眠い 疲れやすい ウツっぽい 風邪ひきやすい
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2018年3月28日 - 18:22
それは気のせいです!
気(エネルギー)の不足・停滞は
脳・内蔵・筋肉・感覚器・皮膚粘膜など
あらゆる機能の低下・誤作動の原因になります。
吸った物(空気)と食べた物で気は作られま… twitter.com/i/web/status/9…
【体質別やる気の特徴】
— 歳森和明@漢方の福神トシモリ薬局 (@kampo_toshimori) 2018年3月16日 - 15:06
・腎虚はとかくやる気が続かない。
・脾気虚はやる気力が湧かない。
・肝気鬱はやる気がないが、やり出したら(乗り出したら)やる。
・心血虚はやるかどうかを決められない。
・肺気虚はやるにはやるが、すぐに疲れる… twitter.com/i/web/status/9…
【涙活(るいかつ)のススメ】
— 歳森和明@漢方の福神トシモリ薬局 (@kampo_toshimori) 2018年3月15日 - 17:59
涙を流すことは脳を活性化し、ストレス物質を排出することが出来るんですよ〜☺️
コルチゾールなどのストレス物質が体外に排出され、リラックス効果を生むセロトニンという脳内物質が多く分泌されます。
ストレス… twitter.com/i/web/status/9…
中医学の基本理論に陰陽論(いんようろん)があります。陰がプラスで陽がマイナス。一方があることでもう一方を認識することができ、陰陽は対立するとともに互いに変化することができ、どちらが欠けても存在することはできません。でもって。陰陽は… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月30日 - 19:28
人体を例に見てみると。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月30日 - 19:33
【陽】男・上半身・左半身・背中・六腑・体表・気
【陰】女・下半身・右半身・お腹・五臓・体内・血
陽である男性であっても右半身や五臓は陰になり、陰である女性であっても背中や体表は陽になります。
人体に戻ります。人体を構成するものを気血津液(きけつしんえき)といい、これを陰陽に分類すると、目に見えないエネルギーや機能である気・陽気は陽、目で確認できて実体のある血・津液は陰になります。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月30日 - 19:47
【陽】気(エネルギー)・陽気(熱エネルギー)
【陰】血・津液(体液)
陰に属する血と津液を陰陽に分類すると、営気(えいき)という飲食物由来のエネルギーと津液から作られる血は陽、津液は陰となります。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月30日 - 19:50
【陽】血=営気+津液
【陰】津液
ついてきてますかぁ?ρ^^;)
同じ液体成分でも、陽に属する血が不足すると冷えの症状が、陰に属する津液が不足すると熱症状が現れやすくなります。血や津液の不足では、肌荒れ、目の不調、筋肉のしびれ・けいれん・震えなど似たような症状が現れますが、多くの場合、血液不足では冷えを、津液不足ではほてりやのぼせを伴います。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月30日 - 19:55
《血液不足&津液不足で注意すること》
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月30日 - 20:23
◆辛いものはNG
◆食物繊維の摂りすぎ注意
◆過度の運動や長湯は避ける
◆ホットカーペットでの転た寝禁止
◆クヨクヨぐるぐる考えない
◆ストレスを溜めない
辛いものには発散の作用があり、必要なものを散らして損ないます。特にこしょう・唐辛子・カレー・花椒・山椒などの香辛料や、にんにく・しょうが・ねぎ・わさびなどの薬味は温熱性で、熱による消耗もプラスされるので注意! pic.twitter.com/5PVYXZczTh
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月30日 - 20:27
食物繊維はある程度必要ですが、摂り過ぎると一緒に摂ったものも包み込んで排泄するのでほどほどに。20年ほど前、冷夏で米不足となり、古米やタイ米に寒天を加えて炊くとツヤが出て美味しくなるという説が全国に広まりましたが、同時に年配者の栄… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月30日 - 20:33
血液不足や津液不足では循環が悪くなりがちなので軽い運動は必要です。が。やり過ぎは血液も津液も消耗して、更なる症状の悪化を招きます。入浴も同じ。血液や体液が不足すると汗のもともなくなるので発汗しづらくなります。発汗するまで頑張って入浴すると更に不足が起こるので長湯はNG。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月30日 - 20:36
朝晩はまだ冷えるので、ホットカーペットや床暖を使用することもあるでしょう。でも。この上で長時間横になったり、転た寝したりすると、体表が炙られます。体表を主るのは肺ですが、肺は津液を全身に循環させるおおもとで、ここが乾くと全身が乾燥し、津液そのものも血中の津液も損なってシマウマ。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月30日 - 20:39