

さよりはシェフお得意のドライトマトのペーストで。
こちらの酸味も白身とぴったり。
基本、さよりはオリーブオイルと塩だけでも充分美味しいんだけど、ここにドライトマトをもってくるのはオリジナリティあります。 

素材勝負の一皿登場。

ミニトマト、モッツァレラ、生ハム、・・・そして九州の茄子はもちろん生で!
このフレッシュな一皿だけでワインはどれほど進むか・・・。 

ホタテはクリーミィなソース。アサツキでピリッと締められてます。

ズッキーニのフリット。
定番ですが、毎度味が違っていて面白い。
今回は小ぶりながらも香ばしいとうもろこしの香りがしました。

厳選された野菜はシンプルに頂くのが一番。
蕪、ポロ葱など少し焦げたところがたまりません。

出始めのトリュフのタヤリン。
香り最高。

イタリアを思い出させてくださいます・・・・涙。

定番のトマトソース。

ベーコンが主張するいい香りは更にお腹が減るという魔力付き。

こちらの綺麗なハムはシンプルに焼いたものなんだけど、名前は失念。
しっとりと火が通ったハムは脂の甘さがじゅわーーっと口に広がります。
上の香味野菜がなかったら口の中が恐ろしいことになるでしょう。 

イカスミのリゾット・・・・!お米変えたということで少し食感が以前と変わりました。

というわけで、ジョヴァノットは毎回新しい感動と美味しさを提供してくださる貴重なお店。

素敵な時間を過ごすことができました。

I村さんはワインの提供量に「気前がいい」と喜んでらっしゃったけど・・・ほんとはもう少し種類飲みたかったね。

この後、DANAちゃんと合流し、夜遅くまで女子トーク(何のベールもかかっていない)を堪能しました。
久々にDANA節が炸裂していてとても清清しかったです。

DANAちゃん、夜遅くに出てきてくれてありがとう。


 

大阪2日目 新世界へ続く・・・・

 

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