冬は冷えるよね。そうすると体がギュッと縮まって血流悪くなりがち。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 18:44
そうすると、シミやくすみが増えると中医学では考えるんですよね。
高級なシミ消し美容液もいいけど、血流改善でシミやくすみ予防しましょう!
シミやくすみ対策の血流改善食材は、タマネギ、ラッキョウ、青魚、ヒジキ、ピーマン、ナス。モズク、酢、そばなど。漢方もやはり血流改善のモノが良い。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 18:47
油っこいもの、甘いもの、味の濃いものに加えて、健康だと思われてる生野菜や多量の水なんかも避けたほうがよいよ。
後はとにかく薄着しないこと。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 18:50
さっぶいのに、「ファッションですから」と、ペラペラのコート着て、足首だしてたら、今の見た目はよくても、後々えらいことになるよ。
何千年も前から何千人何万人が試した結果そう書いてあることなんで多分間違ってないです。
あとは、ストレス対策を。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 18:55
ストレスも血流を悪化させます。急なストレスも慢性ストレスも、どちらも。
「じゃ、ストレス対策してくださいね」というのは、言うは易く行うは難し。
まずは眉間の力を抜くよう意識して、しっかり深呼吸。
あと好きな香りを使ってみて。柑橘類食べるのもいい。
朝起きてカーテン開けての深呼吸は、体内に良いエネルギーの流れを作るのにも、元気を取り込むにも、ストレスの軽減にも効果的。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 18:57
加えて、「良く寝た!」(寝てなくても)、「今日もいい日だ!」(最悪でも)と朝起きて一言目に口にするようにす… twitter.com/i/web/status/9…
【深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月24日 - 19:00
悪いものばかりをみてると自分も「悪いもの」になっちゃう。
それなら、いいもの見るようにしよう。たとえ強制的でも。
まずは視点を強引にでも変えることが大事。
おはようございます。ミドリ薬品櫻井です。今日も北見は寒い!現在-5℃です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 10:22
さて、最近寒くなって増えているのが、睡眠トラブル。入眠は出来ても何度も目が覚める、早朝に目覚めるなどのお悩みを抱えた方が増えています。
ジャスミンやロ… twitter.com/i/web/status/9…
寒くなってなんか目が覚めるというのは、陰陽の転化がうまくいってないんでしょうね。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 10:28
陽より陰が強くなる時期なので、陰(潤いや血液)を補いながら、気を巡らせるのが良いです。
食材では白菜、豆腐、レバー、牡蠣、黒豆などで陰を補い、柑… twitter.com/i/web/status/9…
ストレスや心の不調で、大体はじめにおかしくなるのが、「睡眠と食欲」です。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 11:30
眠れない、目が覚める、食欲がない、お腹が空かない
なんか最近そんなの感じる、、、
これが「未病」です。この状態なら漢方が有効です。怪しいと感じられるよ… twitter.com/i/web/status/9…
睡眠は気合入れて寝るぞ!と構えると眠れないことが多いので、眠れなかったから軽くあきらめて違うことすると、意外とすっと眠れたりします。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 11:30
私も寝るの苦手で、なんか音聞いたりして眠るようにしてます。寝る前のルーティン決めて毎日やって寝るモードへ持っていくのも、結構いいですよ。
朝からヨーグルトとサラダ?
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 11:41
冬場に??体温が一番低い寝起きに?
それは内臓から冷えるよ。
冷えて血流悪くなったらシミやくすみ増えるし、腎が弱って足腰弱るし、痛み増えるし、不妊につながることもあるよ。まあ極端な言い方だけど、中医学ではそう考えます。
美容にいいねぇ。まあ栄養分だけで見たらそうかもしれないけどね。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 11:42
それを吸収する体はどうだい??
便通は?胃腸は?生理痛は??
寝ている間に体は修復され、いらない記憶が整理されるから、ストレスの元を断てるんです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 11:47
睡眠、大事ですよ。
できるだけ日付が変わる前に寝てくださいね。忙しい人も休みの日はそうしてくださいね。 pic.twitter.com/bF9NU7Y8es
【未病先防の秘訣】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 13:59
①基本吃素(素食中心)
②心情舒暢(リラックス)
③起居有時(規則正しい生活)
④戒煙少酒(タバコをやめ、お酒は少なめ
⑤堅持走路(よく歩く)
⑥睡眠充足(十分な睡眠)
⑦労逸適度(疲れすぎない)
⑧弁証進補(… twitter.com/i/web/status/9…
アトピーや乾癬、蕁麻疹、湿疹いろんな肌トラブルがあり、いろんな原因がありますが、多くの場合は体にこもった熱が関連しています。熱がこもるのは飲食の不摂生、睡眠不足、酒やたばこ、コーヒー、ストレスなどですが、多くは火を通した葉野菜不足で肥甘厚味が多い食事が原因。まずそこを改善しよう。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 14:06
肥甘厚味(ひかんこうみ)とは、油っこいもの、甘いもの、味の濃いものという意味。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 14:07
揚げ物、カレーライス、砂糖たっぷりのお菓子などなど。
病気が治らない人の六つの特徴~扁鵲の六不治~
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 14:19
一.おごり高ぶり、道理に従わない者
二.健康を軽んじて金を大事にする者
三.衣食を適切に行わない者
四.陰陽が滞り、五臓の気が不安定な者
五.体が弱り、薬が服用できない者
六.巫女や占… twitter.com/i/web/status/9…
気が滞ると、イライラや落ち込みのほか、お腹の張りや偏頭痛、下痢や便秘を繰り返す、ガスが溜まって膨満感を感じる、胃が動かない、生理前に胸が張って痛いなども見られるようになります。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月25日 - 14:38
香りのよいお茶、すごくおすすめ。でもジャスミン茶は… twitter.com/i/web/status/9…
心陽虚では、動悸・胸部の痛みや不快感・頭がぼーっとする・意識混濁などの症状を伴います。寒さや冷え、疲労で悪化します。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 18:48
現代医学的には、高血圧・心臓疾患・肺呼吸器疾患・うつなどの症状として現れます。
脾陽虚では、手足やお腹中心の冷えや、お腹や手足から冷えが全身に広がり、冷えのある部分にむくみや重だるさを伴うこともあります。この他、食欲不振・食後の眠気やお腹の脹り・水っぽい下痢や軟便・尿量減少などが見られます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 18:51
消化性潰瘍・胃下垂・機能性ディスペプシア・慢性胃炎・慢性腎炎なども、中医学的にみると脾陽虚で起こることがあります。手足や腹部中心の冷えやむくみを伴うようなら可能性あり。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 18:52
腎陽虚では、下半身中心もしくは下半身から全身に広がる冷えとむくみがポイントで、押すと凹むほどのむくみになることも。排尿異常、慢性的な下痢や未消化便、早朝の下痢、めまい、気力低下なども見られます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 18:55
腎は生命エネルギーを貯える臓腑なので、機能低下が全身に及びます。そのため。現代医学的には無関係と思われる動悸や喘息など、心や肺の症状、うつ症状、男女とも不妊などの症状も現れます。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 18:57
心は血液や血管を主り、全身の血液循環をコントロールしています。そのため。心陽虚では血行不良も起きやすく、血流低下や血栓などの病理産物が停滞する瘀血(おけつ)の原因にもなり、瘀血がまた新たな病の原因になることもあります。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 18:59
脾は飲食物から生命活動に必要なものを作り出し、腎は生命活動に必要なエネルギーをストックしています。腎のエネルギーは両親から受け継いだもので有限です。脾が健やかなら、理論上無限に繰り出せるエネルギーで腎を補い、腎は脾を温めてこれを促進します。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:03
脾と腎はお互い協力関係にあるので、一方の機能失調はもう一方に移りやすく、脾陽虚は腎陽虚に、腎陽虚は脾陽虚に発展して、脾腎陽虚になることもあります。また。脾と腎は体表のバリアの原料も供給している臓腑なので、これらの陽虚はバリアを虚弱にさせる原因にもなります。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:05
寒さは陽気つまり熱エネルギーを損なうので、冬は陽虚にとっては辛い季節。陽気を損なうと気分も陽気でなくなるので、ストレスを受けやすく、更に代謝・血行・精神活動が停滞しがちになります(T_T)
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:07
陽虚の場合、生もの・冷たいものと、水分・寒凉性のものの過剰摂取は🈲。
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:10
炬燵に入ってるからちょっとくらいのアイスや果物は大丈夫。のどの渇きはないけど、あったまるために温かい飲み物を飲もう。きゅうり・レタス・トマトなど夏野菜の生野菜サ… twitter.com/i/web/status/9…
陽虚の場合、口にするものは人肌より温かいもの、加熱調理したもの・温熱性のもの・熱エネルギーを補うものをしっかり摂りましょう。少量の薬味やスパイスは熱エネルギーの巡りをよくしますが、大量では、一時的に体が温まるものの、発散しすぎて必… twitter.com/i/web/status/9…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:14
唐辛子・にんにく・カレーなどを摂ると、疲労感体感・眠気・めまい・動悸・息切れが起こるような場合は、必要なものを散らしすぎています。陽虚はもともとエネルギーや熱エネルギーが不足しているので呉々もご注意下さいd(^^;)
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年11月24日 - 19:15