卯月の日常

グルメ、旅、時々猫

日常グルメ

2023年05月14日 15時26分00秒 | ~日常グルメ~

ゴールデンウィークも終わり、徐々に初夏の香りが漂い始めましたね。
とはいえ、朝方は少し冷えます。
うちの周りでは鳥のさえずりがすごくて、特に「イカル」(Wiki)の声が可愛い。毎日爽やかな目覚めを与えてくれます。
更に今年もキジが番を求めて盛んに雄叫びを上げてます。
1日中鳴いてて……ちょっと切ない。


この日は新湊に行ってきました。
ん?何を目的にしてたんだっけ?
曇天の中、展望台に上る夫。

新湊大橋をのぞむことが出来るんですが、曇り空なのであまり映えません。
晴れの日にリベンジしてきます。
帰り道、アンテナに引っかかった定食屋さんへ突撃。

白木屋 (中新湊/食堂)

★★★☆☆3.07

食べログ

昭和感漂う店内はとても清潔。
一段高い場所にあるカウンター椅子がわりと恐怖だな……と思いましたが、注意書きもあるので何とかなるんでしょう。

メニュー豊富で迷ってしまう。


主人が選んだカツ丼は
なんと780円!!
薄いお肉でしたが、卵がしっかりたっぷり絡んだいい感じのカツでした。
私はチャーシュー麺(¥750)とおにぎりを。
この値段で大丈夫?と心配してしまう。
見た目は濃そうですが、実際はそんなことありません。
シンプルな醤油の味わいと懐かしさが入り混じった感じで、とても好きになりました。

おにぎり¥200
当たり前のように昆布です。

また次回、違うメニューを食べてみたいですね。


金沢での仕事前に立ち寄ったのは「Poulet frit(プレフリ)」さんです。一階は駐車場、店舗は二階にあります。
駐車スペースはさほど広くないので、可能な限り乗り合わせてくることをおすすめします。

シェフは日本唐揚協会の会員さんらしいです。そんな会があるとは知りませんでした。


ごはんBistro Poulet frit(金沢/ダイニングバー) - Retty

こちらは『ごはんBistro Poulet frit(金沢/ダイニングバー)』のお店ページです。実名でのオススメが6件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

Retty(レッティ)




夜遅くまで営業されているこのお店。こんなポスターをみたら、つい🍺ビール求めて入っちゃうかもしれない。
今回、私は王道の「唐揚げランチセット」を注文。主人とシェアするため、Lの五個入り(¥1000)にしました。

見た目は竜田揚げっぽい。
食べると薄衣のサクッと感、そしてジューシーの極み。
これは噂に違わず旨いですね!
キャベツのドレッシングもさっぱり美味しくて、小鉢もお味噌汁もすごく丁寧につくられています。

このお味噌汁ほんと好き🩷

主人は「ぼんじりピリ辛親子丼ランチセット(¥1100)」を注文。
こちらは見た目通りしっかり味付けされていて、少々刺激的な辛さ。
卵たっぷりの中に埋もれている、ぼんじりの数が半端なかった。
酒のアテ的な感じのメニューです。
うまっ……♡♡
ビールほしい……🐱

この値段とクオリティには脱帽かも。
夜も気になるお店です。
今度は油淋鶏か🐔タンドリーが食べたいな。
ごちそうさまでした~😍


そしてまた別の日。
久しぶりに一風堂さんのラーメンが食べたくなり富山市にやってきました。
OPENと同時に入店、着席。
あっという間に満席になりました。
安定の豆もやしを頂きながら、タッチパネルで注文します。

最近辛いものが好きな私は、
極からか麺をオーダー。
見た目と匂いは超刺激的!

一口啜れば………

……うん、辛すぎた。
何故これにした?

先日、吉宗のカレーうどんで負傷した唇をダイレクトに刺激してきます👿
↓戦犯↓


もはや滅多刺しレベル😩
それでも何とか完食することが出来ました。←スープ以外ね。

主人は王道?の白丸元味。
まろやかな豚骨スープとバリカタ麺。
拷問のような痛みを耐える妻を横目に、美味しそうに食べ進む彼の選択は正しかったのかも知れない。

ともあれ、ごちそうさまでした。



自業自得で打ちのめされた私は、甘いものを求めてカフェを検索。
こちらの本格的な喫茶店にたどり着きました。自家焙煎の珈琲とな!
それはもう間違いない。

自家焙煎珈琲豆 彩々 (南富山/カフェ)

★★★☆☆3.07 ■予算(昼):~¥999

食べログ

数寄屋造りのかっこいい店内。
漂うコーヒーの良い香り。
カウンターでは数名のお客さんが、しっとりじっくり珈琲を楽しんでらっしゃいました。
私はモカブレンド(¥450)と奥様手製のチーズケーキ(¥450)を。
うわぁ…クオリティたっかいなぁ。
珈琲もケーキもどちらもすごく丁寧で、ダイレクトに美味しさを感じました。
落ち着きますね。
本を片手にのんびりしたい空間です。
主人はお決まりのエスプレッソ(¥500)を。
コクと優しさが同居した、風味豊かな一杯でした。

こちらのお店、とても気に入ったので、また近いうちに訪れたいと思います。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 能加万菜 と成屋(近江町市場) | トップ | 日常グルメ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿