《飲み物の寒熱》
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月22日 - 19:13
◆コーヒー:温性
◆緑茶(不発酵茶):涼性
◆白茶(微発酵茶):凉性
◆青茶(半発酵茶):温性
◆黄茶(半発酵と発酵の間):温性
◆紅茶(発酵茶):温性
◆黒茶(後発酵茶):温性
※発酵の分類名は、中国のお茶の産… twitter.com/i/web/status/9…
お茶は発酵させないと涼性ですが、発酵が進むに従って温性に変わります。中国緑茶は製茶の際に釜炒りし、日本茶は蒸しますが、これは寒熱に影響しません。桂花茶や玫瑰茶などの花茶や、菊花やワレモコウを仕込んだ細工茶は、緑茶・白茶・亜茶などを… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月22日 - 19:18
緑茶には風や気圧変化の影響を退けるはたらきがあります。強風に当たった後、体表がぞわぞわ、場所が移動したり、強弱が変化する皮膚粘膜のかゆみやじんましん、場所が移動する頭痛や身体痛、めまいやふわふわ感などあれば、濃ゆ~い緑茶を飲んで入浴して発汗すると改善します(*^-^)_旦~
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月22日 - 19:22
春は気温も不安定で体温調節も難しい季節。お茶やコーヒーの寒熱を知って、外気温や体感、体調に合わせて飲むと、単なる水分補給や気分転換以上に体調を調えることができます。例えば。冷え症の人は烏龍茶・紅茶・普洱茶・コーヒーメインで、暑がりさんは緑茶・白茶なんならドロリお濃茶など中心に。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月22日 - 19:28
ちょっと前まで髪には海藻がいいとされてきましたが、現在では特に意味がないことが証明されています。そればかりか。海藻は食物繊維が豊富で、一緒に食べた食品の栄養も含んで排泄するため、腎精不足、血液不足の髪のダメージには却って逆効果になります!!!
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月17日 - 18:08
貧血と診断されると、病院では鉄分の多いひじきを摂るよう薦められます。が。以前はひじきは鉄釜で湯がいていたため鉄分が多く含まれていましたが、現在はステンレス釜を用いるため、鉄分の含有量もそれほどではないという説もあります。また。海藻… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月17日 - 18:10
艶やかで豊かな髪になるには、血液や血液と関連のある心・肝、そして腎を補うことが大事デス。ところで。肝と腎は人体下部に位置し、肝血から腎精を、腎精から肝血をお互いに融通しあっています。いいかえれば。肝血不足は腎精不足に、腎背不足になるということです。だから。どっちも補いたい!
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月17日 - 18:13
中医学には「血肉有情之品(けつにくゆうじょうのしな)」という表現があります。これは。動物性生薬の方が植物性生薬より情があって補う性質が強い。という意味ですが、薬食同源なので食品についても同様のことがいえます。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月17日 - 18:15
現代栄養学的に考えても、動物性蛋白質には人体が吸収しやすいヘム鉄が、植物性蛋白質には吸収されにくい非ヘム鉄が含まれ、血液の生成には動物性蛋白質がいいことが解ります。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月17日 - 18:17
唐辛子・にんにく・カレー・スパイスなど温熱性で発散の性質が強い辛いもの、必要なものも一緒に排泄する食物繊維、ふき・うど・たけのこ・セロリ・そば・海藻・冬瓜・かんぴょう・はとむぎなど、血中の水分や体液を損なう恐れのある水分代謝を促進するものは控えめに。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月17日 - 18:22
「人は横になると血液は肝に帰す」
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年3月22日 - 20:50
23時から3時の間は肝臓と胆のうの重要な睡眠時間。
この時間に横にならないと、血液がドロドロになったり、肺にもうつ熱が溜まりやすくなる。
咳や後鼻漏がなかなか治らないときも寝る時間、睡眠時間を聞くし、月経不順、月経量にも睡眠が関係してくる。
肝蔵血
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年3月22日 - 20:59
心主血
脾統血
↓
血尿、皮下出血、鼻血なども脾の血の流れる方向性との関係がある。
お風呂で分かる冷え性タイプ
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2018年3月22日 - 19:28
1.温まりにくく、のぼせが長い→血行不良タイプ
2.のぼせやすく、すぐ冷める→エネルギー不足タイプ
3.温まりにくく、冷めやすい→複合タイプ
湯船から出る際、冷たぬるい水を膝から下に粗熱をザッと… twitter.com/i/web/status/9…
【スーパーの食材で手軽に食養生🍀】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2018年3月19日 - 12:35
今回はびわに注目☝
涼性で肺に潤いを与え、乾いたような咳、喉の痛み、かすれ声の改善に。痰の排出を促してくれるので喉に違和感がある時にも◎余分な熱を取り、胃の働きを正常にする作用があるのでイライラ… twitter.com/i/web/status/9…
【今日はチョット薬膳🌸】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2018年3月17日 - 12:56
よもぎついて🌿
生薬名は艾葉(がいよう)と呼ばれ、温性で体を温め冷えを取り、痛みを止める働きがあります。中医学では「婦人科の要薬」と言われ、月経不順や生理痛などに使われ、灸で使う「もぐさ」も葉の裏の毛を集… twitter.com/i/web/status/9…
春は肝の不調に注意
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2018年3月13日 - 18:35
肝の血液不足「肝血不足」
腎精(ホルモン等)不足「肝腎陰虚」
ストレスで自律神経失調「肝陽上亢」
ストレスでメンタル大暴走「肝火上炎」
ストレスで食欲不振や下痢「肝気乗脾」
ストレスで胃痛「肝気犯胃」
ストレス… twitter.com/i/web/status/9…
春に増える肝の不調による症状
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2018年3月13日 - 18:37
肩こり(とくに右側) 痙攣 つる
疲れ目 ドライアイ
頭痛 めまい 高音耳鳴り
血圧不安定(低血圧や高血圧共に)
痔出血しやすい 下痢
経血増加 生理痛強い
皮膚粘膜の充血
アレルギー… twitter.com/i/web/status/9…
強い生理痛は病気のサイン?
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2018年3月15日 - 19:22
痛み止めで誤魔化さないで!
鎮痛剤が効かない(飲まないと動けない)
周期が乱れる
経血量の異常(多い日用を多用する、頻繁に交換する等)
こんな状態(月経困難症)が続く場合、子宮筋腫や内膜症などの婦人… twitter.com/i/web/status/9…
生理痛緩和七ヶ条
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2018年3月15日 - 19:32
(婦人病予防にもなるよ)
①身体(とくに下腹部)は冷やさない
②冷たい飲食、濃い味、過度な糖分摂取を避ける
③姿勢を正す
④十分な睡眠と適度な運動(ストレッチ可)
⑤魚もシッカリ食べる
⑥上手くストレス発散
⑦飲酒や喫煙を控える
「肝は筋をつかさどる、その華は爪にある」
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年3月22日 - 21:13
肝血虚であれば筋の養いができず、凝り、しびれ、手足の震えなど血虚生風が現れる。→背中がカチンカチン、腰の上もカチンカチン、肩甲骨の間、首筋もカチンカチン
子時、丑時の23〜3時にしっかり寝ないと肝血虚になる!
男性は56歳(8歳✖️7)から肝気が衰えてきて筋が動かなくなる。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年3月22日 - 21:15
クビが回らなくなってくる。
高齢者は運転でハンドルを回しづらくなる。
肝は目に穴を開ける、その液は涙である
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年3月22日 - 21:19
「肝は血を受けて視ることができる」
素問・五臓生成編
「肝気は目を通し、肝は和であれは、すなわち五色を判別できる」
霊枢・脈度