少し間が空きましたが、さくさく進めましょう。
青森といえば【奥入瀬渓流】。
そう頭に思い浮かべる人も多いと思います。
詳しくはホームページへ
ベストシーズンは新緑か紅葉の季節らしいんですが、すっごく混雑するようです。
私達が訪れた時期でも、多くの観光客が散策していました。
バラ焼きを頂いた“上高地”から目的地の銚子大滝まで約20分。
とはいえ、観光バス、タクシー、マイカー、歩行者などが多いため、倍の時間を見ておいたほうが懸命です。
ちなみに奥入瀬渓流は、奥入瀬渓流館(奥入瀬フィールドミュージアム)などでレンタサイクルを借りてのんびりサイクリングを楽しむも良し、運動靴を履いて長い散歩をするのもヨシ。
途中に公衆トイレなんかもあるので、便利です。
歩行者はとても快適に歩けます。
車で通り抜ける際は自転車などに気をつけましょう。
美しい渓流ですね。
爽やかな緑もなかなか。
一見静かな川の流れ。しかしわりと速めです。
落ちたら流されると思います。
所々にある滝がビューポイント。
足下悪いので必ずスニーカーを。
ちょっとした流れも美しい。
インスタとかで拝見しただけなんですが、紅葉の季節はまさしく絶景です。
そのため、混雑必至。
だけど訪れる価値はありますよ!
所々に案内看板があるので、迷うことはありません。
たぶん。
たぶん。
熊には注意しましょう。
ようやく“銚子大滝”に辿り着きました。
水しぶきが飛んでくる迫力。
見応えありました。
さあ、ようやく十和田湖に抜けました。
晴天とまでは言いませんが、それなりに晴れてくれて良かった。
十和田湖の周辺は宿泊施設や食事処が点在してますが、
そこまで盛り上がってるって感じではないですね。
そこまで盛り上がってるって感じではないですね。
十和田湖をめぐる遊覧船のチケット売り場で飲み物を購入します。
ここにもアップルパイあるんだ‥‥
今回はりんごフロート(¥600)おいし……♥
十和田湖をぼーっと見ていると、派手な観光バスが通り抜けていきます。
いい風浴びてるんだろうな。
このほかにもホテルが出している観光バスなんかもあるので、
十和田湖一周は快適に楽しめそうですね。
このほかにもホテルが出している観光バスなんかもあるので、
十和田湖一周は快適に楽しめそうですね。
あまり長居していると次の目的地に辿り着かなくなるので、
そろそろ出発します。
そろそろ出発します。
まずは湖を高台から見渡せる展望台へ。
ん?…………遠いな、しかし。
Google mapでは20分と書かれていますが、もう少しかかりました。
何故なら山道を上っていくから。
カーブもかなり多いので運転には気をつけましょう。
この頃、旦那はぐっすり寝ていました。朝早かったからね。
到着!!
御鼻部山展望台デス!
御鼻部山展望台デス!
言っちゃ悪いがボロい。
熊出ないよね?とビクビクしながら上りました。
※旦那は寝ています
十和田湖の成り立ちを読みながら階段をあがると──
お、おおっ!!
確かに壮大な湖の風景。
もっと快晴ならと悔やまれます。
十分ほど楽しんでから階段を降りる時、一人旅の女性が
「どうでした?」と聞いてきたので「最高でした👍️」と答えましたが、本音は「まあまあ」でした。
でもこの展望台からが一番よく見えると思います。
次の目的地は黒石市なんですが……
え、まだこんなにあるん?
はぁ、青森広いなぁ(棒読み)
ようやく目覚めた主人を横目に、
登ったり降りたりの山道をひたすら走ります。
まじで怠かった。
一時間以上はかかったかな。
慣れないレンタカーだからかもしれない。
ようやく黒石市に到着!
さすがに疲れた……。
さすがに疲れた……。
そして思ったより静かな街です。
まずは腹ごしらえ。←?
黒石市といえば『つゆ焼きそば』ですもんね。
焼きそばとつゆ焼きそばの二種類をオーダーしました。
お肉も玉ねぎもたくさん。
いい茶色してますね!
摩訶不思議なつゆ焼きそばも登場。DOKIDOKI
思ったより黒いお汁にしっかりと浸かってます。
揚げ玉がトッピングされていて、一瞬普通の蕎麦のように食べてしまったんですが、太い平打ち麺なので結構口の中がいっぱいになりましたね。
味の感想としては、
まあまあ美味しいって感じかな?
どちらかというと普通の焼きそばのほうが好きでした。
比較的酸味のあるソースなので、出汁と共に食べると、頭が混乱するのかな?
どちらにせよ、念願叶って良かったです。
ご馳走様でした。
このあたりの風情も良さげ。
ちょっと雨が降ってきたので散策は諦めました。
続く……
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