予約時間の七時になりました。
無事到着してよかった😊
函館のメインはこちらのお鮨屋さんです。
元々は🦑イカ飯で有名な森駅で営業されていたのですが、2023年3/19函館に移転。
移転してからも評判は良く、今回少々奮発し、訪問を決めました。
スタイリッシュな外観に圧倒されるけれど、この辺りは素敵なお家が多いので、デザインにはかなりこだわったんだと思います。
出迎えてくれた綺麗なお姉さんに中へと案内され……いざ!
美しい内装ですねぇ。
こちらのお店はカウンター席しかありません。
設えもまたセンスが良い。
大将はニコニコとしていてすごく優しい雰囲気でした。
主人は緑茶(冷)
私は断腸🙀の思い(ほんっとーーーに断腸)でノンアルビール。
※この後行きたい場所までの運転があるため
キンキンに冷えていて、即おかわりしちゃいました。
キンキンに冷えていて、即おかわりしちゃいました。
この時は自分でも気が付かなかったけど、かなり腰が痛い。
(今も痛い)
慣れない車と道路舗装の悪さ。
フライト直後の四時間ドライブはなかなかに厳しいもんです。
さあ、いよいよ始まります。
真たこ(醤油で炊いたもの)
想像していたより柔らかく、タコの味を殺さない上品な味付け。
美味い!
噴火湾のヒラメ(昆布締め)
裏ごししたヒラメの肝が包まれています。
👀これ美味しかった!
ポン酢ジュレでさっぱりと。
噴火湾の太刀魚(焼き物)
噴火湾の太刀魚(焼き物)
………もうね、これ最高🤩
人生で一番好きな太刀魚となりました!
出来ることなら丼で食べたいくらい。
身はふわっとしていて、香ばしさと甘さが混在する優しい味わい。こんな太刀魚あったのか……と絶句。
(心の中は狂喜乱舞)
ほんっと美味しかった。
そろそろ雲丹の登場かな?
如何にも高級そうな板がチラリ。
アタリ🎯
津軽海峡のヤリイカと近海のバフンウニ
まったりとした烏賊の濃厚な甘さを雲丹がコーティングする贅沢。
まったりとした烏賊の濃厚な甘さを雲丹がコーティングする贅沢。
バフンウニの自然な甘みもまた北海道にきたな、と認識させてくれます。
ニシンの麹漬けが登場。
これこれこれ!
酒が進むやつ!
嗚呼、🍶酒………ほしい……😫
どの器も素敵です。
嗚呼、🍶酒………ほしい……😫
どの器も素敵です。
さぁお次は?
鮑の酒蒸し(スープにはあおさ海苔)
ぬぅ……美味いな。
ぬぅ……美味いな。
シンプルな味わいだけど、あおさ海苔が絡むとこうなるのか。
鮑の味と弾力を楽しんでいたら、次に小さな器がやってきました。
鮑の肝を使ったリゾット
一口目はそのまま。
一口目はそのまま。
その後、あおさのスープに入れて、混ぜ混ぜします。
なるほど……
こういう食べ方があるんやね。
٩(๑´0`๑)۶
ここから握りが始まります。
鯵
牡蠣
車海老
マグロ(中トロ)
トロ
コハダ
金目鯛
毛蟹
雲丹(紫)
吸い物
穴子
たらこ巻
〜松前の天然岩海苔〜
卵
地元噴火湾に加え、津軽海峡や秋田のネタを使った握りは手頃な大きさと良いシャリ加減で美味しかった。
主人は金目鯛が一番のお気に入り。私は鮪か、ツマミで頂いた太刀魚が最高でした。
実は今回、移転前からの常連さんご家族と同席してたんですが、ご主人がすごく面白い方で……。
私の……いや、たぶんめっちゃたくさんの人が好きなとあるスイーツの開発者でした。
その事実に感動しまくりました!
その上、ドリカム好きな方で、食の話から海外の話まですごく盛り上がったんです。
※現在オランダ在住
YouTuberとしても頑張ってらっしゃる方なので、すごく刺激を受けました。
個人的にまたお会いしたいですね。オランダを訪れた際は是非立ち寄ってみたいです!
ということで、初の”おおね田“さんではとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
本当はもっと長居したかったのですが、次の予定があったのでここで退席。
またいつか再訪してみたいお店です!
今回のお会計、二人で5万弱でした。
※要予約
その3へ続く
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