今日は朝から グリムが脱走した
ママさんが仏壇に飾る 花を庭に取りに行こうとして扉を開けた時にまたもうっかりと脱走させた。
これで何度目(ママさんが脱走させる)やねん ママさん、もうちょっと注意してよ
( 事故に合ったら… 迷子になって行方不明になったら… と考えるオイラは冷や汗どころか変な汁がでるわ )
オイラも追いかけたがまたも ご近所に侵入してしまったので、グリムの気が済んだら 我が家の敷地に帰ってくるだろうと待つことにした。
遊んで気が済んだのか1時間ほどして庭に グリムが戻ってきたので 追いかけて捕獲
外は危険がいっぱいなんやで
こっぴどく叱ったものの「 なぜ怒られているのか分からない 」グリム坊 ???
それでも
ねぇしゃん ごきげんななめ…
ということは分かったようで
しばらくオイラに近づかなかったり・いつもならオイラを噛んだり暴れまくっているのに大人しくしている・時々オイラの様子を何度もこっそり部屋に見に来ては
ねぇしゃん まだ ごきげんななめ…? ボク ちかくにいってもいい…?
なんとも控えめにご機嫌伺に来て「 しおらしい 」行動に出た
グリム坊にとって『 絶対的な味方 』でもあるオイラが毎度のことながらキレた もんだから不安になったらしく…。
朝から叱った今日一日は しょんぼりしていたので 夜にはしっかりと不安を取り除き、大好きな ボアカーディガンでチュパらせました
ママさん曰く
ママさん : アンタ(オイラ)はグリムが小さい頃から見ているこっちが可哀そうなくらいグリムを叱る
そうだ
グリムには訳もなく叱るのではないことをたぶん、たぶん分かってくれると…分かってほしいと願うよ
そんなこんなで明日には復活したグリムに坊にいつも通りオイラは噛まれ蹴り飛ばされることになるだろうよ
それと
我が兄貴(造形・一刀彫師)と共に アトリエ工房で暮らしていた こがり(♂猫)ですが
約3ヶ月ほど前に姿を消しました。
もともと工房付近には「 流れ猫 」とオイラたちは呼んでいる「 どこからともなく現れて消えてゆく 」そんな猫たちが多くいました。
こがりもまた流れ猫の一匹だったのですが、兄貴たちの面倒見もよく衣食住が充実していた工房が居心地が良く居ついたかのように見えましたが突如姿を消したのです。
今までにも2週間ほどいなくなり、ふらっと帰ってくることはあったものの3ヶ月も姿を見せなくなりオイラもママさんも兄貴たちも「 どこかで亡くなっているかもしれない 」という「 こがりの死 」を覚悟しました。
ところが先日の 深夜2時、兄貴が仕事をしていた時に
3ヶ月ぶりに 帰って来たのです
いったい今までどこにいたのか??? どこで何を食べて飢えを凌いでいたのか??? 昆虫か野生動物か爬虫類か???
工房付近は辺り一面見渡す限りほとんど山 で民家と言える家はほぼないので…。
ともあれ、無事に工房に帰ってきたことに兄貴たちもオイラたちも驚き喜び本当に安心した
3ヶ月…皆が諦めかけた頃に再び姿を現すとは何が起こるか分からないもんだ
ママさんが仏壇に飾る 花を庭に取りに行こうとして扉を開けた時にまたもうっかりと脱走させた。
これで何度目(ママさんが脱走させる)やねん ママさん、もうちょっと注意してよ
( 事故に合ったら… 迷子になって行方不明になったら… と考えるオイラは冷や汗どころか変な汁がでるわ )
オイラも追いかけたがまたも ご近所に侵入してしまったので、グリムの気が済んだら 我が家の敷地に帰ってくるだろうと待つことにした。
遊んで気が済んだのか1時間ほどして庭に グリムが戻ってきたので 追いかけて捕獲
外は危険がいっぱいなんやで
こっぴどく叱ったものの「 なぜ怒られているのか分からない 」グリム坊 ???
それでも
ねぇしゃん ごきげんななめ…
ということは分かったようで
しばらくオイラに近づかなかったり・いつもならオイラを噛んだり暴れまくっているのに大人しくしている・時々オイラの様子を何度もこっそり部屋に見に来ては
ねぇしゃん まだ ごきげんななめ…? ボク ちかくにいってもいい…?
なんとも控えめにご機嫌伺に来て「 しおらしい 」行動に出た
グリム坊にとって『 絶対的な味方 』でもあるオイラが毎度のことながらキレた もんだから不安になったらしく…。
朝から叱った今日一日は しょんぼりしていたので 夜にはしっかりと不安を取り除き、大好きな ボアカーディガンでチュパらせました
ママさん曰く
ママさん : アンタ(オイラ)はグリムが小さい頃から見ているこっちが可哀そうなくらいグリムを叱る
そうだ
グリムには訳もなく叱るのではないことをたぶん、たぶん分かってくれると…分かってほしいと願うよ
そんなこんなで明日には復活したグリムに坊にいつも通りオイラは噛まれ蹴り飛ばされることになるだろうよ
それと
我が兄貴(造形・一刀彫師)と共に アトリエ工房で暮らしていた こがり(♂猫)ですが
約3ヶ月ほど前に姿を消しました。
もともと工房付近には「 流れ猫 」とオイラたちは呼んでいる「 どこからともなく現れて消えてゆく 」そんな猫たちが多くいました。
こがりもまた流れ猫の一匹だったのですが、兄貴たちの面倒見もよく衣食住が充実していた工房が居心地が良く居ついたかのように見えましたが突如姿を消したのです。
今までにも2週間ほどいなくなり、ふらっと帰ってくることはあったものの3ヶ月も姿を見せなくなりオイラもママさんも兄貴たちも「 どこかで亡くなっているかもしれない 」という「 こがりの死 」を覚悟しました。
ところが先日の 深夜2時、兄貴が仕事をしていた時に
3ヶ月ぶりに 帰って来たのです
いったい今までどこにいたのか??? どこで何を食べて飢えを凌いでいたのか??? 昆虫か野生動物か爬虫類か???
工房付近は辺り一面見渡す限りほとんど山 で民家と言える家はほぼないので…。
ともあれ、無事に工房に帰ってきたことに兄貴たちもオイラたちも驚き喜び本当に安心した
3ヶ月…皆が諦めかけた頃に再び姿を現すとは何が起こるか分からないもんだ
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