さて、次は温泉です!♨️
運転疲れには温泉が一番。
今回は温湯温泉郷にやってきました。
読み方はぬるゆおんせんきょうです
400年以上続く、湯治場として有名。
泉質はナトリウム・塩化物泉
泉質はナトリウム・塩化物泉
これまた一歩入ればひなびた外観の宿。
なんというか、ツボに入る風情ですごく気に入りました。
◉簡単な歴史はこちらへ
上の後藤温泉客舎は今も宿泊できます。
※内風呂のない「客舎」と呼ばれる宿泊施設
ちなみに自炊スタイルです。
今でいうゲストハウスのようなものかな。
※内風呂のない「客舎」と呼ばれる宿泊施設
ちなみに自炊スタイルです。
今でいうゲストハウスのようなものかな。
宿泊 ¥3000
燃料費 ¥500
泣きたくなるような昭和感が漂っていて、ふと泊まりたくなりますね。
飯塚旅館(築109年の建物)
景観資産としても綺麗に残されています。
これまた渋い!
ここに泊まって、お酒のんで、風呂入って……幸せやん。
昔はさぞかし多くの人が集まったんだろうな。
レトロな建物を眺めているだけでもこの温泉地にきて良かったと思えます。
他にもレトロな宿があるので、気になる方は是非。
温泉施設前に売店あり。
さぁ。入浴タイムです!
鶴の名湯 温湯温泉
鶴が傷を癒やしていたことから、この名前になったんでしょう。
※昔は鶴多かったんだな。このエピソード、他でもよく聞くから
こけしがお出迎え。
大人300円
やっす……🌝
令和の世にこの値段は神。
地元の方たちは100円。
お野菜が売られてたりしてますね。
まさに憩いの場。
小上がりの風情がたまりません。
YouTuberたそがれもーどさんが好きそう。笑
いざ、入湯!!
🔻
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結果
ごっつ熱かった!!
でも気持ちよかった!
9割地元民かな。
みんな熱くないの?ってくらい普通に入ってた。
ぬる湯ですら熱かった。
忍耐が求められる温泉でしたが、
湯上がりの気持ちよさが後をひきました。
ここはまたいつか訪れたいと思います。
さっぱりした後は、弘前市内まで戻って、カフェタイムといきましょう。
なかなか落ち着いた雰囲気ですね。
THE喫茶店って感じ。
一人ワンドリンク制
主人はりんごジュース、私はアイスコーヒーを。
オシャレなグラスに注がれてくるだけでテンション上がります。
アイスコーヒー美味しかった。
ちなみにカウンター席は常連さん専用らしい。
ちなみにカウンター席は常連さん専用らしい。
アップルパイもサクッとしっとり。
上品な味わいでした。
もう少し甘いものが欲しいので、川越黄金焼店に立ち寄りました。
ふにふにの白あん饅頭。
一個70円なら良き。子供にやさしい価格です。
洗濯物をコインランドリーに任せている間、ドライブしました。
こちらが弘前駅前。
周りはホテルや商業施設でにぎわっています。
🍎青森銀行記念館🍏
明治37(1904)年築の第五十九銀行本店 。
のちに合併して青森銀行となります。
のちに合併して青森銀行となります。
美しい建物ですね。
国の重要文化財に指定されています。
ルネサンス風建築のシンメトリー。
棟梁は堀江佐吉という弘前藩お抱えの大工さんでした。
北海道の公共事業で洋風建築を学び、自身がもつ和風建築の技法を使い仕上げるといった、和洋折衷な建築物を数多く生み出しました。
彼の息子さんたちも多くの建築物を残しています。
次回訪れたときは内見してみたいですね。
国の重要文化財に指定されています。
ルネサンス風建築のシンメトリー。
棟梁は堀江佐吉という弘前藩お抱えの大工さんでした。
北海道の公共事業で洋風建築を学び、自身がもつ和風建築の技法を使い仕上げるといった、和洋折衷な建築物を数多く生み出しました。
彼の息子さんたちも多くの建築物を残しています。
次回訪れたときは内見してみたいですね。
続く
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