Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

独眼竜 ライフ (324) ねぇちゃん、小さき命の決断

2022-10-31 20:46:48 | 独眼竜 ライフ

    お久しぶりです、ぼくライフです  今回はねぇちゃんが「 とある出来事 」の決断をせまられました。

 

 

2022年10月29日 

 

現在オイラは新しい職場のバイトで働いておりますが、オイラが勤める宝飾店舗の裏で走る物体  を扉越しに目撃

 

    店舗の裏口は裏からも お客様が入って来られるようにガラス張りの扉なのです

 

そこで人間に追いかけられている「 走る小さき白い物体 」 見た。

その「 物体 」は追われてオイラが勤める店舗近くの自動販売機の裏に逃げ込んだ。

 

なんだか嫌な予感がしてオイラは  ちょっと見に行きたい(確認したい)からお店離れるけど頼める? と正社員さんの方に伝え店を後にして自販機に向かった

 

    予感は的中 🎯 しました

 

 

   (;꒪ꈊ꒪;) お前はどこからやって来た

 

   

 

   

オイラの見立てでは

生後2カ月くらい・ガリガリに痩せてる・身体全体に黒く汚れてる・風邪のせいか目が目ヤニで塞がってる・手足から血・顔アゴや手脚が怪我をして瘡蓋だらけ・母猫を呼び泣き叫んでいる

 

大きく響き渡る鳴き声で気がつき数店舗が軒を連ねるそれぞれの店の従業員たちや各店舗を取り仕切る総責任者や事務員が、まちまちに集まって来る

だが、皆どうすることも出来ず「 このままでは保健所行き(殺処分)」の話や気配が近づいてきた…。

 

オイラはかなり…いや、とんでもなく悩みました。

 

    どうする…どうしよう… 我が家はグリムで経済的にもお世話も手一杯だが見過ごせば殺される… 第一にグリムは受け入れてくれるのか…またストレスのハゲ再発でハゲ散らかすのではなかろうか でもこのまま放っておいても母猫の居ない小さき命が生きられるわけがない… どうしよう…。もう時間はねぇぞ。

     どうするぅ!? どうするオイラ!? どないしたらええんやぁぁぁぁ

 

 

    ねぇちゃんはとにかく悩んで悩んで… ついに崩れるように腹を括ったそうです 。 この「 おはなし 」のつづきはまたこんどね~ 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 頂き物お菓子、箱いっぱい詰... | トップ | 独眼竜 ライフ (325) ... »

コメントを投稿

独眼竜 ライフ」カテゴリの最新記事