水族館入場料(税込)
・イルカ・アシカショー再開までの間、特別料金(一般1,000円、中学生以下無料)を実施します
※のとじま水族館HPより
なんとなく覗いたHPにこんな案内が……!
そういえばジンベイザメをお迎えしたと聞いたなぁ。
1000円なら───よし!行ってみるか。
🔻
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こうして🔰初めての「のとじま水族館」に出かけたわけです。
朝一番で。
朝一番で。
到着したのは九時ちょうど。
有難いことに、なんとなく晴れてる。
午後からは崩れる予報。
( ..)φメモメモ 案内図を頭に入れて、いざっ!
ショータイムは軒並みお休みだなあ。(だから1000円)
ペンギンのお散歩タイムも無しか……😅
ショータイムは軒並みお休みだなあ。(だから1000円)
ペンギンのお散歩タイムも無しか……😅
ちょっとさみしいね。
平日の早朝ということもあり、私が一番乗りでした。
開店は九時からで、チケットは電子でゲット!
入場してまずは大きな水槽に出くわします。
なるほど此処が、ジンベイザメ館青の世界ですね。
空間全体が青くて神秘的~。
そして早速、悠々と泳ぐジンベイザメとご対面。
空間全体が青くて神秘的~。
そして早速、悠々と泳ぐジンベイザメとご対面。
テンジクザメ目ジンベエザメ科ジンベエザメ属
世界では最長20mほどのジンベイザメが発見されているそうな。
重さ35トンと聞くからすごすぎる。
この子はそれと比べると小振りの4.4mです。
でも充分でかい!
なかなかユニークな顔をしていますね。
そしてインパクトの強い幅広の口。
平均1.5mほどの幅があるそうで、ここから吸い込まれるプランクトンの量は計り知れません。
ちなみに志賀町の沖合からやってきたとのこと。
ようこそ、のとじまへ。
ちなみに志賀町の沖合からやってきたとのこと。
ようこそ、のとじまへ。
女の子、愛称まだ決まってない
(投票中)
お腹白いですね……。
早くリラックス出来ますように。
その他にも多くの魚、エイが青の世界でゆったり泳いでいました!
自己アピール強め!<📷を向けると必ず寄ってくる
次に本館へと向かいます。
ここではのと海遊回廊といって、
大きなアクリル水槽とプロジェクションマッピングを利用した
美しい映像が天井、床を彩っていました。
水槽の中には多くの魚が回遊しており、
一面ガラス張りの壁にそれらが映ります。
これだけでも充分美しいのに、光と映像が合わさることで、
独特の世界観が広がります。
一面ガラス張りの壁にそれらが映ります。
これだけでも充分美しいのに、光と映像が合わさることで、
独特の世界観が広がります。
次から次へと変わる色彩、そして映像美の見事さ。
鏡張りなおかげで空間が広がり、不思議な世界観。
本当に見事ですね。
日本海側の水族館唯一の仕掛けとのことで、大満足でした。
いつまでも立ち続けたい。
そしてアクリル水槽には観察ドームというものがあり、
下から泳ぐ魚たちを眺めることができます。
下から泳ぐ魚たちを眺めることができます。
泳ぎが速すぎるので、目が追いつかない(汗)
次に遭遇したのが円柱水槽です。
季節によって魚が変わることもあるそうですが、
とても活きのいい泳ぎを見せてくれました。
美しくも不思議な魚たち。
同じところで立ち止まっている種類もいますね。
同じところで立ち止まっている種類もいますね。
のほほんと水の流れに逆らっていたり・・・
面白い顔アピール!?
熱帯魚含む多くの魚たちがのんびり泳いでいて、
こちらも癒やされますね。
別の水槽でわんさか泳いでいたドクターフィッシュ!
手を入れてみましたが、なかなかおもしろい。
くすぐったさと、愛らしさが癖になる体験でした。
※角質をとって食べてくれるらしい
どっち向いて泳いどるんやろ…
尾びれが可愛い柄
ついつい「美味しそう」と言ってしまう。
この子は泳いでるってより、完全に止まってました
じっとどこか一点を見つめている。
硬骨魚綱スズキ目オオカミウオ科
オオカミウオは全く動いてくれませんでしたね。
ほんとうにピクリともしない。
たらこ唇なんだね、君。
ほんとうにピクリともしない。
たらこ唇なんだね、君。
なかなか恐ろしい顔してるやん
エイって腹が顔(笑)
レクチャーホール
恐ろしい数のマダイたち……ジュル(^・^)
時間帯によっては、【音と光のファンタジア】というショーが催されます。
これが今の時点で唯一のショーなのかな。
他にも川や湖の魚たち、深海に住む魚たちなどなど。
見応え満点。
↑私は特にこの子がお気に入り
薄っぺらい身体が独特。
薄っぺらい身体が独特。
色鮮やかな熱帯魚
さかなクンが魚に魅了された気持ちがほんの少しわかります。
凛とした佇まいのタツノオトシゴ
私がカメラを向けると、背筋をちょっと伸ばしてくれました。
私がカメラを向けると、背筋をちょっと伸ばしてくれました。
穴子……だったかな
元気に泳ぎまくってます
そして幻想的なクラゲコーナー。
クラゲって世界に3000種類以上存在するようですね。
すごっ!
クラゲって世界に3000種類以上存在するようですね。
すごっ!
あまり近付いてみると、ちょっと気持ち悪くなるので、
適度な距離から撮影しました。
適度な距離から撮影しました。
みんな逆さになってるのは何故?
美しいアクアリウムですね。
まさに癒やし空間!
家にあったら楽しいだろうな。<管理を考えていない者の発言
家にあったら楽しいだろうな。<管理を考えていない者の発言
本館を出て、一旦能登の海を眺めます。
とても穏やかで美しい海ですね。
イルカやアシカは未だ避難中。
一日も早く戻ってきてほしいです。
とても穏やかで美しい海ですね。
イルカやアシカは未だ避難中。
一日も早く戻ってきてほしいです。
ふと横を見れば地震による被害が紹介されています。
でもこうして営業できるまでに復活してくれて、ほんとうにありがとう。
でもこうして営業できるまでに復活してくれて、ほんとうにありがとう。
その後、海亀、ペンギン、ゴマフアザラシに挨拶し、
そろそろ帰ろうかなと考えていました。
そろそろ帰ろうかなと考えていました。
ペンギン君、思案中なのか、動かない……
この子はひたすら泳ぎまくっていた。
カメラを構えているからか、
ちょいちょいこっちにきてくれたゴマフアザラシ。
感謝。
飼育員さんがやってくると、待ちわびていたかのように陸へ上がります。
それまでは泳ぎまくっていた。
それまでは泳ぎまくっていた。
二頭目の子は待機。
人間と比べるとやっぱり大きいですねえ。
丁度、食事とメンテナンスタイムを見学出来ました。
与える魚の量が半端ない……そして大人しい。
「海の自然生態館」から出たところで、
ペンギンたちのご飯タイムと遭遇。
与える魚の量が半端ない……そして大人しい。
「海の自然生態館」から出たところで、
ペンギンたちのご飯タイムと遭遇。
一羽ずつ丁寧に魚を与えていました。
皆が美味しいごはんを食べ終わった後、プールへと戻っていったんですが、
そんな中、ミライ君という雄のペンギンが別方向へと抜け出します。
そんな中、ミライ君という雄のペンギンが別方向へと抜け出します。
どうやら巣材になる枝?を探しているようで、
スタッフのお姉さんはいつものことなのか傍観していました笑。
「巣材」に選ばれ、持ち込まれた草や枝は毎日清掃されているそうで‥‥
ミライ君、残念。引き続きよろしく!
こうして初めてののとじま水族館を存分に楽しむことが出来ました。
最後にお土産コーナー!
オリジナルのぬいぐるみや雑貨が多くあり、迷ったんですが・・
オリジナルのぬいぐるみや雑貨が多くあり、迷ったんですが・・
実用的なコースター二枚にしました。
ちょっと疲れたけど、想像以上に面白かった。
また行きたいな。
帰り道、氷見でうどんを食べておなかいっぱい!
なかなか充実した休日となりました。
ちなみに水族館…………めちゃくちゃ空いています。
今なら1000円!!
是非訪れてみてください。
能登島までの道は特に問題ありませんよ~!
ちょっと疲れたけど、想像以上に面白かった。
また行きたいな。
帰り道、氷見でうどんを食べておなかいっぱい!
なかなか充実した休日となりました。
ちなみに水族館…………めちゃくちゃ空いています。
今なら1000円!!
是非訪れてみてください。
能登島までの道は特に問題ありませんよ~!
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