寒くなって思い出したのが夜光虫。
今年の始めに友人に連れられ食事に行った。
夜に友人の車に乗せられて~土地勘のない私はどこを走っているのかさっぱり、お店に着けど街灯もほとんどなく真っ暗で現在地がまったくわからん。
( ココ…どこ !? )
そこは目の前でコックさんが腕を振るってくれる鉄板焼き屋さんでした。 海の幸・山の幸~イイ店に連れてきてもらいました
店を出ると『 ゴォー ゴォー 』と凄い音が…
a : 凄い風の音やな~
( 友人は変な顔をした )
友人 : 風なんて全然吹いてないけど…
( 言われてみれば全くと言っていいほど風なんて吹いていないことに気がついた )
a : なら、この凄い音はなんやねん!? ( なぜか半ギレ )
友人 : アホか…よく目の前見てみろ ( 呆れ顔 )
そう言われ、目を凝らしてよく見てみると
『 海でごわす…』
街灯もないので気が付かなかったがそこには海があり、数メートル先には波が打ち寄せていた。 そういえば潮の香りが。
昼間は海が間近で見られ、水平線が広がる絶景スポットだったのだ。
しかし、海と山に囲まれ育ったにもかかわらず風の音と海の音を聞き間違えるとは何たる不覚…
海を見ていると波しぶきが上がる度に、なにやらキラキラ光るモノが。
あれは何だ?と友人に訪ねた。
あれは夜光虫や。普通は春から夏にかけてよく見られるけど、今の時期でも条件さえ合えば見られるよ。雨上がりのすぐに天気になって数時間すると見られることが多いし、今日はその条件にうまく当てはまったのかも。
おいおい、君は夜光虫( プランクトン )教授なのか !? 一般常識的に夜光虫の発生する条件を知っているのものなのか !?
夜光虫のあまりの美しさに見惚れていたら、『 もっと綺麗に見える場所があるから連れて行ってあげるよ 』と言い車を走らせてくれた。
絶景っすな~ !! ( 某波乗りスポット)
波乗りスポットだけあって風もあまりないのに絶えず巨大な波が打ち寄せていた。 波しぶきが上がる度に海がブルーと銀色に染まり、波と共に光が一斉に駆け抜けるのが見えた。
夜光虫は知っていたがこれほどまでに美しいのは見たことがなく、しばらく時間を忘れ見入ってしまった。 ( おまけに流れ星まで見られました )
けれど、真冬の極寒の海は寒すぎでした。
今年の始めに友人に連れられ食事に行った。
夜に友人の車に乗せられて~土地勘のない私はどこを走っているのかさっぱり、お店に着けど街灯もほとんどなく真っ暗で現在地がまったくわからん。
( ココ…どこ !? )
そこは目の前でコックさんが腕を振るってくれる鉄板焼き屋さんでした。 海の幸・山の幸~イイ店に連れてきてもらいました
店を出ると『 ゴォー ゴォー 』と凄い音が…
a : 凄い風の音やな~
( 友人は変な顔をした )
友人 : 風なんて全然吹いてないけど…
( 言われてみれば全くと言っていいほど風なんて吹いていないことに気がついた )
a : なら、この凄い音はなんやねん!? ( なぜか半ギレ )
友人 : アホか…よく目の前見てみろ ( 呆れ顔 )
そう言われ、目を凝らしてよく見てみると
『 海でごわす…』
街灯もないので気が付かなかったがそこには海があり、数メートル先には波が打ち寄せていた。 そういえば潮の香りが。
昼間は海が間近で見られ、水平線が広がる絶景スポットだったのだ。
しかし、海と山に囲まれ育ったにもかかわらず風の音と海の音を聞き間違えるとは何たる不覚…
海を見ていると波しぶきが上がる度に、なにやらキラキラ光るモノが。
あれは何だ?と友人に訪ねた。
あれは夜光虫や。普通は春から夏にかけてよく見られるけど、今の時期でも条件さえ合えば見られるよ。雨上がりのすぐに天気になって数時間すると見られることが多いし、今日はその条件にうまく当てはまったのかも。
おいおい、君は夜光虫( プランクトン )教授なのか !? 一般常識的に夜光虫の発生する条件を知っているのものなのか !?
夜光虫のあまりの美しさに見惚れていたら、『 もっと綺麗に見える場所があるから連れて行ってあげるよ 』と言い車を走らせてくれた。
絶景っすな~ !! ( 某波乗りスポット)
波乗りスポットだけあって風もあまりないのに絶えず巨大な波が打ち寄せていた。 波しぶきが上がる度に海がブルーと銀色に染まり、波と共に光が一斉に駆け抜けるのが見えた。
夜光虫は知っていたがこれほどまでに美しいのは見たことがなく、しばらく時間を忘れ見入ってしまった。 ( おまけに流れ星まで見られました )
けれど、真冬の極寒の海は寒すぎでした。