体験足もみ15分500円で行ってます!
血液の液体部分で血液が運んできた栄養分や酸素を、腎臓や肺などの組織に運ぶのが血漿です。役目を果たした血漿成分は、通常は血液に戻るのですが、何らかの原因でこの血漿=組織液が血管に戻らず過剰にたまると、むくみとなります。
— 乾康彦 中医学の漢方と薬膳 (@inuikanpo) 2018年2月27日 - 00:05
#浮腫… twitter.com/i/web/status/9…
明日、2/28(水)は、あおぞら市です。
— あおぞら財団 (@aozorazaidan) 2018年2月27日 - 10:16
からだに優しいお茶やラスク、ジャム、コンフィチューなど、たくさんご用意しています^^
試飲や試食もできますので、この機会に是非おこしくださいね。
2/28の参加予定店... fb.me/4hlXBCLL4
五臓の状態は体臭や口臭【五香】からも判断できます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月27日 - 10:57
・臊:肝が弱ると脂くさい、動物的な臭いがする。
・焦:心が弱ると汗臭い、焦げ臭い臭いがする。
・香:脾が弱ると花や果実の様なやや甘い臭いがします。
・腥:肺が弱ると魚の生臭い臭いがします。
・腐:腎が弱ると腐った臭いがします。
最近耳鳴りの相談も増えています。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月27日 - 12:12
耳鳴りは大きく分けると
①ストレスや精神的な要因が原因となり、キーンと高い金属音が鳴るタイプ
②老化が主な原因でジーとセミが鳴くような低音が鳴るタイプ
に分けられます。
耳鳴りは耳だけのトラブルではありません。
どちらにせよ早めの対策が大切です。
ここにもあるように「耳」と「腎」は深い関係にあります。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月27日 - 12:17
イヤホンで音漏れするほど大音量で音楽を聴いている人がいますが、あれも腎を消費するので「腎虚」という老化を促進する一因になります。
やはり適度な音量が1番です。
テレビやラジオ… twitter.com/i/web/status/9…
【腎の衰えサイン】
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年12月4日 - 13:03
・生殖:男女の不妊症、精力減退
・全身:体力、免疫力、回復力低下、疲労感、冷え性、老化
・頭:めまい、不眠、物忘れ
・耳:耳鳴り、聴力減退
・髪:脱毛、白髪、髪にツヤない
・骨:腰痛、足腰弱い、骨粗鬆症
・歯:… twitter.com/i/web/status/9…
便秘の人は心太(ところてん)よいよ。冷やし過ぎ避けて、常温で。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月27日 - 13:23
ただし、冷えてる人はだめです。
ところてんや寒天には、化痰といって痰をとる力や堅いものを柔らかくする力があり、痰や腫瘍などにもおすすめ。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月27日 - 13:24
さらに熱をとり、のぼせを鎮める働きがあるので、夏の暑気払いにもピッタリです。
ただ冷やすので、食欲がない、軟便・下痢、冷… twitter.com/i/web/status/9…
こちらも妊活中など興味がある方へです。マニア的な話が続いています。月経周期療法の話です。興味があればご覧ください。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月27日 - 18:52
ただ月経周期が28日未満の方の場合には1日でも周期が伸びればすごいことで体質改善してきています。
「月経周期が… twitter.com/i/web/status/9…
五味という考え方がありまして、薬膳に通じます。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月27日 - 18:20
今から【酸味】の話をしたいのですが、【酸味】は肝に効き、春は肝臓の季節だから【春は酸味が大切】と言えます。
【酸味】はストレスを和らげる働きの他に、大事なもの、汗や尿など体液の過… twitter.com/i/web/status/9…
ちょっと専門的になりますが、体外受精の採卵などで早目にポンと卵子が飛んでいってしまうと、数が少なかったり、質のいい卵子が採れなかったりしますので【成熟】させるためにも【酸味】で卵子をキープしていく方法があります。マニア的な話なので… twitter.com/i/web/status/9…
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月27日 - 18:47
何か動作をする時に必ず「よっこいしょ」という人はエネルギー不足お疲れ「気虚(ききょ)」体質です。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月26日 - 10:10
カボチャ、人参、山芋、サツマイモ、穀類、エビ、豆類、肉類、ほうじ茶、紅茶などがオススメです。
夜更かしや長風呂、無理な運動、体を冷や… twitter.com/i/web/status/9…
中医学的に考え過ぎ、クヨクヨ悩む、頭をよく使う人も血虚になりやすく、このタイプは『おでこから薄毛』になると言われます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月26日 - 10:11
おでこ広くなってきた、髪が細くパサつくようになった。という方は人参、ナツメ、レバー、クコの実など赤い食材、黒豆、黒ごま、海藻など黒い食材を積極的に食べましょう!
血液検査では貧血でひっかかったことがなくても「こむら返り、めまい、立ちくらみ、冷え性、乾燥肌、髪がパサつく、爪が割れやすい、不眠、不安感がある、シワが多い」などでお悩みの方は『血虚』体質かも知れません。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月26日 - 10:13
ナツメやクコの実、ブドウ、… twitter.com/i/web/status/9…
✳︎春はデトックスの季節✳︎
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月26日 - 10:28
人も動物と同じように冬は寒さに備えて、栄養や脂肪を蓄えます。
暖かくなるにつれて代謝を促し、解毒してくれる肝臓の働きが活発になるので、冬に溜め込んだものを一気に排出するので、春は「ニキビやアレルギー、… twitter.com/i/web/status/9…
「瘀血(血液ドロドロ)」は年齢とともに誰にでも現れます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月26日 - 11:52
いつも体を冷やす、暴飲暴食、コンビニやインスタント食が多い、夜更かし、いつもイライラしてる人はより瘀血ができやすくなります。
肩こりや頭痛、生理痛等がいつも同じ場所が痛み、… twitter.com/i/web/status/9…
血行不良が原因の『瘀血タイプの頭痛』は頭が割れるようにガンガン痛み、慢性的な首や肩のコリ、関節などの痛み、冷え性、顔のくすみ、シミなども見られます。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年10月17日 - 15:36
玉ねぎ、生姜、ネギ、ニンニク、青魚、カニ、サフラン、黒キクラゲ、菊花、枸杞の実、… twitter.com/i/web/status/9…
【お知らせ】本日の営業時間について goo.gl/b5uPji
— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2018年2月26日 - 14:14
【お知らせ】
— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2018年2月26日 - 14:15
blog.goo.ne.jp/viking030609/e… fb.me/8qenqT6DS
中医学、中国漢方でのシミ対策は4つのタイプに分かれます。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月24日 - 16:44
肝腎不足
気滞血瘀
肝脾不和
脾虚湿氾
こんなに種類があって、加齢によるシミか、胃腸が弱いか、ストレスのイライラによるかと考えていきます。
胃腸もシミに関係しているな… twitter.com/i/web/status/9…
疲れ目、かすみ目、目の充血、頭痛、のぼせなどある方は「菊花枸杞の実茶」がオススメです✳︎
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月26日 - 14:25
菊の花を2、3個と枸杞の実10粒くらいにお湯を注げば完成です!
めちゃくちゃ簡単ですし、目の症状は結構楽になりますよ(^ν^)
コーヒーばか… twitter.com/i/web/status/9…
『私血虚体質かも!?』と思った方はまず夜更かしや睡眠不足は避けましょう!
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月26日 - 15:48
目や頭を使う作業も血を消耗するので、寝る前はパソコンや勉強は控えめに!
ダイエットや朝食抜き、長風呂やサウナ、激し過ぎる運動も避けましょう!
食べ物では冷たい物、生もの、油っこい物、刺激物は避けましょう!
妊活の場合で、生理になってあわてて漢方を飲み始めて、タイミングがとれなかったりするとすぐお休み。
— 漢方の杏村@深谷薬局 (@anzukanpou) 2018年2月10日 - 16:16
これではなかなか効果が出ません。
卵胞は生理になってから膨らみ始めるのではなくて、半年以上かけて少しずつゆっくりと膨らみます。
ですから日頃の体質改善が大切です。
植物の芽が出て育つためには、
— 漢方の杏村@深谷薬局 (@anzukanpou) 2018年2月10日 - 17:47
土と水 (脾と腎陰)
種 (腎精)
太陽の光 (腎陽)
が全部揃う必要があります。
妊娠のためにもこれらのものはすべて必要です。
補うものばかり使ってもなかなか良くならない時、気血水の流れを良くするものを加えてみると良い事が多い。
— 漢方の杏村@深谷薬局 (@anzukanpou) 2018年2月10日 - 17:59
それでも良くならない時は汚れを綺麗にするものを少し加えてみると良い。
病気と漢方薬の戦いは、柔道とか将棋とか、そんなものに似ているかも。
中医学では6種類の鬱があります。
— 漢方の杏村@深谷薬局 (@anzukanpou) 2018年2月21日 - 14:54
気の流れが悪い気鬱
血の流れが悪い血鬱
脂や粘っこいものの流れが悪い痰鬱
水の流れが悪い湿鬱
食べたものが消化しない食鬱
そしてそれらが長く続くと熱がこもって火鬱となります。
火鬱は冷やすと余計に流れが悪くなるので、発散する事が大切です。
中医学で鬱とは流れが悪い状態を言います。
— 漢方の杏村@深谷薬局 (@anzukanpou) 2018年2月21日 - 15:01
この漢字の下の部分はお米を発酵させてお酒を作っている様子。
それに蓋をして2つの木と1つの缶でおもりをして香りを閉じ込めて逃げないようにしていると考えられらます。
閉じこもって流れが悪い状態です。
疲れやすい、倦怠感、朝起きれない、ヤル気ない、声が小さい、人と話したくない、食後眠い、汗をよくかく、食欲がない、下痢しやすい、手足がいつも冷たい、すぐ風邪をひくなど思い当たる方はエネルギー不足の「気虚タイプ」です。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月24日 - 09:44
冷たい食べ物や脂っこい物は控え、夜更かしや無理は厳禁です⚠︎
電車に乗るとすぐ座りたい、いつもダルい、気がつくと寝てる、午後になると手足がダルい、寝るとヨダレが出てる、何も食べなくても口の中が甘い…など感じている方は【気虚(エネルギー不足)】体質かも。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月24日 - 09:46
人参や肉類、サツマイモ、カボチャ、ネギ… twitter.com/i/web/status/9…
【毎日、長いも生活】
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月25日 - 19:35
栄養成分の富んだ長芋は【山のうなぎ】とも言われ【補気ほき】の代表格です。
滋養強壮、疲労回復、下痢や頻尿、夜間尿対策、妊活にも!
昔、黒竜江省から来た中医師の先生が「とろろ芋食べなさい」と言っていました… twitter.com/i/web/status/9…
こんにゃくは「体の砂払い」「体の砂下ろし」とも言われ、体の老廃物や便を排出してくれる食材です。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月25日 - 19:49
食物繊維、カルシウムが豊富で腸内環境改善、デトックス、生活習慣病の予防などの効果があります。
普段からコンビニやインスタント食品で済ま… twitter.com/i/web/status/9…
体の大掃除の季節です。春は冬の眠りから覚める季節。目覚めの春の過ごし方で一年が決まります。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月25日 - 19:26
山形の名物でもある玉こんにゃく!
コンニャクは昔から【砂払い】と呼んで腸を綺麗にする働きが知られていました。
コンニャクにはグルコマ… twitter.com/i/web/status/9…
にしよどこども食堂くるるさんのこども食堂にお伺いしました! #西淀川区 #こども食堂
— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2018年2月25日 - 21:38
blog.goo.ne.jp/viking030609/e…
にしよどこども食堂くるるさんが開催されているこども食堂にお伺いしました。
こども食堂とはいえ、地域の活動のひとつとしてお子さんだけでなく、地域の大人の方にも伺ってほしいなという希望はお持ちみたいです。
来月のこども食堂の時には、大阪市には吉本の住みます芸人さんが、ネタ見せをしてくれる予定だとのこと。
こども食堂をきっかけに色々な繋がりができることはいいことだと思います。
眠くなっていませんか―?
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2018年2月24日 - 16:11
ある程度の睡魔であれば、席を立ってみたり、背筋を伸ばして深呼吸したり、肩を回したり、カフェインをとったり(カフェインの効果は摂取後30分以降に出てきます)、冷たい物を触ったりすることで眠気を軽減することは出来ます。
中医学における「子午流注」(時間医学のようなもの)でも、13-15時(未の刻)は小腸経の時間帯つまり午後のパワーが作られる時間帯と言われています。
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2018年2月24日 - 16:23
小腸の消化吸収が活発なため、この時間帯には激しい運動をし過ぎないことが大事です。つまり、この時間はとても眠くなるのです・・・。
【春のストレス解消イライラ
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月24日 - 15:25
春の陽気が上昇して頭に登ってイライラしたり、頭痛、めまい、血圧が上がってくる場合には【涼性】の食べ物がお勧めです。
涼性とは「冷ます」という意味で頭にこもった熱をスッキリ
セロリ、たけのこ、ウド、… twitter.com/i/web/status/9…
【美養生】漢方の考え方は肌のトラブルは身体の内面の状態が現れたもの。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月24日 - 15:30
【肌荒れ】ほろ苦い「新芽」のスプラウト、貝割れ菜、菜の花、セリ、ふきのとうなどは、身体の老廃物を排出し、余分な夏生さまして炎症を鎮める効果があります。
苦味… twitter.com/i/web/status/9…
【イライラはしませんか?】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月24日 - 17:18
「どうしようもないいぐらいイライラします」とか「自分でもわかってるんですけど、止められないんです」など、春は『イライラのご相談』多いです。
これから少し「イライラ」を中医学したいと思います。
『煩躁』
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月24日 - 17:18
中医学でイライラは、「煩躁(はんそう)」と言います。
煩躁の「煩」は、煩わしいという自分が感じている症状で、「躁」は客観的に見られる症状です。
自分から見ても、他人からみても「イライラしている」という状態です。
【イライラの中医学】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月24日 - 17:21
中医学が考えるイライラには、思いや悩み、例えば恋愛が成就しないときや欲求が満たされないときなどに起こりやすい「心火(しんか)」と、人間関係やプレッシャーなど精神的なストレスや怒りなどから起こる「肝火(かんか)」によるイライラがあるとされています。
【イライラの中医学】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月24日 - 17:21
煩躁は心火(しんか)や肝火(かんか)といった「火熱(かねつ)」が原因です。
「心火」の症状は、焦りがあって、いてもたってもいられない状態や不眠、動悸、胸苦しさなど。
「肝火」の症状は、イライラがつよく、怒りっぽい、ヒステリーなどが特徴的な症状です。
【心火?肝火?どっちなの??】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月24日 - 17:21
いてもたってもいられない、焦り、動悸や不安、胸苦しいなど、胸のあたりの症状を感じる場合は心火。
ヒステリックな反応や耳鳴り、頭痛などがかぁーっと頭に血が上るような状態は肝火。
【ただし・・・】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月24日 - 17:22
心火も肝火もどっちもの場合もあります。
【イライラの中医学】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月24日 - 17:23
心火・肝火、どちらのイライラも「火」を消したり、熱を冷ましたりすることが、鎮めるための対策です。
熱をさます生薬や食べ物をつかって鎮火させるんです。
心火(焦り・動悸・不安・胸苦しさを伴うイライラ)の場合は、心火を冷まして、心神を安定させる「精心安神(せいしんあんじん)」の作用を持った漢方薬が使われます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月24日 - 17:24
心の熱をとる食材には、緑豆、淡豆鼓、わらび、百合根、梨、キューイフルーツ、スイカ、菱の実、卵黄などがあります。
肝火(耳鳴り、ヒステリー、頭痛を伴うイライラ)の場合は、肝火を鎮める「清肝瀉火(せいかんしゃか)」と心神を安定させる「安神(あんじん)」の作用をもつ漢方薬が使われます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月24日 - 17:25
肝の熱を抑えるには、海藻類やグレープフルーツ、わらび、ふきのとう、ゴーヤなどもおすすめです。
寝るのにも体力いります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月23日 - 10:45
疲れ切って寝られない事があると思いますが、寝るのにも体力必要です。
疲れすぎてる方がちょっと休息すると、今度は眠くてしょうがなくなる。これはちょっとだけ"寝る体力"が回復したから。
寝すぎも、寝なさ… twitter.com/i/web/status/9…
疲労が激しい時、まずはしっかり休養が大事ですが、このときに「スタミナつけよう!」と焼肉とかステーキ食べたらだめ。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月23日 - 10:48
消化にエネルギーを消耗するから更に疲れが取れなくなる。
脂っこいもの、甘いもの、辛いものなどを控えて、米、芋類、長芋類、豆類、きのこ類などを加熱してさっぱり味で。
寝汗や咽の渇き、手足や顔のほてり・のぼせ。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月23日 - 10:56
これらは「陰虚」という潤い不足の症状です。
こんなときはたっぷりとお水を!飲んだら駄目です。
潤いの元になる食物を食べてください。
豚肉、トマト、レンコン、白きくらげ、ゴマ、レモ… twitter.com/i/web/status/9…
夕方頃なんか微熱っぽい、、でも測っても熱がない、これもこの陰虚(いんきょ)の特徴。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月23日 - 10:57
こういう方が、長風呂したり、岩盤浴したり、ホットヨガして汗をかくと悪化するからご注意くださいね。
潤いは食べて補うんですよ〜
【スーパーの食材で手軽に食養生🍀】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2018年2月23日 - 12:03
今回はたけのこに注目☝
寒性で気の巡りをよくする働きがあり、痰が出やすいなど喉の不調やお腹の張りの改善に。こもった熱を冷ます作用もあるのでイライラ、充血、のぼせ、熱の症状を伴う便秘にも◎水煮パッ… twitter.com/i/web/status/9…
タケノコはビタミンBやE、食物繊維、カリウム、タンパク質などが主な栄養素で心身の疲労回復、スタミナアップ、やる気アップ、ストレス緩和、精神安定、便秘の予防改善などにオススメです。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月23日 - 12:41
特に茹でた時に出る白い「チロシン」は脳の活性化、や… twitter.com/i/web/status/9…
【冬こそ水分補給】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2018年2月17日 - 10:55
汗をかかない、喉が乾きにくいなどで夏より水分を取らなくなるこの季節。実は空気の乾燥やエアコンなどで水分が失われています。
唇や肌の乾燥が気になる、トイレに行く回数・量が少ないのは脱水のサインかも?水分不足は血… twitter.com/i/web/status/9…
【食物繊維の効率的なとり方①】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2018年2月18日 - 09:07
水溶性のかぼちゃ、さつまいも、にんじん、ごぼうなどは腸内で水分を吸い込んで脂肪を吸着や糖質の吸収を抑えてくれる働きがあり、水分を含ませる・汁ごと食べる調理法がおすすめ。
【食物繊維の効率的なとり方②】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2018年2月18日 - 09:09
不溶性のほうれん草、ブロッコリー、ニラ、エリンギなどは便のカサを増やし、刺激しながら腸の動きを活発にする働きがあるので、繊維を断つ切り方や煮込んで柔らかくする調理法がおすすめ。
ただ、偏って取ると下… twitter.com/i/web/status/9…
先日の勉強会で、今の食事には全体的に「苦味」が足りていないとの事。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月23日 - 13:40
苦味には強心や消炎、止血、鎮痛などの作用があります。
春はタケノコやフキ、春菊、緑茶など自然の苦味をとりましょう!
苦味が足りないと何事に対しても「持続力」が無く… twitter.com/i/web/status/9…
インフルエンザも下火になってきたと思ったらこの寒さですが、インフルやかぜの後、咳だけ残る咳喘息が出やすいのはこの季節。咳喘息の原因は、インフルやかぜを治すために消耗した、主に肺のエネルギー&体液不足が原因で、暖かく体表が緩み、代謝… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月22日 - 18:36
咳喘息は空咳が主症状です。潤い不足のため、乾燥、気温の上昇あるいは体が温まると、疲労、空腹時、夜などに悪化しやすく、口の渇きやのどの乾燥、疲れやすい、寝汗、大便コロコロ、尿量減少などの症状を伴う場合もあります。痰が絡んでのどが不快で去痰剤などを服用すると更に悪化することも。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月22日 - 18:41
肺はもともと潤いと清浄を好む臓腑で、肺自身が正常に機能するためにも潤いが必要です。そこで。肺を潤して咳を止める潤肺糖漿(じゅんぱんとうしょう)がオススメ。倦怠感や寝汗などもある場合は、エネルギーも一緒に補う麦味参顆粒(ばくみさんか… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月22日 - 18:45
咳喘息の症状がある時は、辛いもの、多量の食物繊維、水分代謝を促進するものはNGです(`_´)b
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月22日 - 18:48
辛いものには発散のはたらきがあり、特に肺に影響しやすいので、肺のエネルギー&体液の不足を悪化させます。
食物繊維は必要なものもくるんで… twitter.com/i/web/status/9…
因みに。春は辛いものはNGです。なぜなら。春は肝の機能が亢進しやすい季節ですが、辛いもので発散すると、肝の機能が異常亢進しやすいこと、肝には血液をストックする機能がありますが、発散することでこれができなくなること、これらにより肝の… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月22日 - 18:52
卵白・白きくらげ・ゆりね・やまいも・オリーブ・オリーブオイル・豆乳・梅・あんず・杏仁豆腐・くるみ・カシューナッツ・松の実・ゼラチン・はちみつなど、肺の体液やエネルギーを補うもの、潤いを補って咳を止めるものがオススメ。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月22日 - 19:04
体力低下もあ… twitter.com/i/web/status/9…
酸甘化陰(さんかんかいん)。酸味には収斂して潤いの保持や体液を補うはたらきが、甘いものには不足を補うはたらきがあります。酸っぱいものと甘いものを一緒に摂ると、体液を生じさせることができます。ハチミツレモンやホットオレンジ、梅ジュースなどもイイデスネ。寒いので全部人肌以上の温度で。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月22日 - 19:06
肺のエネルギー不足があるると、心拍や脈拍のリズムを安定させたり、大気や飲食物から得た栄養を全身に運搬したり、体表のバリアを調節したりできなくなるので、体力・精神力・抵抗力・免疫力の低下も起こります。餅米は肺や体表のバリアを強化する… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月22日 - 19:17
こんにゃくは食物繊維、カルシウムが豊富で『胃のほうき、腸の砂おろし』と呼ばれ、「解毒の春」のデトックスフードにはもってこいです!
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月22日 - 11:15
春はストレスが多く、腸の働きも鈍りがちです。便秘や肌荒れ、体重の増加など腸内環境が原因のことも。
春… twitter.com/i/web/status/9…
昔から中国では「白菜、大根、豆腐」の3つを『養生三宝』と呼び、冷と温とを両方持ち合わせた食材で、一緒に炊き合わせると相乗効果で淡白な味と深みのある旨味があり、滋養強壮と体力・免疫力を高め、胃の調子を整え、咳止め、解毒作用に優れた料… twitter.com/i/web/status/9…
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月22日 - 11:16
湿邪(しつじゃ)と言います。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月22日 - 09:23
内湿(ないしつ)と外湿(がいしつ)の2つあって、まず外湿(がいしつ)とは「雨降り」などの湿度における身体への影響があります。
内湿(ないしつ)は、なおみん先生のおっしゃるとおりに「冷たい飲み物でお… twitter.com/i/web/status/9…
湿邪(しつじゃ)タイプは水太りしやいですから、水分(ジュース、お酒)の取りすぎには要注意です。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月22日 - 09:40
喉が渇いたら温かいものを少しずつ飲むように心がけます。
天気が良かったら軽く散歩してじっくり汗をかくのもお勧めです。
入浴も新陳代謝を活発にして水分代謝も促してくれますよ。
雨降りの日に良い食事です。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月22日 - 09:44
穀類、豆類→はと麦、蕎麦、大豆、黒豆、そら豆
魚介類→あさり、アワビ、シジミ、はまぐり、鯉、すずき、海苔、昆布、ワカメ、ところてん
野菜→セロリ、もやし、白菜、ズッキーニ、ごぼう
健康茶→プーア… twitter.com/i/web/status/9…
コーヒーは薬膳的に「気虚、気滞、水毒、瘀血」の体質に良いとされています。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月21日 - 11:31
元気不足、倦怠感、声が小さい、食後眠い、緊張感強い、ため息が多い、喉が詰まる感じ、イライラしやすい、むくむ、体が重だるい、体調が天候に左右される、肩こり、冷… twitter.com/i/web/status/9…
【肌は内臓の鏡】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月22日 - 10:59
■「心」が乱れると顔色は蒼白に。
■「肺」が弱ると肌は乾燥する。
■「肝」にトラブルが起きると、爪は艶を失い弱くなります。
■「脾」が不調になると、肌や唇、爪の血色が悪くなり、手足がむくみやすくなります。
■「腎」の不調はシミや皺、白髪、抜け毛などに現れます。
肌あれや吹き出物は、食事が大きく関係しています。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月22日 - 10:59
まず温かいものを摂るようにし、食欲がないときは無理に食べない様にして、食べれそうなときはお菓子などを食べずに野菜スープや味噌汁、おかゆなどを摂るようにしてください。極力火を通した葉物野菜を摂ることも重要です。
透明感のある瑞々しい肌を作るためには、栄養を与える「血」、潤いを与える「津液(水)」が十分に存在し、それがさらさらと滞りなくめぐり、流れていることが重要です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月22日 - 11:00
良い「血」も良い食事が大切です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月22日 - 11:01
肥甘厚味や生冷食が多いと、胃腸が弱り、栄養の吸収がままならず、良い血が作られません。
良い血は良い食事から作られます。薬膳的には、レバー、牡蠣、卵、サトイモ、ジャガイモ、大豆、カツオ、太刀魚、羊肉、ピーナッツ、蓮根、ほうれん草、棗などがおすすめ
朝、スッキリ起きれない方に!
— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2018年2月21日 - 10:20
#健康 #目覚め #若石 #西淀川区 #足もみ
blog.goo.ne.jp/viking030609/e… fb.me/1xmWxJmX6
眠れない眠れない眠れない眠れない・・・と思って眠れない人は、眠るのをあきらめて、好きなことをしてみましょう。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月20日 - 11:52
睡眠は大切ですが、寝ることに縛られないことです。
一晩ぐらい寝なくても、ちょっとミスぐらいはするかもしれないけど、次の日死んだりはしません。
寝付きが悪いというのは不眠の初期症状。この時点でできれば悪化させないようにしたいですね。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月20日 - 11:52
対策は色々ありますので、ご予約ご相談くださいね。
いろいろ考えちゃう人は、枕元にメモ帳とペンを。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月20日 - 11:54
その考えを文字通り「書き出して」しまってください。そうするとぐるぐると回っていた考えがあら不思議。すっきりして眠れることもあります。一度お試しください。
最近はスマフォに吹き込むというのも良いようですよーお試しあれ。
痰湿たんしつについて
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月20日 - 11:55
むくみやすくて水太りのタイプです。
新陳代謝が悪くて余分な水分や脂肪分が体内に溜まりやすいです。
体にたまった【老廃物の痰湿】が外に出ようとするので、ニキビ、吹き出物、痰がでる、おりものが増える、軟便、… twitter.com/i/web/status/9…
体格は肥満気味で体脂肪率も高めです。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月20日 - 11:57
身体に水分が溜まってむくみ、水太り、コレステロールや中性脂肪が高め、糖尿病などの心配もでてきます。
だるかったり、身体が重だるい、吐き気やめまいなども。
冷える体質の「寒湿タイプ」と熱が… twitter.com/i/web/status/9…
食物繊維が豊富な海藻、きのこ類、根菜など、痰湿たんしつを体外に排出する食べ物で便通や排尿を良くし、身体の「汚れ」を落とします。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月20日 - 12:04
玄米、麦、雑穀、海藻、きのこ、根菜がお勧めです。
主食をなるべく雑穀入りのご飯にして夕食は少なめに… twitter.com/i/web/status/9…
朝起きて、頭と身体を起こそうとまずはお水やお白湯を一杯という方も多いのではないでしょうか?
ただ、そのいう方でちょっと注意して頂いた方がいいタイプの方がいらっしゃいます。
朝、スッキリ起きれない気虚=エネルギー不足のタイプ。
そのような気虚タイプの方は、水分を補給するよりも、黒糖やチョコ、ひとつまみの羊羹など甘味を少し補給する方がオススメ。
甘味は、エネルギーに変わりやすいので動き始めやすくなります。
逆に水分はお白湯でも水分は身体を冷やす作用がありますので、エネルギー不足のタイプの方はかえって起きようとするスイッチを落とすようなことになるかも•••
朝起きての水分補給は、潤い不足タイプ、身体がほてるタイプ、寝ている間に大汗をかく方は朝起きての水分補給は◎
その方の体質によってもちょっとした行動の良し悪しが変わりますので、ご自身のタイプを知ることも大事かも。
楽成体の足もみでは、その体質を知り、体質を整えるお手伝いをさせて頂いております。
楽成体 TEL090-9165-1421
【気候風土に合った食べ方をしよう】
— 歳森和明@漢方の福神トシモリ薬局 (@kampo_toshimori) 2018年2月19日 - 15:49
〈身体を温める食物〉
・北方地域が原産のもの
・秋冬が旬のもの
みかん、にんじん、栗、ねぎなど
〈身体を冷やす食物〉
・南方地域が原産のもの
・夏が旬のもの
なす、きゅうり、バナナ、トマトなど… twitter.com/i/web/status/9…
【旬の食材で身体を癒そう✨】
— 歳森和明@漢方の福神トシモリ薬局 (@kampo_toshimori) 2018年2月19日 - 16:10
・春の山菜
・夏の瓜類
・秋の種実
・冬の根菜
四季のある日本では、折々の旬の素材が届けられます。
旬の素材は美味しくてリーズナブルで最高の薬になりますよ〜☺️
自然のリズムに合わせて旬の恵みをいただ… twitter.com/i/web/status/9…
【眠れる体づくり①】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月20日 - 13:59
血の不足(血虚)による不眠
眠りが浅い、よく目が覚める、夢が多い、朝すっきり目覚めないなどがみられるのは、このタイプの可能性が。
このタイプは放っておくと、眠れないことでイライラしたり、動悸や胸苦しさに… twitter.com/i/web/status/9…
【眠れる体づくり②】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月20日 - 14:01
中医学で血(けつ)は、精神の安定に関与します。血が精神と魂に栄養を送ることで安定します。
そのためにはよい状態の血(ケツ≠血液)が、体内に十分にあることが重要です。
月経に加え、妊娠出産授乳など、血を消耗しやすい女性には血の不足が多いです。
【眠れる体づくり③】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月20日 - 14:02
血(けつ≠血液)を補うには、冷たい飲食、サラダや刺身などの生もの、揚げ物、チョコなど甘いもの、唐辛子などの刺激物を避けて、鶏肉、卵、ニンジン、ゴマ、レバー、ナマコ、棗、牡蠣、黒豆、小松菜、ホウレンソウ、トマトなどを積極的に。
【眠れる体づくり④】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月20日 - 14:05
普段から血を消耗させない生活習慣を。
・夜更かし禁物
・タバコ禁物
・目の使いすぎ禁物
・悩みすぎ禁物
この傾向が強い方はお気をつけを。
目が霞むとか乾燥するとか焦点あわないとか、最近肌や髪が乾燥して… twitter.com/i/web/status/9…
【眠れる体づくり⑤】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月20日 - 14:24
よい血(けつ≠血液)を作るには、消化を担う脾胃が元気でなくては行けません。
食欲がない、軟便気味という方は、レバーなど動物性食品ではなく、黒ゴマをたっぷりかけるとか、黒豆煮て食べるとか、クロキクラゲをなんにでも足すとか、野菜類から摂るようにしてください。
✳︎春はデトックスの季節✳︎
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月20日 - 12:02
人も動物と同じように冬は寒さに備えて、栄養や脂肪を蓄えます。
暖かくなるにつれて代謝を促し、解毒してくれる肝臓の働きが活発になるので、冬に溜め込んだものを一気に排出するので、春は「ニキビやアレルギー、… twitter.com/i/web/status/9…
春野菜(タケノコ、菜の花、アスパラガス、タラの芽など)は強い香りや独特の苦みを持つものが多いです。香りはストレスを流し、苦味にはデトックス作用があります。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月20日 - 12:04
春野菜は冬に溜めこんだ脂肪や毒素、老廃物などを排出し、季節がら溜まりやすい… twitter.com/i/web/status/9…
春になりイライラ、火照る、のぼせ、顔が赤い、頭痛、口の渇きなどする人は陽気が体にこもってしまっています。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月20日 - 12:06
体の陽気を巡らせるために適度に運動するようにしましょう!
春にしっかり汗をかくと冬に溜めた脂肪や老廃物をデトックスでき、代謝… twitter.com/i/web/status/9…
春はデトックスの季節なのでニキビや吹き出物、湿疹、アトピーなどの症状が出やすくなります。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年2月20日 - 14:20
ブロッコリーに含まれる「スルフォラファン」には強い解毒作用があります。毒素はしっかり出しましょう!
ビタミンC、Eも豊富なので解毒だけでなく… twitter.com/i/web/status/9…
花粉症は突然発症する。といわれますが。中医学的には、ほとんどの場合、なるべくしてなったと考えられます。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月20日 - 20:23
こんな体質だと、ある日突然花粉症になる可能性が…( ̄д ̄;)
①体表のバリア不足
②血液不足
③体液不足
④熱エネルギー不足
⑤肺・脾・腎の機能失調
⑥湿熱の停滞
#花粉症
①体表のバリア不足
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月20日 - 20:27
体表のバリアを衛気(えき)といい、衛気は気候変化や環境による影響が人体に及ばないようガードし、またこれらが影響した場合、取り除くために戦ういわばガードマンのような役割を担っています。この衛気が虚弱だと、寒暖差、… twitter.com/i/web/status/9…
②血液不足 ③体液不足
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月20日 - 20:33
花粉症で見られるかゆみなどの症状は、中医学では風や気圧変化などの外風(がいふう)が原因と考えます。血液や体液が不足すると、頭暈・痺れ・痙攣・痒みなど、風に翻弄されて揺れ動く木々のような症状が現れます。これを… twitter.com/i/web/status/9…
④熱エネルギー不足
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月20日 - 20:37
体表のバリア・衛気の減量のひとつに腎の熱エネルギーである腎陽(じんよう)があります。熱エネルギー不足では衛気を作ることができません。また。熱エネルギー不足では全身の代謝も低下し、全体的に体力や抵抗力が虚弱になって、ちょっとした影響でも症状が強く現れます。
⑤肺・脾・腎の機能失調
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月20日 - 20:41
体表のバリア・衛気は、脾で飲食物から作ったエネルギー&腎陽を原料に作られ、肺によって体表に発散、運搬されます。中医学では、この3つの臓腑が水分代謝にも関与すると考え、これらの機能失調は、外風の影響を受けやす… twitter.com/i/web/status/9…
⑥湿熱の停滞
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月20日 - 20:43
湿熱とは熱を帯びた水分の病理産物です。脾胃や肝胆に停滞しやすく、目・鼻・のどの痒みなどの炎症や、鼻づまり、黄色く粘った鼻水や痰、発熱してないのに熱っぽくぼーっとするなどの原因となります。
①体表のバリア不足 ⑤肺・脾・腎の機能失調
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月20日 - 20:48
無理な食事制限、生もの・冷たいもの・水分の過剰摂取、過労、過度の運動、房事過多、虚弱体質、加齢、かぜ・呼吸器疾患・慢性疾患の後の体力低下などが原因で起こります。
思い当たるものがあれば花粉症予備軍。
④熱エネルギー不足
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月20日 - 20:52
①④は主にエネルギーの生成不足や消耗が原因ですが、これが更に発展すると熱エネルギー不足になります。
この他。寒さによる熱エネルギーの直接的な消耗もあります。
冷え症、寒さや冬が苦手というタイプはこれが原因かも。 twitter.com/ookawa_taiseid…
②血液不足
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月20日 - 20:55
無理な食事制限、血液の原料になる蛋白質の摂取不足、辛いものの・食物繊維の過食、生もの・冷たいもの・水分の過剰摂取による脾の機能失調、血液の病理産物である瘀血の停滞、過労、過度の運動、目の酷使、心労、ストレス、虚弱体質、… twitter.com/i/web/status/9…
女性では、月経、妊娠、出産、授乳による血液の消耗もあります。妊娠したら突然花粉症になった、出産後花粉症発症という場合は、血液不足が原因の場合がよくあります。ここでケアしないと一生ものの花粉症に(>_<。)
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月20日 - 21:00
③体液不足
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月20日 - 21:02
無理な食事制限・偏食による原料不足、辛いもの・食物繊維の過剰摂取、脾胃虚弱による生成不足、過度の発汗・嘔吐・下痢、嚥下困難・しゃっくり・呑酸などによる摂食障害、発熱性消耗疾患、かぜの後の体力低下、外界の乾燥が原因で起こ… twitter.com/i/web/status/9…
⑥湿熱の停滞
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月20日 - 21:05
味の濃いもの・辛いもの・油っこいもの・粘っこいもの・発酵食品・酒・餅米製品の過剰摂取、ストレス、蒸し暑さの影響などが原因。
舌がボテッとして歯形が付き、黄色い苔がべっとり付いているのはこのタイプ。
足もみ健康法講座
— 石川公晴 もーみん (@Kimiharuisikawa) 2018年2月19日 - 07:45
若石メソッドスクール柏村副校長と僕。
会場定員120人満員御礼! instagram.com/p/BfWvNjfhLgk/
はてなブログを更新しました。#若石健康法 #はてなブログ #渋谷区初台 #足もみサロン #足もみ #ふくらはぎのつり #こむら返り
— 若石足療C'est la vie (@Cestlavie201701) 2018年2月19日 - 08:22
cestlavie201701.hatenablog.jp/entry/ashimomi…
キャベツはこんな特徴があります😀。
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2018年2月19日 - 15:37
【 性味 】
平・甘
【 帰経 】
胃
特に胃の働きを高める効果があります。栄養学的にもビタミンU(別名キャベジン)は胃粘膜の働きを整える作用がある為、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防・改善効果があるといわれています。
【 働き 】
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2018年2月19日 - 15:43
補益脾胃
脾胃虚弱 疲れ 胸焼け 胃痛 食欲不振などに効果があるといわれています。
胃腸が元気になると、栄養を吸収して「気」という体に必要なエネルギーがたくさん吸収され体全体の気力が高まります。
キャベツ… twitter.com/i/web/status/9…
中医学で血(けつ)とは、血管内を流れる赤く栄養に富んだ液体のこと。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月18日 - 10:50
この血が不足することを「血虚(けっきょ)」といいます。
血は潤いと栄養だけでなく、精神の安定にも関与しているので、不足すると疲労や乾燥だけでなく、眠れなくなったり、不安感が出たります。
その他、血(けつ)が不足すると、皮膚が白っぽい、顔色が悪い、めまいや立ちくらみ、血圧が下がる、肌や髪の毛の乾燥、目の疲れ、月経不調、体力低下、手足のしびれ、冷え、不眠、不安、ドキドキ、便秘、爪が弱い、舌の色が淡いなどの症状がみられことがあります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月18日 - 10:51
#血虚の症状
血(けつ)を補うには、イカ、うずらの卵、貝類、鴨肉、牛すじ、牛肉、羊肉、鹿肉、豚足、レバー、金針菜、黒ごま、黒砂糖、卵、さといも、じゃがいも、豆類、たちうお、なつめ、なまこ、ブリ、鮭、たら、かつお、ピーナッツ、ぶどう、ほうれんそう、ライチ、れんこんなどがあります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月18日 - 10:53
#補血食材
22:00~2:00が睡眠のゴールデンタイムといわれ、細胞の修復、ホルモンの生成と分泌などが行われるため、この時間に睡眠を取るのが理想という説があります。中医学では、日の出から日の入りは陽の時間、日の入りから日の出までは陰の時間と… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月17日 - 21:27
太陽が上り始めると同時に、自然界の陰の気が収束し、陽気が徐々に強くなり始め、動植物は活動を始めます。太陽が沈むとともに、自然界の陰の気が強くなり始め、陽気は収束に向かいます。これが一日のサイクル。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月17日 - 21:32
【陽】昼・動・熱・陽気=熱エネルギー+エネルギー・機能
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月17日 - 21:35
【陰】夜・静・寒・陰血=体液+血液・物質
陽の時間である昼間は活発に活動し、陰の時間である夜は必要なものを温存し、休める時間です。実際、日中、人体を構成する気血は体表近くまで行き渡りますが、夜は体内で静かに休みます。
同じ夜でも、起きている時と同じ服装をしているのに、眠る時はお布団を掛けないとかぜをひいいたり、寝冷えしたりします。これは、体表のバリアのエネルギーも一部が体内で休むため、体表の護りが手薄になって、寒さなどの邪気が容易に体内に侵入できてしまうための現象です。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月17日 - 21:38
エネルギー不足だと夕方以降元気になってつい×2就寝時刻が遅くなってしまいます。体液や血液の不足があると、精神を養ったり、落ち着けたりすることができないので入眠しにくくなります。どちらの場合も、不足があるにもかかわらず、それを休めたり、温存したりできないので更に不足が進みます。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月17日 - 21:40
自然界に目を向けると。江戸時代までのように、日が暮れたら寝る準備を始め、日の出とともに起き出して活動するのが心身の健康維持にはよいと考えられます。しかし。現代社会では難易度高すぎ。エネルギー不足でも、体液&血液不足でも、その日のうちに就寝することが重要になります。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月17日 - 21:46
エネルギー不足タイプは、元気でも夜に頑張り過ぎないこと。余力を残して就寝することで、エネルギーを温存でき、温存したエネルギーもゆっくり休ませることで、翌朝の寝覚めや午前中のパフォーマンスがよくなります(*^_-)b
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月17日 - 21:48
体液&血液不足タイプは、入眠できない、夢が多い、眠りが浅いなどの症状が出やすいのですが、横になっていることはできます。睡眠は体と脳つまり精神の両方を交互に休めているので、入眠できなくても、横になっていれば取り敢えず体は休まるので、横になっていることが大事ですミ☆
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月17日 - 21:49
もちろん。脳が休まらないと寝た気がしないなどの症状が現れることがあります。でも。体が休まっていれば、人体を養い、潤す体液&血液は温存できるので、その内精神も落ち着いて脳も休まるようになります。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月17日 - 21:51
不足があるタイプでは、お腹が空いていて不足が加速し、入眠できないこともしばしば。就寝の3時間前には飲食を済ませるというのも一理ありますが、却って必要なものが足りなくて眠れなくなることもあるので、お腹が空いて眠れない場合は、消化がいいものをちょっと摂るのもいい睡眠のカギだったり。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月17日 - 21:53
春は心身の活動のスイッチをONにするため、エネルギーも血液も体液も冬より必要になりますが、冬にそれらを充分ストックできてなかったり、季節のせいでだだ漏れしていることもあるので、不足があればその分しっかり補うことも必要です。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月17日 - 21:55
塩辛いものを食べ過ぎると血脈を滞らせる。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月18日 - 09:08
苦いものを食べ過ぎると皮膚が乾燥する。
甘いものを食べ過ぎると骨が痛み、髪の毛が抜け落ちる。
辛いものを食べ過ぎると、筋が堅くなり、爪が乾燥する。
酸っぱいものを食べ過ぎると、肉が硬く厚くなる。
「甘いものを食べ過ぎると禿げる」
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月18日 - 09:08
五行論で、酸味は肝に、苦味は心に、甘味は脾に、辛味は肺に、鹹味(塩辛い)は腎に行きます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月18日 - 09:10
そして五行論では、肝は脾を、心は肺を、脾は腎を、肺は肝を、腎は心を抑制します。
肝は筋、心は脈、脾は肉、肺は皮毛、腎は骨とと関係している… twitter.com/i/web/status/9…
羽生結弦くんのフィギュアをまた朝から録画みてます。足の怪我、疲労の回復は大切なんだなあと思いました。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月18日 - 08:55
さて、疲労に太谿たいけいのツボ。内くるぶしの頂点とアキレス腱の間にある大きなくぼみ。生命力をつかざどる腎じんにつながるツボ、全… twitter.com/i/web/status/9…
【ふくらはぎマッサージでモミモミ】
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月18日 - 09:05
ふくはぎは第二の心臓です。重力に逆らって心臓まで血液を戻すには、ふくらはぎのポンプ力が大切です。
お風呂上がりや寝る前や、気がついたときにモミモミして、むくみや冷え性を解消します。
冬で溜… twitter.com/i/web/status/9…
羽生結弦選手が足の裏が悲鳴を上げたと言っているのを聞いて、フィギュアスケートは足の裏に疲労が溜まるんだなあと思いました。
— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月18日 - 09:12
足の指を曲げたときにできるくぼみが湧泉です。土踏まずあたりを気持ちのよい強さで押していきます。
疲労回復… twitter.com/i/web/status/9…
— 若石リフレ初級プロ養成スクール&サロン (@jakuseki) 2018年2月18日 - 09:39
口の状態が良くない、例えば、唇カサカサ、口角が切れる、口の周りに吹き出物がでる、口内炎、口が乾く、食欲が異常にあるなどなどは、消化を担う脾胃(ひい)の調子が悪いかもしれない、と中医学では考えます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月18日 - 14:48
口角が切れる、口の周りに吹き出物がでるのは、胃の粘膜の荒れ。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月18日 - 14:50
「胃熱」という状態です。まず小食にして、さっぱり味で、脂っこいもの、辛いもの控えるようにしましょう。
涼性のハト麦、大根、そば、しめじ、大根、小松菜、イチゴ、三つ葉なども良いですよ。でも冷たいのは控えてね。
食欲が異常にある、食べても食べても満足できないのも、「胃熱」。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月18日 - 14:51
口が乾燥して冷たいものを欲しがる症状も併発することが多いです。
脂っこい、甘い、味が濃いものは避けて、よく噛み、海藻類、きくらげ、かんきつ類、大根、小松菜、スイカ、キュウリ、豆腐、おくらなどを。緑茶やニガウリも。
唇かさかさは、体液バランスが崩れた状態です。熱が出てたり、前出の胃熱、糖尿病などでも体液バランスが崩れます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月18日 - 14:57
そのほか、加齢や過労でも潤い不足になります。その時は口の中も渇きます。
空気が乾燥して無いのに、唇が乾くのは身体の中… twitter.com/i/web/status/9…
「陰気(体内のエネルギーと養分の元)は水穀(飲食物)の五味から生成する。五味は臓器を養うが、摂りすぎは臓器を傷つける。」と古典にあります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月18日 - 18:36
五味とは、酸味、苦味、甘味、辛味、鹹味(かんみ:しおからい)の五つの味を指します。
で… twitter.com/i/web/status/9…
酸味
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月18日 - 18:37
収斂といって、汗、尿、便を必要以上に排出させない作用を持ち、多汗、寝汗、夜間尿、頻尿、下痢などを改善します。
また、肝に働き、イライラ、怒りっぽい、憂鬱、不安、悪夢を改善します。
摂りすぎると脾(消化系)を傷つけ、筋肉を委縮させます。
苦味
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月18日 - 18:39
鎮静、利尿、消炎、解毒、解熱などの作用があり、血のめぐりをよくし、循環器の働きを良くします。
高血圧や赤ら顔、皮膚の炎症、怒りっぽい、多夢、不眠などを改善します。
摂りすぎると、肺を傷つけ、カゼをひきやすくなったり、肌の乾燥や呼吸器トラブル、便秘などにつながります。
甘味
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月18日 - 18:40
甘味には、滋養強壮の力があり、脾(消化系)の働きを良くします。
痛みを和らげる作用もありますが、摂りすぎると逆に脾を弱め、胸やけを起こし、顔色が黒くなり、腎を傷つけ骨を弱め、髪を痛めます。
辛味
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月18日 - 18:42
発汗解熱の作用があり、気血のめぐりを良くします。
呼吸器系にも働き、水分代謝も改善します。しかし摂り過ぎは、熱を生じ、精気を消耗し、肝を傷つけ、筋を弱めて爪や目を痛めます。
鹹味
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月18日 - 18:42
しおからい味は、泌尿器、生殖器肝、ホルモンの働きを良くして、精力を高めます。
新陳代謝を良くしてガングリオンやいぼなどの塊を縮小させる力がありますが、摂り過ぎると血のめぐりを悪くし、腰の骨が痛むようになります。
これら酸味、苦味、甘味、辛味、鹹味の五味をバランスよく食べることで、「骨格が堅固し、筋肉は柔軟になり、気血が良くめぐり、皮膚のきめが細かくなる」と古典には書かれています。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月18日 - 18:43
そのためには、青(緑)、赤、黄、白、黒の食材をバランスよく食べるのが大事です。
更に詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年2月18日 - 18:44
3部作でながいですよ。誤字も多いかもw
薬膳Part1 食事で体を元気にする基礎知識 - ミドリ薬品 店長ブログ - ミドリ薬品 | 北海道北見市 | 漢方専門 | 皮膚病 不妊症など… twitter.com/i/web/status/9…