卯月の日常

グルメ、旅、時々猫

東北旅行~二日目~塩竃でお鮨を~

2020年10月05日 15時43分48秒 | 旅行ー「その他国内旅行」「海外旅行」

 

 塩竈といえば、そう、美味しいお寿司ですね!
以前、主人の出張グルメで紹介していた【しらはた】さんにやってきました。

🍣しらはた

📞022-364-2221
※出来れば予約したほうがいい

 11時オープンのはずなんですが、五分ほど暖簾がかからなかったので、期待と共にじっと待つ。

慌てて中から店の人が出てきてくれました。

 綺麗な店内はまだ新築の香り。
カウンターの真新しさも気持ちいいです。
私を含め、お客さんは四人。
お店の知名度を考えると、ありえない少なさだと思います。

 特上にぎり(3400円)美しい!

お椀もすごく良いお出汁が出ています。

 お鮨はどれも素晴らしかったのですが、特にが極上でした。

 クーポンを示すと・・・・一皿プレゼント。(日によって違うサービス)

 この赤烏賊がすごく新鮮で美味しかった!ん?追加すればよかったか!?

 卵はほんのり甘め。

 最後に🍇葡萄のシャーベットを頂き、そのクオリティの高さに驚かされました。
当初、巻物を追加しようと意気込んでたけど、次なるミッションが控えていたので此処はこれまで。

噂通り、とてもリーズナブルで美味しかったです!


 

次に訪れたのは「塩竃・まぐろ直売・食堂」さん。
しらはたさんから徒歩1分ほどの場所です。

店名通り、まぐろが売りのお店。
迷いに迷いましたが、なんとか二色丼で決着しました。

手際よく、さくっと登場。
ご飯少なめとお願いしたんですが、わりとありましたね。

自慢の鮪だけあって、とろけるよう。
炙りハラスと生まぐろのすき身、両方を堪能できます。
文句なしに美味しい!
水臭さも全くなくて、鮪そのものの味がダイレクトに来ます。

それと何より驚いたのがお椀。
ハラスでこんなにも澄んだ出汁が出るのか!と感激しました。

日常的に、これほど美味しいランチが頂ける塩竃の人々が羨ましいです。

胃袋も大満足です!
さぁ仙台に帰りましょう。
帰りはすっかすかの車内にゆったり座ることが出来ました。


仙台を通り越し「あおば駅」(最終駅)で下車。

主人におつかいを頼まれていたので、こちらのどら焼き屋「あんこや」さんに立ち寄りました。
午前中で完売することも当たり前、といわれている人気店。
半ば諦めていたのですが、なんとこの日は残り三種類の四角いどら焼きをゲットすることが出来ました。

ふっくらした生地に、どっしりの餡子。
密度が高く、食べ応えありすぎです。
美味しいのは確かですが、二人で一個のボリュームかな。
私の前のお客さんは10個購入してらっしゃいました。



夕方、私はホテルのコインランドリーでせっせと洗濯しつつ、主人を待つことに。
どうやら遅くなりそうです。

洗濯物を片付け、駅構内をブラブラ散策。
仙台駅は地下もすごい活気です。
コロナじゃなかったら・・・お酒を引っかけて楽しんだんだろうけどね。
あまり長居したくなかったので、さくっと買い物を済ませ、部屋に戻りました。

そして夕飯時を過ぎて戻ってきた主人と、部屋でお弁当。
さすがに双方、疲れ果てています。

山形で購入してきてくれた九十九鶏弁当(810円)

山形は美味しいお弁当が多いですね。
ご飯はササニシキ。
鶏そぼろは丁度良い甘辛さで、どんどん箸が進みます。
鶏の照り焼きも弾力があって好き。
とても満足できるお弁当でした。

私が仙台駅で購入した伊達牛タン本舗の「牛タン弁当」。
薄切りながら旨い!

こちらはふと目についたわかめの天ぷら。(色が悪くてすみません)
スナック感覚でバリバリいけます。
ビールのアテに最高ですね。


せっかくの仙台の夜でしたが、この日はくたくたでさっさと寝てしまいました。
翌日からが旅本番なので。

 


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