便秘は万病の元
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2017年5月13日 - 18:06
痔 ニキビ アトピー アレルギー 体臭 口臭 不眠症 疲れやすい
頭痛 腰痛 肩こり 高血圧 吐き気 ポリープ がんetc
様々な病が便秘と関係します
3日以上出ない
便が固くて排便困難
残便感がある事が多い
下… twitter.com/i/web/status/8…
吸収する為の臓器「腸」に、腐った生ゴミが溜まっている「便秘」
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2017年11月10日 - 18:23
栄養などを吸収する腸に
菌の活動が活発になる約37℃の環境下で
食べた物がずーっと出せずにいたら腐ります。
腐った事で発生した有毒物質を吸収し続ける事になります。… twitter.com/i/web/status/9…
白湯を飲み内臓が温まると活発に動くので、消化吸収、血流促進、尿や便の排泄がスムーズになり、体内の老廃物を排出する力がパワーアップします。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年11月11日 - 11:26
老廃物がスムーズに排泄されるとデトックス担当の肝臓や腎臓への負担も減り、体も軽く、元気になり… twitter.com/i/web/status/9…
そろそろミカンの季節ですね。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月10日 - 20:00
中医学では、実だけでなく、タネ、皮、白いスジすべてを使います。特に皮は乾燥させたものを「陳皮」(ちんぴ)といって、気血の巡りを促し、胃痛・嘔吐・下痢の緩和、胸やけの改善、咳や痰を減らすなどに使います。… twitter.com/i/web/status/9…
乾燥したみかんの皮、陳皮は温燥性をもっていて、温めて乾かします(その作用で胃を元気にし、痰をとります)ので、熱が強い場合、乾燥(陰虚)がある場合にはむいていません。エネルギーを巡らせる作用があるので、エネルギーの不足(疲労倦怠がつよい)には、エネルギー補給剤と一緒に使います。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月10日 - 20:01
陳皮はご家庭でも簡単に作れますが、残留農薬の心配があるので、無農薬のものを使うか、良く洗って湯通ししてから干してつくってください。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月10日 - 20:01
ストレス対策などにも陳皮茶とかお勧め。
みかんの皮の内側の白い部分を橘白(きっぱく)、白い部分をとった皮を橘紅(きっこう)、白いスジを橘絡(きつらく)、種子を橘核(きっかく)、葉を橘葉(きつよう)、成熟前の青いみかんの皮を青皮(せいひ)と言い、症状に応じて使い分けます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月10日 - 20:02
ちなみに白い筋は、痰を取り肺を楽にします。
乾燥させたみかんの皮の陳皮は気の回りをよくして、気持ちを落ち着けたり、胃腸の動きを良くしたりするときに使います。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月10日 - 20:02
お家で作ったものは、大きめのマグカップにいれた緑茶に入れたり、お湯に入れたりして、香りを楽しみながら飲んでください。細かくしてスープに入れるもOKです。
【古典に学ぶ冬の養生】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月10日 - 20:05
・とにかく早く寝て、朝はゆっくり起きる。
・徹底的に防寒保温。特に下半身を保温。
・意思は余りハキハキと伝えず、そっとしておく。
・汗を極力かかないようにする。
冬の養生は春に病にならないために、体を護… twitter.com/i/web/status/9…
風邪やインフルエンザ、その他ウイルス性感染症から
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年11月11日 - 17:47
身を守るために必要なのが【衛気(えき)】です。
「衛気」とは皮膚や粘膜といった身体の表面にバリアを張って、
邪気(ウイルス、菌など)を侵入させないようにしている「気(エネルギー)… twitter.com/i/web/status/9…
生活習慣の乱れや食事の不摂生、ストレス、疲労などで
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年11月11日 - 17:53
身体の「気」が不足すると気から作られる「衛気」が不足。
また、今の時期に特有の乾燥(燥邪)は粘膜を傷つけ易く、
皮膚表面のバリアを弱体化させることで、
風邪や感染症に罹りやす… twitter.com/i/web/status/9…
風邪・インフルエンザ・感染症は予防が大事!
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年11月11日 - 17:57
①外出後のうがい、手洗い(、板藍茶)♪
②マスクの着用
③身体を冷やさない(特に首・背中・足首を守る)
④衛気や潤いを補う大根・山芋・梨・杏仁豆腐・蜂蜜・銀杏・ユリ根・干し柿などの食材は… twitter.com/i/web/status/9…
~カゼにネギが良い~
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月11日 - 16:40
と言うのは、葛根湯が合うカゼの初期。要するに、冷えて寒気がしてノドが痛く無いとき。そんな時は、温めて、冷えを発散してくれるネギが良い。
若干寒気があっても、ノドが痛い時はネギではないので注意。そんな時はハッカ、葛などが良い。
熱っぽい、ノドが痛いなどのカゼの初期に避けるべきものはトウガラシなど香辛料、シナモン、生姜、ネギなど温めるもの。冷たいものも胃腸を弱らせてエネルギー生産力を低下させるので、避けたほうが良いです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月11日 - 16:40
秋は乾燥の季節で、乾燥に弱い肺がやられやすい季節。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月11日 - 16:42
中医学が指す肺は、肌や粘膜、そして大腸も含み、これらも乾燥を嫌います。
肺を潤す食材は、長芋類、むかご、蓮根、胡瓜、大根、シメジ、エリンギ、舞茸、梨、みかん、きんかん、秋… twitter.com/i/web/status/9…
増やすより避けるが健康の基本。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月11日 - 16:49
【冬におすすめ薬膳的アンチエイジング食材】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月11日 - 16:51
・黒豆、大豆、小豆など豆類
・長芋、自然薯などイモ類
・ブロッコリー、ほうれん草、白菜など野菜
・黒豆、牡蠣、舞茸、黒キクラゲ、黒ゴマなど黒いもの
・エビ、ブリ、牛肉、鶏肉、豚肉
・り… twitter.com/i/web/status/9…
【冬におすすめ薬膳的アンチエイジング食材:北海道篇】
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月11日 - 16:52
・羊肉(温める力が肉の中でも強い)、鹿肉(精力減退に)、豚の腎臓(豚豆)
・鮭、エビ、牡蠣、イカ、ホタテ(干貝柱もOK)
・自然薯、馬鈴薯
・小豆、黒豆、大豆などその他豆類 pic.twitter.com/7PuwRJYahh
咳が出て痰が黄色い時は、大根、びわ、ごぼう、梨を。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年11月11日 - 17:03
咳が出て白い痰が沢山でる時は、長芋、しめじ、ミカン、わかめなどを。
息切れしてゼイゼイするときは、長芋、銀杏、くるみ、エビなどを。
【スーパーの食材で手軽に食養生🍀】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2017年11月1日 - 12:28
今回は梅に注目☝
平性で体に潤いを与え、肺の働きを高めてくれ、咳や痰を止める作用があります。
これから乾燥して出てくる症状にもおすすめ。@mococo321 のTweetで有名な梅干し焼きは民… twitter.com/i/web/status/9…
【同じ形は意味がある】
— なおみん☺︎人と動物の中医学 (@naominkubo) 2017年11月3日 - 09:07
薬膳では古くから
『異類補類(いるいほるい)』
臓器と同じ形の食べ物はその臓器に効果があるという考え方があります。
クルミは脳に形が似ているので『健脳』
豆は腎臓に形が似ているので『補腎』
実際に効果がある… twitter.com/i/web/status/9…
【スーパーの食材で手軽に食養生🍀】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2017年11月4日 - 10:08
今回は小松菜に注目☝
涼性で体を冷やす作用があり、イライラ、発熱、口の渇き、潤い不足が原因で起こるほてり、辛い料理を食べすぎたときなど熱を伴う症状の改善に。
また胃腸の働きも助けてくれ調理しや… twitter.com/i/web/status/9…
【スーパーの食材で手軽に食養生🍀】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2017年11月4日 - 10:09
今回はセリに注目☝
最も寒い時期に芽吹き春の七草のひとつ。涼性で体にこもった余分な熱を取る作用があり、イライラ、発熱、ほてり、吹き出物などの改善に◎また水分代謝の乱れで起こるむくみ、だるさ、重い… twitter.com/i/web/status/9…
【スーパーの食材で手軽に食養生🍀】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2017年11月9日 - 12:53
今回は白菜に注目☝
涼性で体にこもった熱を取る働きがあり、目の充血、ほてり、のぼせ、胸のムカつき、感情の高ぶりを抑え胃腸の働きを高めて利尿と便意を促してくれます。
むくみや便秘が気になる方にお… twitter.com/i/web/status/9…
【スーパーの食材で手軽に食養生🍀】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2017年11月11日 - 11:28
今回はニラに注目☝
別名「起陽草(きようそう)」と呼ばれ温性で熱となる陽を補う働きがあり、温めることで体の機能を回復させてくれます。
冷えが引き起こす腹痛、下痢、消化不良など冷えて血の巡りが悪く… twitter.com/i/web/status/9…
【野菜の栄養を最大限に!】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2017年11月11日 - 11:29
ニラ☘
部位によって切り方を変えるのがポイント☝ビタミンCが豊富な葉先はザク切り、根元は血液サラサラ成分が豊富なので細かくみじん切りがおすすめ。
温性で熱となる陽を補い弱った五臓の機能を回復させ、冷えて起こる腹痛、下痢、消化不良の改善に◎
【アリシンの上手な取り方】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2017年11月11日 - 11:29
ニラの強い香り成分「アリシン」気や血の巡りをよくしたり、腸内をキレイにする働きがあり特に根元の白い部分に多く含まれているので餃子に入れたり、吸収率を上げてくれる豚肉と一緒に食べるのがおすすめ。ビタミンC… twitter.com/i/web/status/9…