空気が乾燥し、寒さが一段と厳しくなる冬本場。風邪やインフルエンザを予防するためにも、免疫力をアップを心がけたい季節。中医学では健康な体を維持し病気に対する抵抗力を「正気」と呼び、病気を引き起こす力を「邪気」と言います。正気を充実し… twitter.com/i/web/status/1…
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2018年10月30日 - 16:44
中医学では正気を充実させる基本は、まず気の生成と深く関わる「肺」を健やかに保つこと。肺は乾燥に弱いため特に冬は意識して潤いを守ることが重要。胃腸を整えてバランスよく栄養を摂取することは気や潤いを養います。根本的な生命力は「腎」とな… twitter.com/i/web/status/1…
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2018年10月30日 - 17:16
【授かりごはん】【毎日の食生活は色々な色を食べよう!】
— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2018年10月30日 - 17:37
赤い色は、心臓、小腸、血、舌によい。婦人病にも効果的
【赤い食べ物】 赤い野菜、果物、肉や魚の赤身
【肉】牛肉、馬肉、豚肉、羊肉、まぐろ、かつお、鮭、赤貝
【野菜… twitter.com/i/web/status/1…
【授かりごはん】【毎日の食事は色々な色を食べよう!】
— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2018年10月30日 - 17:50
黒い色は、腎臓、膀胱、耳によい。
【黒い食べ物】【黒は黒ごま、きのこ類、海藻類】
黒豆、黒ゴマ、わかめ、のり、もずく、ごぼう、ひじき、昆布、しいたけ、松茸を積極的に採り… twitter.com/i/web/status/1…
【黄色い食べ物】
— 土屋幸太郎@土屋薬局 山形県東根市 (@tutiyak) 2018年10月30日 - 20:30
味の匂いともに食卓の彩りも大切です。
薬膳では黒、白、赤、黄、青の5色にはそれぞれの役割があると考えています。
黄色は人参、かぼちゃ、みかん、菊の花、パプリカ、柿などあります。
黄色は脾胃の色で消化器系を… twitter.com/i/web/status/1…
食餌の不足は、脳と関連のある腎精の不足、精神活動を主宰する心の血の不足の他、脾自体の機能失調の原因になります。脾の機能失調では人体に必要なものの摂取の減少、必要なものを作り変える機能の低下、脳がある人体上部への栄養の運搬もできなく… twitter.com/i/web/status/1…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年10月30日 - 19:38
お腹が空いてたのにタイミングを逃したり、空腹のまま動いたりすると、空腹でなくなったり、お腹が脹ったり。脾のエネルギー不足&機能失調がある脾気虚で見られる症状です。脾気虚では生理活動に必要なものの生成や運搬が低下するので、空腹時にひ… twitter.com/i/web/status/1…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年10月30日 - 20:03
少量の甘味は脾の機能を促進します。タイミングを逃して空腹感が薄れたり、疲れて食欲が減退した時は、少量の甘味を取ることで脾胃が覚醒し、食欲の呼び水になります(*^_-)b
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年10月30日 - 20:09
但し。甘味の過剰摂取は脾が嫌う湿気を作り出し、脾の機能失調を… twitter.com/i/web/status/1…
脾気虚では消化吸収能力が低下しやすく、エネルギーの原料になるはずの食餌自体が負担になることがあります。食後にデザートを欲したり、食後に甘味を取った方が胃腸が軽くなる場合は脾気虚の可能性大。脾を傷つける生もの・冷たいもの・過剰の水分… twitter.com/i/web/status/1…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年10月30日 - 20:14
甘味には脾の機能を促進する他、不足を補う、緊張や苦痛を緩和するという性質があります。ストレスがあるとケーキバイキングに行きたくなるのはこのため。但し。取りすぎは却ってストレスによる気血の停滞を悪化させるので過食は避けて。 twitter.com/sumokoromochi/…
— 【泰生堂薬局】大川真有美 (@taiseido_ookawa) 2018年10月30日 - 20:39