前回
手作り餃子を作った時に包む(餃子60個)のが大変だった
ママさんと手分けして包んでいたのだが…
包むのに不慣れなママさんはヒダがボロボロ
また餃子が食べたくなったので作ることにした。
スーパーで皮を探していたら良い品を見つけた。
コレならママさんも楽に包めるのではなかろうか
前回は丸い形だったけども、コレは四角い形なので春巻のように包めて具も多く入れられる
一袋20枚入りなので二袋を購入し、いざ包む
ママさん :
丸い形より包みやすくて楽やわ~
これから餃子作る時はこの皮にしよう
ママさん :
前回餃子を作った時はアンタにボロ糞に文句言われたでな
だってマジ酷かったよ だからコレ買ってきたやん
オイラがこれから餃子を作る時は『 四角い皮 』が定番になりそうである
具もいっぱい入って包むの楽で時間短縮にもなるが、デメリットとしては
フライパンに収まりきらない という問題が
丸いフライパンに四角い餃子は上手く並べられないということじゃ
そういう今晩の
夕食のメインは
から揚げと サラサラきのこシチューを作った。
お店のようなカリカリ肉汁じゅわぁ~を目指し「 クックパッド先生 」に世話になる
◆ 鶏もも肉に下味(生姜・酒・しょうゆ・ちょびっとシャンタンとお砂糖)を袋の中に入れて揉み込み放置。※ 途中で下味を自分流にアレンジし始め…クックパッド意味なし。
◆ 揚げる時は片栗粉と小麦粉を合わせたモノを袋の中でシャカシャカして余分な粉を叩いて揚げる。
甥 :
今日のから揚げお店のみたいで美味しい
ヽ(•̀ω•́ )ゝ さよか ねぇちゃん頑張ったじぇい
ママさんやパパさんにも鶏皮パリパリに揚がり好評でございました。
片栗粉と小麦粉を合わせたやつを使うのがポイントかもしれんな~ 今まで片栗粉しか使っておらんかった
オイラには兄貴夫婦の甥と姪(小学6年)がおるが姪は野菜を一切口にしません。
かといってお肉や魚も好き嫌いが激しくご飯前にはお菓子を限度なくたらふく食べ、ご飯(夕飯)らしいモノは気に入った品しか口にせず口に入れても何肉なのか(お肉か魚)区別もつきません。
『 食す 』といった行為にお菓子以外まったく興味がないようなのです。
以前(幼い頃:幼稚園や小学生低学年)は甥もそういった傾向がありました。
このままでは作った人の気持ちもわからない感謝の出来ないヤベェ人間になる
とママさんとオイラは思い注意してきましたが、パパさんが姪を「 これで良し 」とするのでオイラとママさんは甥だけはと思い躾てきた。
オイラには自分の子供はおらんが世のお母さま・お父さま方は「 子供の好き嫌いをなくす・食事マナーを教える 」というのは大変だと思う。
この両方をオイラはとくに甥に厳しく言ってきた。気をつけなければ時に無言で
拳骨が入り
蹴り
目線のみで訴えることも…。
昨日今日で身につくもんやあらへん。その場限りの付け焼刃なんぞ、すぐにボロが出んぞ
そんな時はママさんが飴(ママさん)と鞭(オイラ)で緩くたしなめるのです。
そのおかげで甥は好き嫌いもなく、食事は丁寧な所作の男子でござる
幼少期の甥は恐怖の食事(笑)なっておったが
色々な味を受け入れて楽しむことを経験させることも大事だと考えている。
『 食べ慣れない・食べたことが無い 』=『 キライ・食べたくない 』となってしまわないように。
味覚の幅を増やしたり、最低限の食事マナーなど長きに渡り身についたモノは大人でさえも頑張って意識しないとなかなか変えられぬものです。
ただ…美味しく出来たので1個くらいは姪にから揚げを食べてほしかったという
サミシイ…。