陽のあたる縁側、ぽかぽかマロン

マロン（おばちゃん？おばぁちゃん）の姿が見えぬので 家中をウロウロ探しておりました。


　　　 ほとんど 敷地内から出ないので安心なんだけどもね



ニャンコは暖かい場所や涼しい場所を見つけるのが本当に得意だ


　　　 陽のあたる縁側におった


　　　

　　　


ここは西日もあたるのでいつも ポカポカなのさ


高齢で腎不全（ほとんど機能していないそうだ）のマロンですが、昨年末から始めた 点滴は今も続けておるよ。

点滴をしていても目に見えて良くなっているわけではなく、あくまでも「 酷い症状にならないように目標は現状維持 」が目的。

飲み薬も併用しつつ～


　　　 この前、嫌がるマロンに薬飲ませたら飲むふりをして飲んでなかった


マロンは飲み込んだ素振りを見せ、飲んだと思い込んがオイラが立ち去った後


　　　(´-ω-`)　…。　床にペッ!!!って吐かれて落ちてた…


最近、フェイントかけやがる

ウッドカーペットが牙をむく、左脚を喰い千切られる

　　　 ねぇちゃん左脚を負傷した



　　　　ウッドカーペットが凶器と化し再来した


我が脚に噛みついてきたのは

　　　


　　　 畳部屋を板間に変えたかったので、畳の上に敷くようなこんなやつ


これな～敷く時にメチャクチャ危険やねん


実は学生時代にも同じ事が起こったのよ。


今回とはまた別の部屋にウッドカーペットを敷くことになって幼馴染に手伝ってもらったのさ。


そしたら…　 痛ってぇ～!!!　み、身、肉挟んだっ！！！


オイラと幼馴染は巻かれていたウッドカーペットを徐々に広げようと進み始めたら、巻かれている板と板の隙間に腕やら太ももやらを挟み出血


数年前の事があったので今回は気を付けていたのだが


　　　( ¯•ω•¯ ) 左脚の太もも・足の甲の肉を喰い千切られもってかれた…


キズ幅は縦は１ｍｍ程度だが横幅５ｃｍほど皮膚をもったかれたので、左脚のみいたるところで出血傷だらけ なんてこったい


　　　 こりゃお風呂で左脚だけゴシゴシ洗えんな～沁みそうや


危険だと分かっていたのに同じ事（前回よりも酷い）になってしまった。


　　　 アホすぎ…



皆さんはオイラのようなマヌケな事にはならないと思いますが (；ﾟДﾟ) アイツ（ウッドカーペット）マジ噛みつきやがるぜ

独眼竜 ライフ ☆ お仕事（２３） 新しいミモザ図案とねぇちゃんの必需品メジャー

　　　 ｳﾌﾌ ぼくライフです 　ねぇちゃんがあたらしい『 ミモザししゅう 』をはじめました


　　　


　　　 お花いっぱい ちらばした おおきな バッグになるんだって


　　　 そうなのですよ


新たに散らばし用？？？のミモザの図案を考えました。


当然、見た目がイマイチだったり～バランスが悪かったり～と修正・改善を重ねながら何度か失敗しております


　　　 じょうずにできたら『 シリーズ化 』したいんだってさ




さて

オイラが裁縫作業するにあたりとっても重要な道具たちが色々ございますが、中でも数があるのがメジャー


　　　


　　　 ねぇちゃんは５～６コもってるんだ


　　　 １００均のお安いやつですよ



すぐにどこかにいってしまったり（その分すぐ見つかる）、安いので壊れてしまったり、壊してしまったり、メジャーは常に３個はフル稼働 しているので数が必要なのです。


以前に 可愛い形のメジャーが欲しい と思い、動物の顔（ クマか ヒツジ？だったかな ）の形した愛らしいメジャーを買ったのだが…



　　　(; ･`д･´) なんじゃこりゃ 使いにくいわ


可愛らしい顔の形のせいで巻きの長さ（ｍ）も短いし、ゴツゴツしてるし、使い勝手がものすごく悪い 可愛さに負け、買って失敗…


ちょいと使うだけなら良いかもしれませんが、常にフル稼働で働いてもらうにはシンプルな形が一番 ってことさ。



　　　 ときどき、ねぇちゃんが「 かってよかったモノ・かってしっぱいしたモノ 」なんかをご紹介できたらとおもいます


　　　 皆さんの参考になるか分らんが『 こういう失敗もあるんだじぇ 』というのを個人的感想で

優しい雫のサテンステッチバッグ、パッチワーク巾着

ひたすら大きさの様々な 雫（しずく）をサテンステッチで ﾁｸﾁｸﾁｸ…ﾁｸﾁｸﾁｸ…


　　　 ７～８種類の青色系の刺繍糸を使い表現してみた


　　　

　　　

　　　


裏面の中央には形の違うワンポイント刺繍


持ち手はコットンリネン（キャンバス生地：ターコイズ色）を使って太めの４ｃｍ幅で４本のミシンラインを入れたので、とてもしっかりした作りになってます

　　　


　　　 サイズはＭサイズくらいの丸底バッグっす


このグラデーションのかかった雫模様が気に入って淡いピンク系でも作ろうとも思ったのだが…


　　　(；ﾟДﾟ) 血に見えるんではなかろうか…

という不安がよぎり躊躇し作ってはおらん


でも気に入っているので、出来たら大きいサイズの バッグも青系で作りたいな と考えてますよ。


それと

久しぶりに パッチワーク巾着も作りました


　　　 刺繍ばっかりしてるとパッチワークが作りたくなってさ


　　　


今回はマチ（５ｃｍ）のある巾着でサイズも小さくはないので何かと整理整頓に使えるような気がする。　気がするだけです。

新たにカゴ柄のリアルプリント生地も購入したので使ってみたかった


これからの 季節は寒さもあるので ココロだけでも温まってもらおうとぬくもりのあるハンドメイドを頑張りますよ

ククレくんの旅立ち

先輩原型師のうなむーさん家の ククレくんが逝ってしまった。

まだ７歳という若さで…。


　　　


　　　 丸顔で愛嬌のあるところが我が家の坊主（）と似てて可愛い男の子なんだ


口内炎を患い、うなむーさんは何度も 病院に通ってセカンドオピニオンもした。

口内炎なので食べるものはおろか水を飲むのでさえも辛い。ククレ君は食べたい気持ちはあれど口の中が痛いので食べられない。

日々体重が減ってゆくので少しでも食べられるものを…と、うなむーさんは色々な食材や喉を通りやすいようにと調理法を試した。

画像では丸々ぷくぷくのククレ君だけども今は体重が１．６ｋｇほど。

坊主のように骨格（骨）は太い方だと思うので、ほぼ骨と皮だけの状態でふくよかだった頃の影もない。


幼き頃に三兄弟（妹）で 公園で捨てられていたところをうなむーさんに保護されて兄弟そろって育った。


　　　 ククレ君は最期の最後まで必死に生きようと頑張ってた。強く逞しく本当に頑張り屋さんな仔なんだよ


セカンドオピニオンをして新たな治療方針が始まる矢先だった。


悔しいね…。

坊主に似たククレ君を見るのが楽しみでさ～　悲しみ・寂しさ・頑張ってる仔を連れて逝ってしまった怒りで…オイラはまた泣いてしまった。


うなむーさんはもっと出来る事の可能性を探すべきだった・後悔の念ばかりだと言っていた。至らぬ飼い主で本当に申し訳ないとも…。

多くの猫を 養いながらそれぞれに目を配り、可愛がり愛していた。

猫が体調不良や食欲不振、必要な時・心配な時は必ず病院へも連れてゆき、最善を尽くし、いつだって自分は二の次で『 猫が優先 』だった。

誰が「 至らぬ飼い主 」だと思うだろうか。

同じ事をしろと言われてもおいそれとは出来ないもんだ。


仔猫を保護し、育ててくれてオイラはうなむーさんにはすごく感謝している


まだ７歳…せめて１０年、倍以上は生きてほしかった。

それでも最期はうなむーさんに見守られ腕の中で甘えながら逝けたことに嬉しく安心した